切なくも美しい。主人公が魅力的な、ちょっぴり大人の映画5選

kinnikupan
ちょっぴり哀愁漂う、素敵な映画をまとめてみました。

地球に落ちてきた男

制作年:1976年

出演:デヴィッド・ボウイ
リップ・トーン
監督:ニコラス・ローグ

ある日宇宙船が地球に落下する。砂漠に降り立った宇宙人は、あまりに美しい容姿を持っていた。その後弁護士のもとを訪れた彼は、人知を超えた9つの特許を元に、弁護士とともに巨大企業を作り上げていく。
映画『地球に落ちて来た男』オフィシャルサイト

その風貌から不気味な雰囲気を醸し出すD・ボウイと、ローグ特有の演出が光る画期的なカルト作品。
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空気人形

2009年

出演:ペ・ドゥナ
板尾創路
ARATA
監督:是枝裕和

“心をもつことは、切ないことでした”
Wikipedia

レトロなアパートで秀雄(板尾創路)と暮らす空気人形(ペ・ドゥナ)に、ある日思いがけずに心が宿ってしまう。
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非人間的なるものが人間の心を持つという、「ピノキオ」の変奏が見られる物語
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アデル、ブルーは熱い色

制作年:2013年

出演:アデル・エグザルホプロス
レア・セドゥ
監督:アブデラティフ・ケシシュ

第66回カンヌ国際映画祭で史上初、パルムドールが主演女優2人にも贈られ話題を集めたラブストーリー。
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偉大な愛の映画、そのひと言に尽きる。 この映画を見ることができたということ自体が、私たちひとりひとりにとって祝福に値するだろう。── スティーヴン・スピルバーグ
映画『アデル、ブルーは熱い色』公式サイト

華麗なるギャツビー

2013年

出演: レオナルド・ディカプリオ,
トビー・マグワイア
監督: バズ・ラーマン

誰もが偉大と言い、みんなの憧れだった彼が本当にほしかったのは他のものでもないただ彼女の愛だけだった。
映画ウォッチ

第1次大戦後の狂騒の1920年代を舞台に、アメリカンドリームを体現した謎めいた男ジェイ・ギャツビーの半生を描いたF・スコット・フィッツジェラルドの名作小説「グレート・ギャツビー」5度目の映画化
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ブラックスワン

制作年:2010年

出演:ナタリー・ポートマン
監督:ダーレン・アロノフスキー

『レスラー』のダーレン・アロノフスキー監督と、『スター・ウォーズ』シリーズのナタリー・ポートマンがタッグを組んだ心理スリラー。
Yahoo!映画

主演のポートマンが第83回米アカデミー賞で主演女優賞を獲得
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主人公、そして我々の神経にじりじりと負荷をかけてくる強烈な映画
Cinema A La Carte

https://matome.naver.jp/odai/2148119992680872301
2016年12月08日