【難病】特発性血小板現象性紫斑病(ITP)の診断や標準治療、脾摘について

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特発性血小板減少性紫斑病とは?

血小板減少を来たす他の明らかな病気や薬剤の服薬がなく血小板数が減少し、出血しやすくなる病気
難病情報センター | 特発性血小板減少性紫斑病

患者さんの総数は約2万人であり、新たに毎年約3000人の患者さんがこの病気に罹る

病気が起こってから6ヶ月以内に血小板数が正常に回復する「急性型」

急性型の場合、6ヶ月以内に回復するため、大きく心配する必要はなさそうです。

6ヶ月以上血小板減少が持続する「慢性型」

慢性型となると、長期間にわたり治療が必要となります。入院を繰り返したり、日常的な投薬が必要となります。

どうやって診断するのか?

他の疾患などがなく、原因がわからないのに、血小板が減少している場合に、病理診断されます

一般的に骨髄液の検査(マルク)をします

特定疾患に指定されており、補助を受けることができます。

治療にはステロイド(プレドニン)を投与します。

副腎皮質ステロイドが使われ、血小板数や症状をみながら徐々に減量していくのが一般的

ピロリ菌除菌で改善することもあります

ITPの患者さんでピロリ菌陽性である場合、抗菌剤でピロリ菌の除菌を行うと半数以上の患者さんで血小板数が増加する

脾臓の摘出も有効であると言われています。

副腎皮質ステロイドが無効な場合や、副作用のために治療の継続が困難な時には、手術で脾臓を摘出することもあります(「脾摘」といいます)

https://matome.naver.jp/odai/2148076386362169001
2018年09月19日