筋肉ムキムキマッチョマンのカンガルー
西オーストラリア州パースから南に約450km離れたデンマークという場所で、写真家のウィリアム・トムセンさんがカンガルーの群れを発見した。
その姿を撮影しようとカメラを向けたところ、群れの数匹はそそくさと逃げていったのに対し、ジャイアント・ルーだけは人間に全く動じず、そればかりかドヤ顔でポーズすらとっていたという。
https://matome.naver.jp/odai/2147933290130755301/2147938310168019003
撮影されたジャイアント・ルー
物凄い威圧!!
https://matome.naver.jp/odai/2147933290130755301/2147938310168019303
ん?やんの?
特に後ろ足の筋肉が発達していて、致死力のあるローキックを繰り出す気配感満載
オスのカンガルーはメスの気を引くため、そしてオス同士の戦いに勝つために屈強な筋肉を身に着けていくという。
勇ましいですね
カンガルーは筋肉量が多いほど寿命は短くなる傾向にあるという。野生という環境ストレス下においてこの筋肉組織を維持していくのは大変な労力を必要とするのだという。
それでもメスの為に
メスを守る為、寿命を減らしてまで体を鍛え続けるオスカンガルー
その生き様、人間が惚れても不思議ではない
https://matome.naver.jp/odai/2147933290130755301
2016年11月18日