【アメトーク】WWE芸人のコスプレは誰のもの?

亡国の希望
12月1日のアメトークで放送された「WWE芸人」地上波で滅多に紹介されないものの、芸能界にかなりの数のファンがいるといわれるWWE。その放送で出演者がしていたコスプレがどのスーパースターのコスプレかをまとめました。

12月1日、アメトークで放送されたのが…

WWE芸人
世界最大のプロレス団体、WWE好きの芸人が集まった。
メンバーは、GAG少年楽団宮戸、ハチミツ次郎、レイザーラモン、麒麟川島、ケンドーコバヤシのお笑い芸人に加え、タレント勝俣州和、俳優古田新太がスーパースター(レスラー)の格好をして登場。
司会は雨上がり決死隊、ゲストにマギーを迎えて放送された。

WWE芸人で紹介されていたプロレス団体WWEとは?

WWEは日本をはじめ地球上の何千万人ものファンを熱狂させる、ハリウッド顔負けの究極のエンターテイメントです!

WWEの魅力は、海外ドラマさながらの劇的なストーリー展開にあります。
様々なキャラクター(ヒーローや悪玉)のスーパースターやディーバたちが登場人物となり、抗争・対立を繰り広げます。その中で愛情、友情、憎悪といった感情が複雑に絡み合いながら、ストーリーが展開されます。
そして抗争はド迫力のアクションと奇想天外な演出で行われる試合を通して発展。
『ロウ』『スマックダウン』を中心に勃発するこれらのストーリーは、年間12回のPPV大会で決着すると同時に、そこから新たなストーリーが始まります。
WWE | What’s WWE

世界最大のスポーツエンターテイメント団体、それが、WWEです。

毎週試合内容だけではなく、繰り広げられるストーリーはスーパースター同士で密接に絡み合っており、ドラマを見ている気分にさせてくれます。

WWE芸人がコスプレしていたスーパースターは?

ハチミツ次郎=ジョン・シナ
5回のWWE王者に輝き、名実共にWWE最高のスーパースターとして200年代中盤~現在までのWWEを支え続けてきた功労者。
絶対的なベビーフェイス(善役)として、リング内外で活躍する。

獲得王座:WWE世界ヘビー級王座、WWE王座、世界ヘビー級王座、US王座 世界タッグ王座、WWEタッグ王座
キャリア:2008年・2012年ロイヤルランブル優勝、2012年マネー・イン・ザ・バンク優勝
WWE | スーパースター | ジョン・シナ

戴冠歴も申し分ないヒーロー

GAG少年楽団 宮戸=ジェフ・ハーディ
兄のマットと共に「ハーディ・ボーイズ」としてWWEのタッグ戦線をダドリーズ、エッジ&クリスチャンと共に盛り上げる。
必殺技として使うセントーンはその美しさから、「スワントーン・ボム」と呼ばれる。
レイザーラモン=ロスゲレロス
実の叔父と甥。
「だまして、ズルして、盗み取れ」を掲げ、2000年代前半のタッグ戦線を盛り上げた。
エディーは既に故人。
麒麟 川島=ジ・アンダーテイカ―
WWEの1年で最大の祭典レッスルマニアで、21連勝という記録を持っている。
入場曲の鐘が一度なれば、会場中の雰囲気を問答無用で彼の空気にしてしまう、WWEにおけるリビングレジェンドの一人である。
既に齢50を超えているが、依然としてリングに上がっている。
昔から怪奇派として活躍しており、出身地もデスバレー(死の谷)になっている。

WWE王座、世界ヘビー級王座を複数回獲得、通算6度のタッグ王座獲得、2007年ロイヤルランブル戦優勝など、テイカーはすでに史上最高のスーパースターの1人としての地位を揺るぎないものにしている。
また1997年ではヘル・イン・ア・セル、1992年サバイバーシリーズでは棺おけ戦、1996年では生き埋め戦と、多くの”史上初の試合形式”を闘い抜いたスーパースターだ。
WWE | スーパースター | アンダーテイカー

メトリックメガネン@mipo_bokauirusu

アンダーテイカ―カッコいいなあ
怪奇現象wwwww
古田新太=ストーン・コールド・スティーブ・オースティン
スキンヘッド、ひげ、だみ声の3つが特徴。
WWEの過激だった90年代後半~2000年代初頭を代表するスーパースターの一人で、WWEを象徴する一人。
特に、社長のビンス・マクマホンとの抗争では、権力と戦う絶対的なベビーフェイスとして、人気を博した。
今でも入場曲のガラスが割れる音が鳴り響けば、開場は声援で包まれる。
既に現役を引退しており、現在はWWE殿堂に名前を残す。今でも大舞台ではリングに上がり、全盛期と変わらぬマイクパフォーマンスを行うこともある。
ちなみに、日本参戦時代に、蝶野の首を破壊した調本人である。

他を寄せ付けない絶大な人気に加え、WWE史上屈指の反乱分子として名を馳せたスーパースター、ストーンコールド・スティーブ・オースチンは WWE王者に6度輝き、インターコンチネンタル王者、世界タッグチーム王者、ロイヤルランブル3度優勝、キング・オブ・ザ・リング優勝など、 数々の栄光を収めてきた。さらに、3度のレッスルマニアでWWE王座を獲得する快挙も達成している。
WWE | スーパースター | ストーンコールド・スティーブ・オースチン

勝俣州和=スティング
90年代から、WWEのライバル団体で活躍しており、アメリカンプロレス界のレジェンドの一人。
しかし、長らくWWEには登場しておらず、WWEのリングを踏んでいない最後のレスラーであった。
しかし、2014年に遂にWWEのリングに登場。
代名詞はバットと白のフェイスペイント。
2016年にWWE殿堂入りの際に、現役の引退を表明した。

「WCWの看板スーパースター」と呼ばれたスティングは、スポーツ・エンターテインメントの世界で最も認められている1人だ。
その卓越した活躍ぶりで、1980年代から2001年まで隆盛を誇ったWCWにおいては、スティングの存在そのものが屋台骨となった。
WWE | スーパースター | スティング

ケンドーコバヤシ=マンカインド
ミックフォーリーの3つの顔のうちの一つ。
幼少期から独りぼっちだったため、靴下に話しかけていたら靴下と話すことができるようになった、というキャラクターのため、右手にはきふるした靴下’ミスターソッコ’をつけ、相棒兼必殺技として、使っていた。放送でも紹介されていた、金網の上からの6mダイブや、金網からリングへのチョークスラムなど、ハードバンプを得意としていた。

WWEが気になった人は、是非放送を見てみましょう

方法1 J SPORTSの放送で視聴する

毎週のRawやSmackdownを放送しています。
日本語字幕版だけでなく、英語の放送に合わせた時間での英語番組の放送も行っています。

方法2 WWEネットワークに加入する

月額$9.99(約1,232円*)**
パソコン、モバイル機器、タブレットの他、Apple TVやプレイステーション4、プレイステーション3などのゲーム機器からも視聴可能
「レッスルマニア」や「ロイヤルランブル」等の年間12本のPPVがライブ、または自分の好きな時間にVODで視聴可能!***
ヒデオ・イタミやアスカなど日本人スーパースターも活躍中の大人気番組「NXT」が唯一視聴可能!***
4000時間以上のビデオ・オン・デマンドライブラリーをいつでも、どこでも視聴可能
多数のWWEネットワークオリジナル番組を毎日追加配信
WWE | 加入ガイド

月額1300円程度でPPVや過去の映像が見放題になります。
気になる方は是非。
ただし、英語での放送のみで、日本語への対応は行われていないので注意して下さい。

参考リンク

https://matome.naver.jp/odai/2148094729998422901
2016年12月06日