【紅白歌合戦2016】楽曲&歌唱曲動画一覧!!!予習編

koakuma2011

■白組の出演者と楽曲

https://www.youtube.com/watch?v=wrhPug58A9c
https://www.youtube.com/watch?v=BAMax0J189w
https://www.youtube.com/watch?v=B5_93ygBRwo
https://www.youtube.com/watch?v=6Unvx5FrcfI
https://www.youtube.com/watch?v=iuTHk2teBAI
https://www.youtube.com/watch?v=vLGQQbjZc5A
https://www.youtube.com/watch?v=qtY7FzXG1WM

■白組の出演者

■男性ソロ
・五木ひろし(46回)曲「九頭滝川」
本人作曲のよる2016年発表曲
・郷ひろみ(29回)曲「言えないよ」
1994年発表のヒット曲
・氷川きよし(17回)曲「白雲の城」
熊本地震で被災した熊本城から歌う
・福田こうへい(3回)曲「東京五輪音頭」
2020東京五輪を意識した曲
・三山ひろし(2回)曲「四万十川~けん玉大使編~」
2016年発表の大ヒット曲
・山内惠介(2回)曲「逆転の波止場~究極の貴公子編~」
氷川きよしさんと同郷・福岡の演歌歌手
・福山雅治(9回)曲「2016スペシャルメドレー」
・星野源(2回)曲「恋」
恋ダンスが人気のドラマ「逃げ恥」主題歌
・桐谷健太(※初出場)曲「海の声~みんなの海の声バージョン~」
今年数々の音楽番組で披露したauのCM曲
■男性グループ
・X JAPAN(7回)曲「紅」
代表曲にして名曲
・ゆず(7)曲「見上げてごらん夜の星を~ぼくらのうた~」
坂本九さんの名曲
・THE YELLOW MONKEY(※初出場)曲「JAM」
リリース当時は過激な歌詞が衝撃だった往年の名曲
・RADWIMPS(※初出場)曲「前前前世[Orijinal ver.]」
歴史的大ヒット映画「君の名は。」の主題歌
・RADIO FISH(※初出場)曲「PERFECT HUMAN」
音ネタの枠を飛び越えたパフォーマンスが魅力の楽曲
■ジャニーズ
・嵐(8回)曲「嵐✖紅白スペシャルメドレー」
どんな曲目になるのか注目です
・関ジャニ∞(5回)曲「ズッコケ男道~紅白で夢を歌おう~」
カッコイイ曲も期待されますが今年もネタ枠で
・Sexy Zone(4回)曲「よびすて 紅白’16」
「勝利の日まで」ではなくこの曲で
・TOKIO(23回)曲「宙船(そらふね)」
東京都庁から生中継という初の試み!
・V6(3回)曲「Smile!メドレー」
日本を笑顔にするメドレー
・KinKi Kids(※初出場)曲「硝子の少年」
デビュー曲
■EXILE
・三代目 J Soul Brothers(5回)曲「Welcome to TOKYO」
2020東京五輪を意識した曲
■男女混合グループ
・SEKAI NO OWARI(3回)曲「Hey Ho from RPG」
Hey HoはRPGの続編曲です
・AAA(7回)曲「ハリケーン・リリ、ボストン・マリ」
クロマニヨンズの真島昌利さんが作詞・作曲したロックナンバー
観客がタオルを回すのが恒例のライブの人気曲

■企画枠の出演者

■男性ソロ
・ピコ太郎(※初出場)

■紅組の出演者と楽曲

■紅組の出演者

■女性ソロ
・石川さゆり(39回)曲「天城越え」
1993年発表の代表曲にして演歌の名曲
・香西かおり(19回)曲「すき~真田丸スペシャルVer.~」
2002年発表、玉置浩二さん作曲の名曲
・坂本冬美(28回)曲「夜桜お七」
1998年は発表、紅白ではお馴染みの1曲
・島津亜矢(3回)曲「川の流れのように」
美空ひばりさんの名曲
・高橋真梨子(4回)曲「ごめんね…」
1996年発表のヒット曲
・天童よしみ(21回)曲「あんたの花道」
2015年発表曲
・松田聖子(20回)曲「薔薇のように咲いて 桜のように散って」
2016年9月発表の新曲
・水森かおり(14回)曲「越後水原~白鳥飛翔~」
2016年3月発表し新潟の観光特使にも選ばれた

・AI(2回)曲「みんながみんな英雄」
2016年5月リリース、anの三太郎シリーズCM曲
・絢香(8回)曲「三日月」
2006年リリースの代表曲
・椎名林檎(4回)曲「青春の瞬き-FROM NEO TOKYO 2016-」
栗山千明さんに楽曲提供し、東京事変の解散ツアーでセルフカバー
東京都庁から生中継という初の試み!
・miwa(4回)曲「結-ゆい-」
「NHK全国学校音楽コンクール2016」中学生の部の課題曲
・西野カナ(7回)曲「Dear Bride」
今年の有線大賞の大賞曲
・市川由紀乃(※初出場)曲「心かさねて」
演歌では異例の9万枚ヒットを飛ばした海峡の女王
・宇多田ヒカル(※初出場)曲「花束を君に」
NHK朝ドラ「とと姉ちゃん」主題歌
・大竹しのぶ(※初出場)曲「愛の賛歌」
今年女優デビュー40周年。ミュージカル「ピアフ」で歌った1曲
■女性グループ
・E-girls(4回)曲「DNACE WITH ME NOW!」
2016年リリース
・Perfume(9回)曲「FLASH」
2016年リリース
・PUFFY(※初出場)曲「PUFFY 20周年紅白スペシャル」
4月にベスアルバム、9月にNHK「明日へつなげるライブ」など記念の年の締めくくりの紅白
■秋元康プロデュース
・AKB48(9回)曲「夢の紅白選抜SPメドレー」
どんな選抜メンバーになるか注目です
・乃木坂46(2回)曲「サヨナラの意味」
卒業を発表した橋本奈々未さんにとって最後の紅白
・欅坂46(※初出場)曲「サイレントマジョリティー」
デビュー曲
■男女混合グループ
・いきものがかり(9回)曲「SAKURA」
2007年リリースの人気曲

デビュー20周年「KinKi Kids」初紅白!メドレー披露か

メモリアルイヤーに、吉報が舞い込んだ。KinKiの2人は、ジャニーズJr.時代に先輩のバックダンサーを務めたほか、99年の第50回にゲスト出演するなど、何度か紅白のステージを経験しているが「出場」は今回が初めてだ。

大みそかは14年を除いて毎年、東京ドームなどで恒例ライブを行ってきたが、今年は“紅白シフト”を敷いてきた。大みそかの東京D公演を後輩の「Hey!Say!JUMP」に譲る形で、自身たちは12月22、23日に開催。年明けの元日、2日に京セラD大阪で公演を行うが、年末のスケジュールは“白紙”になっていた。

2人とも早くから出場に前向きな姿勢だった。堂本剛(37)は昨年末に「世の中の人に求めていただけるのであれば」と語り、堂本光一(37)も9月の20周年記念ツアーの初日に「そう(初出場)なったらありがたいし、光栄なこと。身を任せたい」と節目の出場に期待を膨らませていた。

NHKも、97年の「硝子の少年」から「デビューからのシングル首位連続作品数記録」がギネス世界記録(37作)に認定される2人の抜群の人気は願ったり。早い段階からオファーを出しており、相思相愛で出場が決まった。

満を持して臨むステージでは、数々のヒット曲から厳選したメドレーになることが濃厚。ジャニーズ勢では、昨年はデビュー35周年だった近藤真彦(52)が19年ぶりに出場するなど7組が出場して話題を呼んだ。年末で解散するSMAPの今回の出場可否については不透明な状況ではあるが、今年もKinKiの出場によってジャニーズ勢が目玉となることは確実だ。

大物歌手が続々「紅白卒業」の裏事情

演歌歌手の細川たかし(66)が21日付の日刊スポーツ紙上で、今年のNHK紅白歌合戦の出場を辞退することを明かして話題だ。出場すれば40回の“メモリアル”となったのだが、細川は「(紅白は)最大の夢。でも枠は限られているし、世代交代も必要です」などと説明した。

紅白を巡っては、ここ数年、ベテラン歌手たちがドミノ倒しのように卒業を表明している。13年には北島三郎が記者会見を開き、50回目を機に紅白から引退することを明言。さらに昨年は、森進一が公式サイトで紅白から身を引くことを表明した。音楽評論家の富澤一誠氏はこう言う。

「平均視聴率が70%近くあったころの紅白では『落選』となると、“歌手人生が終わった”というくらいの影響力がありましたが、今はそこまでではない。紅白に出なくても、やっていける歌手はやっていける。逆に落選する前に“卒業”したほうが、世間的には『度量が広いよね』となる。ベテラン歌手本人たちも、引き際を考えているでしょうから、今後こうした動きは続くと思います」

■落選危機の和田アキ子はどうする?

もっとも細川の場合、北島や森のケースとは決定的に異なるところがある。北島や森は、出場が決まった後に「来年以降は出ない」としてきたが、細川は出場歌手発表直前の段階での卒業宣言だ。落選する前に自ら“予防線”を張ったのでは――という見方もできなくはない。さらに、この宣言は、ある大物歌手に大きなプレッシャーを与えているという。

「今年出場すれば、細川と同じく40回目となる和田アキ子です。落選危機が報じられていますが、所属事務所のホリプロが懸命にNHKサイドと交渉を続けているといいます。出場するにしろ落選するにしろ、これで和田も自ら身を引かざるを得なくなったのではないか」(芸能関係者)

今週にも発表される出場歌手の面々。世代交代は加速するのか注目だ。

オリラジ率いる「RADIO FISH」、紅白に白組で出場!当初の企画枠から急転

堂々の「紅白アーティスト」の仲間入りだ。関係者によると、この日までにNHKから正式に通達された。昨年12月に配信限定でリリースした「PERFECT HUMAN」は、リリース直後にバラエティー番組で披露したことをきっかけに火が付いた。これまでダウンロード数40万超のほか、ミュージックビデオ視聴数は1800万回超。NHKは、子供を中心に世代を超えた高い人気が、幅広い視聴者層に合致することで、“本戦”メンバーに加えた。

ユニットは、中田敦彦(34)が実弟のFISHBOY(30)の誘いを受ける形で14年秋に結成。同曲は第6弾だった。今年8月には東京・赤坂BLITZで単独ライブも成功させた。オリラジとしてもリズム芸を武器に人気を集めるが、「RADIO―」として「ネタ」の域を越えた音楽活動が認められた形だ。

10月に行ったイベントでは、中田が紅白出場を「公約」に掲げ、藤森慎吾(33)は「史上もっともおもしろい放送にします」と意気込んでいた。近日中に行われる初出場アーティストが顔をそろえる出場歌手会見にも登場する予定。会見の目玉の1組として注目される。また「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)」で世界的人気を集める“謎のシンガー・ソングライター”の「ピコ太郎」は企画枠として出演する見込みだ。

NHK紅白“目玉に安室奈美恵”の難題 宇多田ヒカルは収録出演か

大晦日の「紅白歌合戦」に黄信号が灯っている。SMAPの出場に暗雲が垂れ込める中、NHKが頼みの綱にしているのが、若者に絶大な人気を誇る安室奈美恵(39)だ。ところが、彼女がふっかけてきた「無理難題」とは――。

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毎年、紅白の出場者が発表されるのは11月下旬のこと。ところが、20回以上にわたって大舞台の目玉となって来たSMAPが解散騒動の渦中にあるのはご存じのとおり。

「解散発表後、どの音楽番組にも出ていないことを考えると、SMAPはもう生放送に耐えられる人間関係にはないのでしょう。もし、最後に5人が揃って出演するとしても、12月26日放送の『SMAP×SMAP』です。それ以降は、難しい」(芸能記者)

ここ数年、紅白の視聴率が40%を行ったり来たりしているNHKにしてみれば、これは大ピンチである。

「そこでNHKは、代わりとなる目玉の確保に力を入れているのです。たとえば、朝ドラ『とと姉ちゃん』の主題歌を歌った宇多田ヒカルを説得して、収録出演の線で内諾を取ったと言われている。また、リオ五輪の年だったことから、審査員やゲストに金メダリストを出来るだけ揃えたい。すでに、体操の内村航平、女子レスリングの伊調馨にも出演交渉しています」(同)

そして、メダリストたちと一緒に何としても出場してもらいたいのが、五輪のテーマソング「Hero」を歌った安室奈美恵である。

「なにしろ安室さんといえば、CDを出せば22年連続トップテン入りの記録を持ち、コンサートツアーは数十万人の動員力がある。過去には95年から9年連続で紅白に出ています。左肩にタトゥーを入れていたことが騒がれて紅白から遠ざかっていましたが、メインの番組でテーマソングを歌った今年は、出場してもらう絶好のチャンスなのです」(NHK関係者)

ところが、安室の返事ははかばかしくなかった。

芸能リポーターの石川敏男氏が言う。

「NHKは局長クラスが出張って直接交渉していると聞いていますが、彼女にも譲れない事情がある。それというのも、安室には前夫SAMとの間にできた18歳の長男がいる。来年には高校卒業で、一緒に過すため大晦日に仕事を入れたがらないのです」

子を持つ母親ほど手ごわいものはない。

■フルコーラス
NHK関係者が続ける。

「安室さんが所属するエイベックスを通じて伝えてきたのは、“コンサートに来てくれるファンのことを考えると、ライブ以外で生歌を披露することは難しい”というものでした。たしかに、彼女はここ数年、NHK以外でもテレビの歌番組には生出演していません」

もちろん、NHKもこれは予想済みで、簡単には引き下がらない。

「何度か交渉を重ねているうちに、安室さんも条件次第では、ということになった。それが“フルコーラスで歌わせてほしい”というものだったのです。紅白は1人あたり2~3分の持ち時間ですから、これにはNHKの担当者も頭を抱えてしまった。さらに彼女は、完璧なパフォーマンスを見せたいという理由で事前収録も要求すると見られています」(同)

過去には「アナと雪の女王」の主題歌を歌ったイディナ・メンゼル(14年)などの例はあるが、あくまで紅白は「生」が売り物。宇多田ヒカルだけでなく安室までもが事前収録では格好がつかない。このままでは、11月末の出場者発表に間に合うかどうかも危ぶまれているのだ。

イエモン 初の紅白出場が内定!NHK20年来の思い結実

今年5月に12年ぶりに再結成したロックバンド「THE YELLOW MONKEY(ザ・イエロー・モンキー)」が、大みそかの「第67回NHK紅白歌合戦」への出場が内定したことが13日、分かった。

イエモンは大みそかから元日にかけ千葉県の幕張メッセで開催される年越し音楽祭「カウントダウン・ジャパン」に出演することが決まっている。そのため昨年の「BUMP OF CHICKEN」と同様に同会場から中継するか、出番の前後に紅白会場のNHKホール(東京・渋谷)に駆けつけるか、調整を進める。

番組側はイエモンがヒットを連発した90年代半ばに出場をオファーしたが、実現しなかった。今回は、20年来の思いが結実する。一方のイエモンは、ボーカルの吉井和哉(50)が再結成ツアーの2日目に「生涯解散することはない」と宣言。メンバー4人が「今が一番楽しい」と口をそろえており、紅白に出るには絶好のタイミングと考えたようだ。

宇多田、初紅白へ!「とと姉ちゃん」主題歌が縁…VTR出演前提に最終交渉

宇多田ヒカル(33)が、大みそかの「第67回NHK紅白歌合戦」(後7・15)に初出場する可能性が高いことが13日、分かった。関係者によると、VTR出演を前提に最終交渉が行われているという。今年、5年ぶりに音楽活動を本格的に再開した宇多田は、NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の主題歌を担当。過去に何度も出演を断られた経緯があるNHKにとっては、積年の思いが結実しての“目玉歌手”となる。

松本人志 紅白意識するオリラジ中田に「芸人やろ!」と喝

松本人志(53)が12日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」に出演し、オリエンタルラジオの中田敦彦(34)が年末のNHK『紅白歌合戦』を意識していることについてコメントした。

上半期話題を席巻したRADIO FISH(オリエンタルラジオを中心に結成されたダンス&ボーカルユニット)の『PERFECT HUMAN』。しかし、下半期同じく歌とダンスでネットを沸かせ、世界的ブレークに発展した強者ピコ太郎の『ペンパイナッポーアッポーペン』が出現。この事態にオリラジ中田は「ピコ太郎さんとはバチバチに争って紅白をいただきたい」と、ピコ太郎を勝手にライバル視している。

レギュラー出演している、芸能レポーターの長谷川まさ子(52)は、ピコ太郎が『紅白』出演オファーがあった場合、出演する可能性について、「ピコ太郎さんは、公式ホームページで、『紅白』と(野外音楽イベントの)『サマーソニック』に出たいと、明言していらっしゃるので。やっぱり、そちら(『紅白』)に出たいのかなという気はするんですね」と解説している。

オリラジ中田が『紅白』を意識していることについて、司会を務める東野幸治(49)は「やっぱり、紅白に出るっていうのは、その1年の、芸人さんとっては『顔』というか。がんばりが認められたってことですから」とコメント。すると、松本は「芸人やったら、ウラの(日本テレビ系で大晦日放送の『紅白』の裏番組)『笑ってはいけない』出ろや!」笑うかどうかは、こっちはわからんけどな!」と否定し、出演者の笑いを誘った。

さんま「紅白やらない」と明言 SMAP出演のキーマンと報じられたが…

タレントの明石家さんま(61)が12日、パーソナリティーを務めるMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(土曜、後10・00)に出演。一部で紅白初出演説を報じられたが、「オレは紅白やらないからね」と否定した。年内で解散するSMAPを紅白に出演させるため、親交のあるさんまが何らかの形で紅白に携わる可能性がウワサされてきた。

紅白歌合戦、観覧応募はがき抽選は警察官が立ち会い 応募総数は99万超

NHKは12日、今年のNHK紅白歌合戦の白組司会は嵐の相葉雅紀(33)、紅組司会は女優の有村架純(23)に決まったと発表した。同番組の公式サイトによると、観覧には99万枚を超える応募があり、今月4日に警察官の立ち会いのもと厳正な抽選会を行い、当選番号を決定したという。当選枚数1075枚に対し、応募総数は99万1306枚に達した。

「紅白歌合戦」司会の嵐・相葉雅紀「本当に悩んだ…」有村架純もプレッシャー抱える

相葉は嵐として5年連続で司会を務めた経験があるが、単独での司会は今回が初めて。「こんな大役を僕1人がお引き受けできる立場ではないと思い、本当に悩みました……」と正直な気持ちを明かしている。

相葉は悩みながらも、「でもこの先、僕の人生でこんなありがたいお話は一生いただけないと思います。毎年年末に『あのときにお受けすればよかった……』と後悔するよりチャレンジさせていただきたいと決断しました」とオファーを引き受けるに至った心境を吐露。

「今の僕には、ただただ全力で頑張ることしかできませんが、出場歌手の皆さまに気持ちよく歌っていただけるよう精一杯努めますので、どうか皆様よろしくお願いいたします」と決意のコメントを残した。

一方、紅組司会は、去年はゲスト審査員の1人として出演した有村。来年4月にスタートするNHK連続テレビ小説「ひよっこ」の主演も務める有村だが、「このお話を聞いたとき、私の人生に二度とない出来事だと思いました。この事実を受け入れるにはもう少し時間が必要かもしれません。それほど、私としてはとってもとっても大きな大きな役目でまだまだ力不足ですし、本当に恐れ多い気持ちでいっぱいです」とプレッシャーが大きいよう。

それでも、「ですが、司会を務めさせていただけることに感謝の気持ちを持って精一杯やらせていただきたく思います。皆さんとすてきな時間を過ごせるように自分自身も楽しみながら役目を果たせたらうれしいです。どうぞよろしくお願いいたします」と意欲をのぞかせた。

<紅白歌合戦>紅組は有村架純さん 白組は嵐の相葉雅紀さん

大みそか恒例の第67回NHK紅白歌合戦の司会者が12日発表され、紅組は女優の有村架純さん(23)、白組は人気グループ「嵐」の相葉雅紀さん(33)に決まった。

有村さんは来春放送開始の連続テレビ小説「ひよっこ」のヒロイン。相葉さんは「嵐」のメンバー5人で2014年末まで5年連続で白組司会を務めた経験がある。

「紅白歌合戦」 観覧応募にハガキ99万枚 倍率922倍

今年の大晦日に放送される「第67回 NHKT紅白歌合戦」の観覧応募ハガキ枚数と当選枚数が11日、公式サイトで発表された。

応募総数99万1306枚で当選枚数は1075枚。11月4日に警察官の立会いのもと厳正な抽選会を行い、当選番号が決定。その倍率は実に922倍。

当選者には入場整理券、落選者には落選通知を12月2日(金)~10日(土)にかけて順次発送する予定だという。応募期間は10月3日から20日だった。

今年はなんといっても、年内に解散するSMAPが「紅白」に出場するか否かが注目されており、もしSMAPが「紅白」出場となれば、最後の見納めとなる。

三山ひろし 2年連続紅白歌合戦出場を誓う 「四万十川」10万枚突破御礼イベント

演歌歌手の三山ひろし(36)が8日、東京タワー特設ステージで大ヒット中のシングル「四万十川」の10万枚突破御礼イベントを行い、ファン300人に2年連続の紅白歌合戦出場を誓った。

三山は昨年、「お岩木山」の大ヒットで紅白初出場を果たした。高知県出身の三山にとって「四万十川」は故郷の歌でもあり、ライブでは春夏秋冬盤があるカップリング曲もメドレーで披露。「年末のあの赤と白の番組を目指して、頑張って歌わせてもらいます」と力を込めた。

デイリースポーツ

水森かおりが決意表明「皆様への恩返しのためにも紅白歌合戦出たい」

“ご当地ソングの女王”として知られる歌手、水森かおり(43)が6日、新曲「越後水原」の舞台である新潟・阿賀野市で行われた「あがのわくわく産業フェア2016」にゲスト出演。気温7度と冷え込む中、特設野外ステージに薄手のドレス姿で登場。同曲など5曲を熱唱するも、「こんなに寒いとは思いませんでした」と苦笑し、「皆様への恩返しのためにも紅白歌合戦という夢の舞台に出たいです」と決意表明。

今年も諸々の発表がずれ込みそうな紅白歌合戦

NHKの放送総局長会見が24日、同局内で開かれ、例年だと10月半ばには発表されている「紅白歌合戦」の司会者について質問などが飛び交ったことを、各スポーツ紙が報じている。

司会者発表は昨年は11月26日までずれ込み、女優の黒柳徹子と同局の有働由美子アナウンサーが総合司会を担当。白組司会を人気グループ・V6の井ノ原快彦、紅組司会を女優の綾瀬はるかが務めた。例年は10月中には発表になっていたが、今年もいまだに発表されていない。

各紙によると、制作局担当の安斎尚志理事は「交渉もしていないところですので、もうしばらく」。「発表のスケジュールは決まっていることはあるか」、との質問にも「ありません」との回答だったという。

https://matome.naver.jp/odai/2147908798768971101
2016年12月20日