修正版‼︎3歳まで子供手当で乗りきれ‼︎月々15000円で乗り切る方法

maaakiii76
不安に感じるお金のことを書いていきます。あくまでも、月15000円で収める方法です。28年12月27日11時30分修正版です。

これから子供を作ろうか迷っている方、
そして今まさに妊娠中の方、子供には月々どれくらいかかるか本当のところはどうなのか?
気になりますよね。

私の経験から月々必ずかかってくる出費をまとめてみました。
参考になれば幸いです。

もちろん、それ以上にお子様にお金おかけてあげるのはいいと思います。
ただ、家計が苦しい、そんな方のお役に立てればと思います。

2016年12月24日修正箇所 おしりふき代を追加しました。金額の修正もおこなっております。
2016年12月25日修正箇所 誤字脱字を整理しました。文章も見やすく変更しました。

2016年12月27日修正箇所 お洋服代27000円で乗り切る方法を追加しました。

1、必ずかかるぞオムツ代

これは必ずかかります。
私が子供を産んだのは、大病院でしたが産後の指導で、
『おっぱいやミルクをあげるタイミングでその前に、オムツチェックしてオムツお変えてから、あげてください。』
と言われました。

理由は、ちゃんと排泄できているかの確認のため、とのことでした。
理由はその他にも言われましたが今回は割愛させていただきます。

赤ちゃんのおっぱい、ミルクのタイミングは3時間おきが平均とい言われています。

24時間➗3=8枚

その他にも、うんちをタイミングがずれてした場合も想定して、

平均1日10枚くらいが必要になってきます。

オムツの種類によりますが、私が使っているパンパースの場合

1パック1100円から1400円

お店によっても金額は異なりますが。

私が見た所一番高いオムツはメリーズ、安いオムツはマミーポコ900円前後のように感じます。

メリーズで1400円1パックかかるのでここは多めに見て、

1400円✖︎3パック月で計算しておくのがオススメです。

かかるのでここは多めに見て、

で計算しておくのがオススメです。

1、結論 オムツ代は月1400✖️3パック=4200円

補足として
マミーポコは漏れやすいと言われていますが、私は使ったことがありません。

気持ちに余裕ができてきたら、
家ではこまめに変えてあげれるマミーポコで、夜寝る時、お出かけの時は
どうしてもこまめに変えてあげれない、漏れたら面倒なので
メリーズやパンパースなど使い分けるとさらに節約できると思います。

2、これもかかる‼︎ミルク代

母乳が出れば、ミルク代はかかりません。
確かにそうなんですが、

頑張っても出ないものは出ない。 ミルクだけでは足りない。

という方もいます。

私が産後受けた指導では、
『子供を産んだらすぐおっぱいを吸わせること』でした。

お腹が空いたと起きれば、ミルクの前にまず授乳。
とわ言っても、子供を産んでから1日2日3日、ほぼ出ず。。。。

それでも起きた時に毎回10分吸わせて、足りなければミルクをあげていました。

そんなことをしていたら4日目からびっくりするほど出るようになりました。

出るようになったとはいえ家に帰り、3時間おきに起きて授乳するのは大変でした。

そんな時旦那さんでも奥さんのお手伝いができるのがミルクです。

やっぱりあると便利です。

飲む量は赤ちゃんそれぞれですが、

混合で育てた私は10日で1缶使いました。

アイクレオのバランスミルクでしたが、こちらを選んだ理由は、生産地、そして放射能チェックもしているからでした。

アイクレオはトイザラスが1番安く感じました。

3缶セットで7500円くらいです。

おまけで、持ち歩き用のスティックタイプが、20本付いていて、100ml1本につき作れます。
お出かけの時も便利でした。

他のミルクも平均して1缶2500円くらいです。

こちらもメーカー、販売店によっては金額が異なりますが、大体この値段で考えておくと、混合で育てる方にとってはいいと思います。

2、結論 混合で育てる場合は2500円✖︎3=7500円

補足 オムツも同様ですが、赤ちゃんが大きくなるにつれてミルクを飲む量は増えますが回数は減ってきます。

そのためおむつ替えも回数が減ります。オムツはサイズが大きくなるにつれて枚数が減ってきますが、
オムツの場合は1歳2ヶ月の私の子供で平均して1日6枚程度。

ミルクは離乳食が始まれば回数も5回4回3回と減っていき
今では1日2回から3回です。

そして、ミルクの場合は9ヶ月からフォローアップミルクに変えれる

金額もアイクレオで6400円です。

フォローアップミルクはお値段が全体的に少し安くなります。

3、忘れちゃいけない、おしりふき代

おしりふき代を、忘れていました‼︎
これは必要ですよね。
おしりふきは、ムーニーを今も使っています。
様々なおしりふきがあるので、そこはまた別のまとめに記入し、修正版としてあげていきます。

例えば

お尻が小さい新生児のうちは、私はおしりふきを半分に切って使っていました。

理由は、
お尻がまだ小さく、1枚で使うには大きかったため、全面使って拭くことがなかったからです。

ちゃんと拭いてあげれば半分に切って使ってもいいと思います。

まだ小さかった頃は、

そうなると、80枚入りのムーニーを使うと1回に4枚使うので、

半分に切っても、月に3パックは使っていました。

現在は1歳2ヶ月ですが、ウンチの回数も1回から2回。

お腹を壊しているときは別ですが。

そうなると、80枚入りのムーニーを使うと

1回に4枚くらい使うので、

20日前後もつ計算になります。

0ヶ月から離乳食3回になるくらいまでは3パック、

あとは2パックでした。

3回食になるのは、大体9ヶ月頃から、
そう考えると

3パック✖︎9ヶ月=27パック 2パック✖︎3ヶ月=6パック

1歳になるまでは33パックほど必要になる計算です。

1歳からは、2パック✖︎12ヶ月=24パック
80枚入り3パックですので、年間2250円前後です。

ムーニーの場合、ドラックストアなどで購入すると

80枚✖︎8パックセットで、750円前後

年間4セット前後が必要になります。

3、結論 1歳までは年間3000円 1歳からは年間2400円

4、残り 洋服代・雑費 月3300円

ここからは、1ヶ月単位ではなく子ども手当がもらえる4ヶ月単位で考えます‼︎

子ども手当は、
4ヶ月に1回60000万円が指定口座に振り込まれます。

お洋服雑費は毎月買うものではないと思うので。

月々3300円✖︎4ヶ月=13200円✖︎年3回

と考えた方がはっきり言って気持ちが楽になります。

☆その1、お洋服代

小さいうちは、
ミルクを吐いたり、ウンチが漏れてきたりと、
お着替えの回数も多く感じます。

そうなると、

お着替えも多くなり=服の枚数も必要になります。

そのため、

最低1日2枚 後は、よだれかけなどでミルクの吐き戻しをカバーしましょう。

そうすれば、枚数も最低枚数で回せます。

後は、自分のお家が何日おきに洗濯機を回すか。
で必要な枚数がわかってきます。

例えば、2日置きに洗濯機を回すときましょう。
乾かなかった時のことも考えて、3セット
用意しておくといいでしょう。

後は、上手にリサイクル品を活用しましょう。

お出かけや、おうちに誰か来る時用は新品、
お家にいるときは中古。

メルカリやフリルなどフリマアプリで探したもの。

お家でも新品を織り交ぜてももちろんいいと思います。

例えば

新品で1枚1000円のお洋服を6セット買ったとします。

よだれかけ、靴下、上着なども考えれば
使えるお金は、他の雑費のことも考え

4ヶ月に1度9000円くらいです。

ここを4ヶ月と考えず

6ヶ月単位で考えるなら、13500円 1年な単位なら27000円

と考えて、上手に活用しましょう。

季節によっても、服の値段も、必要な枚数も変わってくるはずです。

☆その1、結論 お洋服代は年間27000円で抑える‼︎

☆その2、雑費 年間残り金額、9600円‼︎

大きく考えると、

残りは、ベビー石鹸、保湿クリームです。

ベビー石鹸は
固形のものなら3個で350円=3ヶ月分
泡状のもので2袋1000円=4ヶ月分です。

そうなると

固形のものなら 1年で1400円、泡状のものなら 1年で3000円です。

そうすると

固形石鹸の場合9600円−1400円=8200円残り

泡状の石鹸の場合 9600円−3000円=6600円残り

保湿クリームは市販のものだと1000円くらいから販売しています。

私が使っていたものは写真のもので470g、7500円でしたが、1年持ちました。

仮に市販1000円のもので120gの場合年間だと4個必要だとします。

そうなれば年間4000円です。

ただ、ここは節約方法があり、

小児科などでクリームをもらう方法があります。

赤ちゃんの肌が乾燥しているので保湿クリームが欲しいと言えばもらえます。

自治体によりますが、

私が住んでいる地域だと、ある一定の収入以上の人を除き

子供にかかった病院代は市からもらえる保険証を見せると、
無料で診療、お薬などがもらえます。

その前に住んでいたとろは

1つの病院、1つの薬局に対して、1ヶ月合計して
750円以上かかった場合は
残りを3ヶ月後に指定の口座に返金してくれるというものでした。

ここは、御住まいの地域によるのでうまく活用して乗り切ることをお勧めします。

☆2、雑費 年間0円から7500円‼︎

最終結論

年間残り金額 −900円から8200円‼︎

そんなこと言ったら、
学資保険や子供のための貯金ができない。
と、思うかもしれませんが、

子供は日々成長してきて、
一般的に

哺乳瓶や授乳を卒業した方がいい、 と言われるのが1歳6ヶ月と言われています。

理由は虫歯になりやすくなるそうです。

そして2歳6ヶ月でオムツが外れれば。。。

1歳6ヶ月でミルクを卒業した場合
7500円✖︎18ヶ月=135000円

2歳6ヶ月でオムツを卒業した場合
4200円✖︎6ヶ月=25200円

が年間の費用として抑えられます。

合計 160200円

そして年間の残り金額が
−900円から8200円でしたので

−900円✖︎3年=−2700円
8200円✖︎3年=24600円
が3年間で浮いたとします。

その場合 3年間合計163800円から191100円貯金ができます‼︎

とは言っても、色々と出費がかさむ。。。。
と思われるかもしれません。

3年間で見たとき10万円貯めれたら、
幼稚園の、制服、お洋服、バック、、、など買っても、安心できる金額のように感じています。

10万あるのとないのでは違う気がします。

仮に、
3年間の出費で端数分、
63800円から91100円使ってしまったとします。

年間、21200円から30300円相当になります。

オーバーして使っても10万円貯めれる計算になります。

オススメとしては、子ども手当用の預金口座を作る‼︎

扶養に入る人の口座に振り込まれるのが一般的だと思うので、

お父さんお母さんの講座で使っていないものがあればそれを活用。
なければ、作っておきましょう。

注意‼︎1度口座を指定すると、離婚、死別など特別なケースがない限り口座を変えられません。

うちの場合は、
使わなくなったお財布に子供用として子ども手当をおろしたものを入れています。

ない場合は余っているポーチや100円のものでもいいと思います。

親戚、両親から子供用にもらったお年玉や臨時収入もそこに入れているため、
手持ちがなくても買うことができます。

金額の修正をしましたが、ご参考にしていただければ幸いです。

https://matome.naver.jp/odai/2148250048374639701
2016年12月29日