誰にでも始められる田舎移住の3ステップ

yoshi_naka
実体験を元に意外と簡単に始められる田舎暮らしの流れをまとめてみました。

https://matome.naver.jp/odai/2148293416923501001/2148362215523571803
山で自生している山菜で天ぷら

https://matome.naver.jp/odai/2148293416923501001/2148362215523571903
採った魚で河原でBBQ

https://matome.naver.jp/odai/2148293416923501001/2148362215523572003
自分で作った野菜や米で自給自足

便利だけど、喧騒とした都会を離れて、自然が豊かな田舎で暮らしたい、
子供を育ててみたい、
なんて誰しも一度は考えたことがあると思います。でも、Uターン以外で
実際に田舎への移住を実現できる人はほんの一握り。
どうしてなのでしょうか。
これにはいくつもの理由があると思います。
代表的なものでは
・イメージが漠然としていて、実際どこに移住したらいいのかわからない
・新しい土地で、今と同じだけの収入が得られる自信がない
・家族、親族からの反対
などがあります。
他にもいろいろな理由があると思います。でも、実は田舎暮らしを始める
のは今がものすごいチャンスであることも知っておいてほしいのです。
地域経済の活性化が叫ばれて既に何年も経過していますが、未だ田舎は
人が全く足りていないのです。だから都市からの移住に対しては非常に
積極的な自治体が多いことを知っていてほしいのです。田舎の空き家は
至るところにあり、それを非常に低価格で賃貸してくれる自治体が非常に
多くあります。だから憧れだけで何も行動を起こさないのはとても勿体
ないなと私は思うのです。

最初は興味本位や軽い気持ちで十分だと思います。
田舎暮らしを一度体験してみて、これはダメだと思ったら今までの生活
を続ければいいんです。リスクを持ってチャレンジするのではなく、
今の生活をちゃんと担保しつつ、田舎暮らしに移住できるなら、結構
魅力的な提案だと思いませんか?
そんな夢のようなこと、とお思いかもしれませんが、今ならそれができ
るかもしれないんです。

ここでは実際に田舎暮らしに成功した私の実体験を元に、誰にでも
始められる田舎暮らしの3ステップを紹介したいと思います。

1.田舎移住フェアに参加する

2.田舎体験ツアーに家族で参加する

3.お試し移住する

重要なのはリスクを一切負わずに、田舎暮らし体験をすることです。
おかしいなとか、違うなと思ったらそのステップで一旦辞めて、また
ステップ1からば始めればいいのです。無理に続ける必要は全くあり
ません。そして、3ステップ目まで行ってここだというところが見つ
かったら、そのときは少しだけ勇気をだしてみればいいのです。

ステップ1 田舎移住フェアに参加する

月刊「田舎暮らしの本」などの雑誌、またはインターネットで移住フェアを
検索します。ふるさと回帰支援センターなどもあるのでフェアの情報はきっと
すぐに見つかるはずです。

田舎暮らしにチャレンジできない人の理由の第一は具体的にどこの自治体
に移住すればいいのか分からないというものだと思います。漠然と長野や
離島をイメージしていても、何も決まりません。まず大切なのは情報です。
移住フェアに参加すれば、いろいろな自治体の情報を一気に手に入れるこ
とができますし、何よりどれだけ移住者に熱意を持っているのか担当者の
人と話すことでよく分かります。
自治体の政策として「移住者募集」をしているところは非常に多いですが、
熱意は千差万別です。場合によっては形だけ募集しているところもありま
す。

フェアに参加したときに確認すべきポイントは2つ。
①その自治体の移住者数はどうなっているか
(ここ5年でどれだけの移住者が増えているのか)
②今の勤め先から通える範囲かどうか

です。①で毎年何人もの移住者が増えていればOK。逆にほとんど増えて
いないところは受け入れ体制ができていない可能性が高いため、消去した
ほうが安全です。②は今住んでいるところからあまりに遠いと職を変える
必要がありハードルが一気に上がります。リスクを負わないためにも今の
生活基盤を維持できる距離の田舎を選択する必要があります。どの県でも
田舎はあるので、きっと見つかるはずです。
これに加えて、子供のいる人の場合は幼稚園や学校の情報も確認すべき
ポイントになります。
上記をクリアできた自治体が見つかったらステップ1完了です。
(自治体は一つでも複数でももちろんOKです)

ステップ2 田舎体験ツアーに家族で参加する

お目当ての自治体が絞れたら担当者に確認して、その自治体が主催して
いる体験ツアーに応募します。

ツアーに参加する前に担当者にお願いしておく重要なポイントは2つ。

①先輩移住者の話を聞く場をできるだけ多く設けてもらう。
②自分たちが移住できる物件(家)を紹介してもらう

どちらも重要ですが、①先輩の移住者との話は非常に重要です。地元の
人と移住者の人の目線というか考え方はどうしても違うので、移住して
まず仲良くなるのは先輩移住者の人たちになります。そのため、先輩移
住者の人と仲良くやっていけそうか、この自治体は本音のところでどう
なのかは体験談はしっかり話を聞く必要があります。
次に重要なのは②ですが、ツアーのときは実は家自体はさほど重要では
ありません。当然住むところですから大切なのですが、ここでより重要
なのは移住を斡旋している担当者がどれだけ自分たち移住者に親身になっ
てくれるかです。自分たちが住むところを真剣に考えてくれる担当者な
ら、いつか必ず住むところは探し出してくれます。田舎は空き家が一杯
あるので移住者に借家として貸してくれる自治体が多くあります。
相場は自治体によって様々ですが、大体2万円程度もあれば家族で住む
家を借りることができそうです。ただし、状態はかなり老朽化している
ことが多いので、少しづつ直しながら住むか、もう少しお金を出して、
状態の良い家を紹介してもらう必要があります。いずれにせよ体験ツアー
の時に全部見るのは無理なので、可能な限り見せてもらうようにしま
しょう。家はタイミングなので掘り出し物が残っている場合もあれば
ない場合も当然あります。その地域にぜひ住みたいという意思を見せ
れば担当者も新たな空き家を探してくれることもありますし、公営住
宅を紹介されることもあるので、家はすぐに見つからなくても大丈夫
です。
体験ツアー自体は費用は移動費以外はほとんどかからないので旅行感
覚で家族で参加できます。このツアーで乗り気じゃなかった配偶者や
子供の印象が一気に良くなることもままあります。ツアーは大体1泊
2日くらいなので、この短い期間で見極めるのではなく、自分たちの
フィーリングに合っているのか、移住を歓迎してくれているのかどう
かを主眼に参加すればOKです。気に入ればそれを担当者の方に伝え
れば2回目、3回目の訪問面談もすんなり決まると思いますので、
そこで家族みんなが納得行くまで訪問すればいいのです。

ステップ3 お試し移住する

いよいよ住むところが決まったら、移住ですが、ここで重要なポイント
はあくまで「お試し」というところです。いきなり引っ越しして100%
環境が変わるのは正直おすすめしません。担当者の方に「お試し」
と伝える必要はないですが、まずは週末だけでも滞在してみること
から始めましょう。ご近所さんとの付き合いもそこから始めればいいと
思います。移住の時期を少し余裕を持って伝えておけば、地域の
方も理解してくれます。この期間は当然今の住居とダブルで費用が
発生することになりますが、セカンドハウスと思えば心も豊かになると
思います。何か問題があっても担当者に相談すれば、だいたいの
ことは解決できると思いますが、できなければその地域での移住を
すっぱり諦めるくらいの気持ちでスタートすれば大丈夫です。
今の勤め先にも新しい家から通ってみて、ここなら大丈夫と思えた
段階で引っ越しを決めればいいのです。

この記事を読んで、田舎移住にチャレンジできる人が一人でも多くな
れば幸いです。

https://matome.naver.jp/odai/2148293416923501001
2017年01月05日