これまでにどれくらい『ドラえもん』のゲームが発売されたのか?
気になったので調べてみました!!(流石ドラえもんかなりの数あるぜ!)
発売順にまとめてあります!!それでは行ってみましょう!!…((((*。>ω<)ノ Go Go♪
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1980~90年代
ドラえもん
発売日:1986年12月12日
対応機種:ファミコン
ジャンル:アクション&シューティング
発売元:ハドソン
メジャーな家庭用据置ハードで発売されたドラえもんゲームとしては初めての作品。
初期の劇場版作品である『のび太の宇宙開拓史』『のび太の大魔境』『のび太の海底鬼岩城』をモチーフとし、それぞれで1ステージずつの全3ステージ構成。
ドラえもん (FC) – ゲームカタログ@Wiki ~名作からクソゲーまで~ – アットウィキ
以下このゲームのレビュー
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ドラえもん 迷宮大作戦
発売日:1989年10月31日
対応機種:PCエンジン
ジャンル:アクション
発売元:ハドソン
PCエンジン初のドラえもんゲーム。穴を掘って敵を落とす『平安京エイリアン』をベースに、ドラ焼きを集めるドットイート要素・ひみつ道具を活かした攻撃アイテム・池やドアなどの地形フィーチャーを加えて大幅アレンジした内容になっている。
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ドラえもん ギガゾンビの逆襲
発売日:1990年9月14日
対応機種:ファミコン
ジャンル:RPG
発売元:エポック社
ドラえもんキャラゲーの金字塔。劇場版大長編ドラえもんのストーリーを上手くクロスオーバーさせたRPG。
プレイヤーである主人公の少年(少女)は、ドラえもんたちと共に復活した悪の精霊王ギガゾンビの二度の野望を打ち砕くべく旅に出る。シナリオは劇場版のアフターストーリーとして構成されており、それぞれの「その後」が語られる筋書きとなっている。
主人公は世界の平和を守るべく、ドラえもんと共に魔界・海底・地底・古代の4つの世界へと旅立つのだった。
ドラえもん ギガゾンビの逆襲 – ゲームカタログ@Wiki ~名作からクソゲーまで~ – アットウィキ
以下このゲームのレビュー
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ドラえもん 対決ひみつ道具!
発売日:1991年3月1日
対応機種:ゲームボーイ
ジャンル:アクション
発売元:エポック社
ゲームボーイ版のドラえもんシリーズでは第一作目にあたる。
見下ろし型マップと横スクロール、縦シューティングの3つが複雑に絡み合ったフィールド。
アニメを意識した舞台作り。
RPGライクな謎解き。
最終ステージの曲は評価が高い。
(そのためか、SFCの『妖精の国』や『トイズランド大冒険』でもこのBGMをアレンジした曲が使われている )
ドラえもん 対決ひみつ道具!! – ゲームカタログ@Wiki ~名作からクソゲーまで~ – アットウィキ
以下このゲームのレビュー
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ドラえもん ドラビアンナイト
発売日:1991年12月6日(Hu)
1992年5月26日 (SCD)
対応機種:PCエンジン(Huカード/スーパーCD-ROM2)
ジャンル:アクション
発売元:ハドソン
1991年に上映された同名アニメ映画のゲーム化にあたる。メインジャンルはスタンダードな横スクロールアクションである。
本作の前にPCEにて『迷宮大作戦』がリリースされたが、それとはストーリーはおろか、ゲームシステムも完全に別物化している。よって、本作は単にドラえもんを題材とした単独のゲームである。
一人プレイ専用。全5ステージ(17エリア)構成。
Huカード版とスーパーCD-ROM2版のマルチリリースとなっている。当時のPCEは同じゲームをHuカード、CD-ROM2系の2メディアにて発売する事が時折あった。
ドラえもん のび太のドラビアンナイト – ゲームカタログ@Wiki ~名作からクソゲーまで~ – アットウィキ
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ドラえもん2 アニマル惑星伝説
発売日:1992年12月14日
対応機種:ゲームボーイ
ジャンル:アクション
発売元:エポック社
ゲームボーイのドラえもんシリーズの2作目。ストーリーは大長編ドラえもんの『ドラえもん のび太とアニマル惑星』が下敷きとなっている。
前作はシューティング色が強かったが、今作は横スクロールアクションがメインになる。
前作同様、アニメの雰囲気は抜群!
ドラえもん2 アニマル惑星伝説 – ゲームカタログ@Wiki ~名作からクソゲーまで~ – アットウィキ
以下このゲームのレビュー
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ドラえもんのび太と妖精の国
発売日:1993年2月19日
対応機種:スーパーファミコン
ジャンル:アクション
発売元:エポック社
ドラえもんのゲームのSFC用ソフト第1作目。
高めの難易度と強いメッセージ性
出番の少ないのび太たち
後のシリーズの基本部分は完成されている
ドラえもん のび太と妖精の国 – ゲームカタログ@Wiki ~名作からクソゲーまで~ – アットウィキ
以下このゲームのレビュー
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ドラえもん 夢どろぼうと7人のゴザンス
発売日:1993年3月26日
対応機種:メガドライブ
ジャンル:横スクロールアクション
発売元:セガ
ドラえもんのコンピュータゲームで唯一のメガドライブ用ソフト。
ドラえもんを操作するアクションゲーム。じゃんけんなどのミニゲーム要素がある。
「SEGA」ロゴの画面でドラえもんが音声合成で「セーガー」とボイスを発するのが特徴である。
ドラえもん 夢どろぼうと7人のゴザンス – Wikipedia
以下このゲームのレビュー
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ドラえもん ノラのすけの野望
発売日:1993年4月29日
対応機種:ゲームギア
ジャンル:アクション
発売元:セガ
ドラえもんが原作の横スクロールアクション。特に映画などがテーマになっているわけではなく、完全にゲームギアオリジナルではあるが、タイトルに個性的な名前が付いていながら特にストーリーについて描かれることはなく、ステージは淡々と進んでいく。
ステージによってはタケコプターでの空中戦や水中に潜って探索するエリアもある。
同じく藤子不二雄作品のオバケのQ太郎を彷彿とさせる場面もある。
ドラえもん ノラのすけの野望 – みんなのゲームギアレビュー
以下このゲームのレビュー
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ドラえもん2 のび太のトイズランド大冒険
発売日:1993年12月17日
対応機種:スーパーファミコン
ジャンル:アクション
発売元:エポック社
『ドラえもん のび太と妖精の国』に続く、ドラえもんゲームのSFC用ソフト第2作目。
前作に引き続き高い難易度と強いメッセージ性
ゲームのストーリーのテーマは「物の扱い」である。登場する敵は捨てられたおもちゃや遊具が多い。
基本的なシステムも変わらないが改善点はある
ドラミちゃん初登場
ドラえもん2 のび太のトイズランド大冒険 – ゲームカタログ@Wiki ~名作からクソゲーまで~ – アットウィキ
以下このゲームのレビュー
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ドラえもん3 のび太と時の宝玉
発売日:1994年12月16日
対応機種:スーパーファミコン
ジャンル:アクション
発売元:エポック社
SFCで展開されたエポック製ドラえもんゲーの第3弾。前作、前々作とは開発元が変わっており、グラフィック、演出、システムなどが大きく異なっている。
今回のテーマは「時間」。タイムマシンで幾つもの時代を股に掛けた冒険を繰り広げる。
前2作に比べて大幅な変更が行われている。特にRPG要素の大幅な追加が特筆すべきポイント。
ドラえもん3 のび太と時の宝玉 – ゲームカタログ@Wiki ~名作からクソゲーまで~【2/11更新】 – アットウィキ
以下このゲームのレビュー
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ドラえもん 友情伝説
発売日:1995年4月7日
対応機種:3DO
ジャンル:アドベンチャーRPG
発売元:小学館
開発元:リバーヒルソフト
実はドラえもんズ(ドラドラ7)は、このゲームで
オリジナルキャラクターとして誕生しました。
このゲームが無ければ以降のドラえもんズは無かったかもしれない。
映画やコミックなど。重要な位置にあるゲームだったりします。
今や数あるドラえもんのゲームがあるけど、
唯一ドラドラ7が登場しているのもこのソフトだけです。
3DO「友情伝説ザドラえもんズ」 | HELLO WORLD ~story of the games wind~
以下このゲームのレビュー
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ドラえもん4 のび太と月の王国
発売日:1995年12月15日
対応機種:スーパーファミコン
ジャンル:アクション
発売元:エポック社
SFCで展開されたエポック製ドラえもんアクションゲームの第4弾。
2人協力プレイ、マップシステムの導入、使用キャラクターによる固有ルート制の導入等、従来とは大きく異なるシステムを導入。 その一方で、キャラクター毎の特性や、前作『ドラえもん3 のび太と時の宝玉』にて導入された得意武器等の概念も継承。
シナリオの方は他3作と違いメッセージ性はかなり薄まり、純粋な冒険譚になっている。
ドラえもん4 のび太と月の王国 – ゲームカタログ@Wiki ~名作からクソゲーまで~ – アットウィキ
以下このゲームのレビュー
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ドラえもんのび太と復活の星
発売日:1996年2月16日(PS)
:1996年3月15日(SS)
対応機種:プレイステーション、セガサターン
ジャンル:アクション
発売元:エポック社
PSで発売された最初のドラえもんゲーであり、後にSSでも発売された。現状、ドラえもんゲーでは最初で最後のマルチタイトル。
ステージクリア型の横スクロールアクション。ライフ+残機制。当時あらゆるゲームがポリゴンを使った3Dゲームとして発売されており、本作も例に漏れず3DCGやムービーをふんだんに使っている。
ドラえもん のび太と復活の星 – ゲームカタログ@Wiki ~名作からクソゲーまで~ – アットウィキ
以下このゲームのレビュー
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ドラえもんのスタディボーイ1 小一こくご かん字
発売日:1996年5月
対応機種:ゲームボーイ
ジャンル:教育
発売元:小学館
小一の漢字についての学習ゲーム。
書き順ゲームのBGMがちょっと素敵。
スタディボーイシリーズ
※すみません。こちらのゲームのプレイ動画が見つけられませんでした…