【2019年の干支】猪にまつわる雑学・おもしろエピソード

zikomo
2019年の干支である戌年(猪)に関する雑学やおもしろエピソードをまとめました。(豆知識/うんちく/トリビア/十二支/豚/イノシシ)
2019年の干支である猪。
猪や亥年(干支)にまつわる雑学を紹介します。雑学・エピソード数7(2018/12/23更新)

▼亥が十二支で12番目になった理由は?

本当は亥(イノシシ)が一番最初に着いたけど、まっすぐ走ることしかできない性分なのでゴールを通り越してしまい、戻ってきた頃には他の動物に遅れを取って12番目になった
知ってると得した気分になる、干支の順番にまつわる言い伝え – ウォッチ | 教えて!goo

▼亥(い)はなぜ猪(いのしし)なの?

もともと、十二支は木星の位置を表すために利用されており、それぞれの漢字の意味は動物とは無関係であり、季節ごとの植物の様子を表していたのです。
では、なぜ十二支が動物と関連付けされるようになったのでしょうか?
これは、十二支の考え方を一般庶民に浸透されていくうえで、身近な動物の名前を割り当てた方が覚えやすかったからです。そのため、本来は植物の状態を表す十二支に、それぞれ庶民に身近な動物が割り振られることとなりました。
干支の順番の由来と動物の意味を解説 | Gattcha

「亥」は「閡({門<亥})」(がい:「とざす」の意味)で、草木の生命力が種の中に閉じ込められた状態を表しているとされる。後に、覚え易くするために動物の「猪」が割り当てられた。日本では「猪」の字は「イノシシ」を意味するが、中国では「ブタ」を意味する。
亥 – Wikipedia

▼猪と豚の違いは?

そもそもブタは今からおよそ1万年前に人間がイノシシを家畜化したものと言われており、よりたくさんの肉がとれるように、太った胴長の体型に改良され現在のブタが誕生しました。
知識の宝庫!目がテン!ライブラリー

動物の遺骨を分析する考古学では、イノシシとブタのサイズに違いを見出している。これは家畜化によって遺伝的交流の範囲が狭められたことで生じた変化とされ、家畜化が進行した段階で意識的な飼育や改良が加えられた結果である。両者は動物分類学的に同一種としての関係にあり、その違いは種内での連続的な変異と見なされる。家畜化で新種の形成に至る程の違いは生じることがない。
東京農業大学

猪(Sus scrofa )と豚(Sus scrofa domesticus)は学名も同じであるように、分類学上は同じ動物。

▼イノブタって猪?豚?

イノブタは、イノシシとブタの交配によって生まれたものである。元々イノシシもブタも同じ動物なので、イノブタは子孫を残すこともでき、繁殖力が強いとして知られている。もともと野生のイノシシと、家畜から野生化したブタが交雑することはよくあるという。外観はイノシシと同様に毛が生えているが、顔はほとんどブタと同じである。
イノシシとイノブタの違い〜イノシシとイノブタの違いを簡単解説

猪の肉の風味と肉量の多い豚の両特性を持つ。特有のにおいもなく、肉色は鮮紅色で脂肪交雑が入り、肉質はしまっている。豚肉に比べて低脂肪でさっぱりした味で、猪肉よりやわらかい。
用語集: 猪豚:イノブタ – 財団法人日本食肉消費総合センター

地域によっては、野生のイノブタが農作物を荒らすなどの被害も発生している。

▼西遊記の猪八戒のモデルは?

猪八戒(ちょはっかい、中国語ではzhubajieと発音します)は、三蔵法師の二番弟子として登場します。「猪」は中国語で豚の意味で、体が太っている怠け者の例えとしてよく使われます。
【猪八戒】 – 西遊記 天竺への旅

梅山豚(めいしゃんとん・めいさんとん)とは、中国の太湖豚(タイフウトン)系の原種豚の品種名。なお、中国においては豚と猪は同義でもあるため、梅山豚という表記もある。
『西遊記』に登場する「猪八戒」、「封神演義」に登場する「梅山七怪」の「朱子真」モデルになったとも言われている。
まぼろしの豚 自家製燻製工房ベルクミート

日本では過去にドラマ版の西遊記で、西田敏行、左とん平、河原さぶ、伊藤淳史が猪八戒を演じている。

▼猪がお札に描かれていたことがある?

これまでに、ねずみ、いのしし、うま、にわとり、はと、ライオン、きじ、つるの8種類の動物が銀行券(お札)に描かれました。
お札に登場する動物にはどのようなものがいますか? : 日本銀行 Bank of Japan

1890(明治23)年に発行された「改造十円券」には表面に8匹、1899(明治32)年に発行された「甲十円券」には裏面の中央に大きく1匹のイノシシが描かれていました。それぞれの紙幣は「表猪(おもていのしし)」「裏猪(うらいのしし)」という呼び名で呼ばれ、人々に親しまれていました。
鳳凰、龍、ネズミ、イノシシ……お札に登場する動物たち(2) | お金の歴史雑学コラム | man@bowまなぼう

▼ボタン鍋のボタンの由来は?

牡丹鍋(ぼたんなべ)は兵庫県丹波篠山地方の郷土料理で、猪肉を白菜、ごぼう、人参、茸などの野菜と一緒に煮込んだ鍋料理。

猪肉を皿に牡丹の花の様に盛り付ける事から「ぼたん鍋」と名付けられたとされていますが、名前の由来は諸説あります。
ぼたん鍋 – にっぽんの郷土料理観光事典

「牡丹」は中国原産のキンポウゲ科の洛陽低木で、初夏に大ぶりの花を咲かせる。古くから取り合わせのよいものとして「獅子に牡丹」の図柄があり、その獅子を猪(いのしし)に置き換えて、イノシシを牡丹というようになったとされる。肉食が禁じられていた近世に隠語として用いられた。
また、肉の色が牡丹の花の色に似ていることからとする説もある。
牡丹鍋(ぼたんなべ) とは – 由来・語源辞典

https://matome.naver.jp/odai/2148363509630091601
2018年12月23日