【あの人は今】ツカサのウィークリーマンションの社長 川又 三智彦 転落人生

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ピーク時の資産は3000億。自宅も渋谷区に23億円の豪邸を建て、ハワイや伊豆など様々な場所に別荘を所有するなどこの世の春を謳歌していました。気づけば3000億円あった資産はいつの間にか1000億円の負債に変貌

概要

川又氏は日本初の敷金礼金なし、家具食器付きのウィークリーマンションを始めたバブル期を代表する不動産王の一人。
アメリカ留学時代のひらめきから生まれた同事業はまたたく間に大成功。
多くの銀行が高額な融資を持ちかけ、川又氏は50行近くの銀行から融資を受けて事業を拡大していった。
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しかし当時の政府は不動産価格高騰の沈静のため、金融機関に不動産への融資を制限させる「総量規制」を発令。
これにより銀行が一斉に融資の回収に乗り出し、返済不能となった川又氏の借金は1000億円にも上った。
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CMでおなじみのツカサの社長

経歴

川又 三智彦(かわまた さちひこ、本名:川又 幸彦、1947年9月1日 – )は、日本の実業家。会津昭和30年代村企画株式会社代表。栃木県出身。
川又三智彦 – Wikipedia

1973年、家業の不動産業「司建物管理有限会社」社長に就任。1985年、ウィークリーマンションを大ヒットさせるが、1999年にはウィークリーマンション事業をリーマン・ブラザーズに売却した。 しかしその所為で2008年のリーマン・ショックに巻き込まれ、2009年に「司建物管理有限会社」は経営破綻した
川又三智彦 – Wikipedia

2016年現在は福島県に移住し、「会津昭和30年代村」企画を進めている。
川又三智彦 – Wikipedia

栄光の人生

1985年にバブルが始まり、
川又三智彦のピーク時の資産は3000億。
自宅も渋谷区に23億円の豪邸を建て、
ハワイや伊豆など様々な場所に別荘を所有するなど
この世の春を謳歌していました。
川又三智彦(ツカサグループ)の経歴がすごい!現在の仕事はなんと…

栄光から転落へ

しかし1990年の総量規制によりバブルが崩壊、
銀行からの借金は変わらず、会社の経営は困難でした。
そのためウィークリーマンション事業を
1999年にリーマンブラザーズに売却。
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しかし2008年9月にはリーマン・ショックにより
リーマンブラザーズとともに
川又三智彦のウィークリーマンション事業も倒産。
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川又三智彦には1000億の借金だけが残り
2010年に自己破産。
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https://matome.naver.jp/odai/2147833429188420201
2016年11月05日