①日系の不動産会社を利用
日本から探す方で一番多いのが日系の不動産に依頼すること。
メリット
・日本語が通じる。物件の選定、契約、アフターフォローが安心。
・内覧希望を出すと、一日にまとめて紹介してくれることも。
・また日本人が選んでくれるため、日本人好みの物件を紹介してくれる。
デメリット
・物件が高い。日系企業が扱う物件は安くても3万台湾ドルから。
・予算が限られていると、紹介すらしてもらえないことも。
・スタッフが日本人とは限らない。日本語が話せる台湾人が来る可能性もある。
まとめ作成時でワンルームで26,700台湾ドルでした。留学生には厳しい価格帯
まとめ作成時はウェブサイトの不具合か、物件検索はできませんでした。友人の話だと最低でも50,000台湾ドルはみたほうがいいとのこと。
また近年は日本人スタッフが少ないらしく、内覧から契約まで台湾人スタッフしか来てくれないそうです。
台北の物件情報が豊富。台北の物件の雰囲気を掴むのに最適なサイト。
ただし、古い物件も掲載しているため参考程度に。問い合わせると現在の資料送付してくれます。現地台湾不動産も加盟しているため物件情報は豊富のようです。
ここは低い価格帯から高価格帯まで扱っているそう。
留学やワーキングホリデーで台湾にいらっしゃるお客様はできるだけ家賃のご予算を抑えてお部屋を探したいとお考えだと思います。
これまでに師範大学、台湾大学、文化大学、淡江大学、政治大学などたくさんの留学生のお客様のお部屋探しをお手伝いさせていただいてきた経験から台湾でのお部屋探しのコツをお伝えできればと思います。
口座開設や携帯電話の契約など細かなサービスも対応してくれるみたい。
②現地サイトを利用
現地台湾人が探している方法。中国語、英語を話せる方トライするのも悪くないかも。
台湾での家探しの定番。
メリット
・物件情報の豊富さ
家主、現地不動産会社が常に物件情報をアップロードしているため、物件情報が豊富です。
・事前に室内の写真、だいたいの立地がわかる。
立地、予算、階層など細かな条件で物件を探すことができる。
・5,000台湾ドルから超高級物件まで
https://matome.naver.jp/odai/2148282348156986601/2148282787660803203
https://matome.naver.jp/odai/2148282348156986601/2148282787660803303
デメリット
・言葉の問題。基本的なやりとりはもちろん中国語。契約から入居後のトラブルまで解決できるレベルが必要。
・また台湾の建物は日本と比べると劣化が早く、水漏れといった問題も頻繁に起きます。それを家主と交渉できる語学力、交渉力が必要です。
その他
シェアハウスがメイン。時折一般住宅の情報もでてくるようです。