▼グラディエーター
リドリー・スコット監督が放つスペクタクル活劇。古代ローマ帝国を舞台に、陰謀に陥れられた英雄騎士の死闘をダイナミックに描く。無敵の剣闘士役を演じた、ラッセル・クロウが秀逸。また、CGで描かれた巨大コロシアムや剣闘シーンの迫力映像も見どころ。西暦180年、皇帝に絶大な信頼を置かれていた歴戦の勇者マキシマスは、次期皇帝の任を依頼される。しかしその晩、皇帝は息子によって暗殺。罠にはまったマキシマスは、処刑の危機に陥る。
解説・あらすじ – グラディエーター – 作品 – Yahoo!映画
20世紀の最高傑作はニュー・シネマ・パラダイス。21世紀はこの映画かと。映画のことが良くわからないお子ちゃまでも楽しめるほど高い娯楽性、タイタニックの様に感動でき、ショーシャンクの様にテーマ性も高く、完璧な映画だと思いました。
21世紀の最高傑作 – ユーザーレビュー – グラディエーター – 作品 – Yahoo!映画
グラディエーターのアクションの何が良いって、2人1組でつけられてる手枷と鎖だよね
鎖は奴隷戦士の証であり、見知らぬ他者との強制的な連結であり、そしてその他者が友になったとき一網打尽の罠網となる
奴隷の鎖の、たった一つの熱い使い方— 冬草夏虫 (@tousoukachu) December 27, 2016
▼ダークナイト
監督は『インターステラー』、『インセプション』などを製作したクリストファー・ノーラン。
大いなる力には大いなる責任が伴うわけで←
映像、音楽共に鳥肌が止まりません。
悪のはびこるゴッサム・シティーを舞台に、ジム警部補(ゲイリー・オールドマン)やハービー・デント地方検事(アーロン・エッカート)の協力のもと、バットマン(クリスチャン・ベイル)は街で起こる犯罪撲滅の成果を上げつつあった。だが、ジョーカーと名乗る謎の犯罪者の台頭により、街は再び混乱と狂気に包まれていく。最強の敵を前に、バットマンはあらゆるハイテク技術を駆使しながら、信じるものすべてと戦わざるを得なくなっていく。
解説・あらすじ – ダークナイト – 作品 – Yahoo!映画
ジョーカーを通してモラルの境界で揺れる無意識を際立たせたのは、脚本の功績だ。クリストファーとジョナサンのノーラン兄弟は、白騎士デント検事(アーロン・エッカート)と黒騎士バットマン(クリスチャン・ベール)との間にもきわどい軋みを忍び込ませる。そこにジョーカーをからめた三角関係、というよりも三重衝突がこの映画の急所だ。が、哲学の深みは映画の運動感を落とさない。陰と陽と半陰陽は猛スピードで交錯し、バットポッドにまたがったバットマンは、両刃の剣と化しつつゴッサムシティの戦場を駆け抜ける。「ダークナイト」は、濃くて速くて脳髄にからみつく傑作だ。
解説・あらすじ – ダークナイト – 作品 – Yahoo!映画
ダークナイトのヒースレジャーの演技は他と違うのに、何が違うのか何度観てもわからない不思議さがある
— KK@映画垢 (@Kk96512610Kk) December 14, 2016
▼ターミネーター2
監督は『タイタニック』、『アバター』などを製作したジェームズ・キャメロン。
この映画無しにSFは語れません。
I’ll be back.
前作で結ばれた、サラ・コナーと未来から来たカイル・リースとの間に出来た息子ジョンこそ、未来での機械との戦争で人類を導く指導者だった。そして、機械たちはジョンの暗殺を目論み、再び1994年ロサンゼルスにターミネーターを送り込んでくる。一方、来るべき未来の戦争を知る唯一の人間サラは、狂人扱いされ精神病院へ入れられていた。そんな中、未来から送られてきた2体のターミネーターがジョンに接触する。
解説・あらすじ – ターミネーター2 – 作品 – Yahoo!映画
名場面が多すぎる。
絶対に忘れられないシーンが盛りだくさんなのよね。
ダイソンさんの息遣いももちろん。
どれだけCGが進歩してようが、
ある枠組みの中で、衝撃を与えて忘れさせないってのが、
本物のエンターテイメントだなぁ。
名場面製造機 – ユーザーレビュー – ターミネーター2 – 作品 – Yahoo!映画
人間が涙を流す理由がわかった。
俺には泣くことはできないが。
感情の無い殺人用ロボットが逆に一番大事な事を
人間に教えてくれる。
Trust me.
“Stay here.” I’ll be back.
言うまでもない。エベレストの頂上。 – ユーザーレビュー – ターミネーター2 – 作品 – Yahoo!映画
▼グラン・トリノ
妻に先立たれ、息子たちとも疎遠な元軍人のウォルト(クリント・イーストウッド)は、自動車工の仕事を引退して以来単調な生活を送っていた。そんなある日、愛車グラン・トリノが盗まれそうになったことをきっかけに、アジア系移民の少年タオ(ビー・ヴァン)と知り合う。やがて二人の間に芽生えた友情は、それぞれの人生を大きく変えていく。
解説・あらすじ – グラン・トリノ – 作品 – Yahoo!映画
下品な言葉や偏屈な態度や嫌な性格の理由を一枚ずつ薄皮をはぐように、なぜコワルスキーがそうなったかを実に自然にコミカルに見せてくれる。何重もの鎧の下には柔らかく、優しく、温かく、そして傷つきやすい人間性が見えてくる。その温かさやコミカルさが
「人を殺すのは最悪な気分だ。それで勲章をもらって褒められるなんてもっと最悪だ。」
という心からの叫びや悲しさをさらに際立たせる。泣いた。妻も隣で泣いていた。
泣いた|グラン・トリノ|映画情報のぴあ映画生活
▼バタフライ・エフェクト
時をかける少女のような時間遡行作品です。
ストーリーの作りこみはとても素晴らしいです。
ただ、私は1だけオススメします…。
幼い頃、ケイリー(エイミー・スマート)のもとを去るとき、エヴァン(アシュトン・カッチャー)は、「君を迎えに来る」と約束した。だが時は流れ、ケイリーとエヴァンは全く別の道を歩んでいた。
解説・あらすじ – バタフライ・エフェクト – 作品 – Yahoo!映画
全体の事を考えて個を犠牲にするか、個のために全体を犠牲にするか、歴史改竄モノというSFの範疇を超えて考えさせられるモノがありました。ラストシーンを導き出す直前のシーンは映画史に残る名シーン、と言っても過言でないように思いました。
BTFのアンチテーゼとして – ユーザーレビュー – バタフライ・エフェクト – 作品 – Yahoo!映画
映画を観て生きてる@35_mov
子どもの頃から記憶が途切れる事があった主人公がある日を境に過去に戻れる能力を手に入れた物語。一見ぶっ飛んだSFチックですが内容がリアルで過去を少しでも変えてしまうとやがて未来に大きな変化をもたらす、といった現実的な部分もある映画でした。
▼関連まとめ
今回泣く泣く5選から外した映画です。
監督は『エイリアン』、『ブレードランナー』などを製作したリドリー・スコット。
テルマエ・ロマエのようなコメディは少ないですが、感動します。