1.動物
平べったい顔と胴長のバランスが絶妙。ゆるい感じを出すポイントは、デフォルメされたアンバランス感を醸し出すことが重要です。
ナチュラテ@natu_latte
トイプードルの作り方
途中までは通常の犬の作り方と同じです。基本となる骨格を、針金にて成形する方法をご紹介します。
1.針金で骨格(胴体、足部分)を作る
針金2本を同じ長さにカットし、胴体となる部分(真ん中部分を1/3程度捻り合わせます。)
好きなポーズ(立っている、座っている)を針金で作り、骨格の完成です。2.骨格部分にフェルトを肉付けする
フェルト用羊毛の繊維の向きを変えながら、骨格部分となる針金に巻きつけます。
その後、専用ニードルで刺し込みフェルト化します。
大きいサイズを作りたい際には、芯用フェルトもしくは手芸用わたで針金を包み、その後でニードルフェルト用の羊毛を肉付けしていきます。3.頭部分を作る
トイプードルの特徴は、丸い頭の形です。鼻先を後から小さい球体でつけながら、頭部分を整形していきます。
このとき、首部分はふわふわの状態のままにしておきましょう。
トイプードルをニードルフェルトで作るには? 方法や材料まとめ | ニードルフェルト.net
2.動物以外
とろさん@ポケセンボス垢@pokesenn2
RT @czryuXD: フォロワーさんとの会話でニードルフェルトのゲーチスの髪だけの写真が送られてきてそれがサボテンダーに見えるって言った結果、
サボテンダーゲーチス爆誕した pic.twitter.com/F6gbd9ixlE
刻々@CDJ参加@toki79280209
ダイソーをはじめ、100均でも羊毛フェルトのキットが販売されています。100円からはじめることができる手軽さと、必要な材料が全てセットになっている便利さが、羊毛フェルトのブームを引き起こしたとも言われています。
こちらの画像はダイソーのキット。動物のモチーフがストラップになっています。ボール状の顔が中心で、細かいパーツもなく初心者向けです。また、ダイソーのキットはニードル付きです。
初心者も簡単な羊毛フェルトの小物作り。コツとポイントを丁寧に解説 | iemo[イエモ]
ニードルフェルトってどうやって作るの?
<羊毛フェルトの扱い方>
羊毛フェルトを分けるときは、手で取り分けるのが基本。繊維に沿って分けるときは裂くように、繊維を分断するときはゆっくりと引き抜くようにちぎる(写真)。
「羊毛フェルト」で作る動物マスコット 基本の作り方 | はんどカフェ
<ちくちく刺すときの注意>
フェルティング用針が曲がったり、折れたりしないように、垂直に刺し、垂直に抜くこと。指を刺さないように気をつけながら、ひと刺しごとに、ゆっくり作業する。
「羊毛フェルト」で作る動物マスコット 基本の作り方 | はんどカフェ
3.材料費ってどのくらいかかるの?
ニードルフェルトの道具価格
ニードルフェルトに必要な道具としては、専用ニードル、マットなどがあります。
専用ニードルは100円のものから数百円のものまで幅広くありますが、長く使うのであればいいものを手元に置いておくと作品作りも楽しくなります。
◆専用ニードル
・レギュラー/1本タイプ:100〜数百円
・ペンタイプ:3〜500円
・3本並列タイプ:7〜900円
◆指サック
・3本指タイプ:7〜800円
・1本指タイプ:7〜900円
◆フェルティングマット
・10×20cm程度の大きさ:100〜300円
ニードルフェルトに必要な材料・道具の価格をご紹介 | ニードルフェルト.net
価格としてはお手頃みたいです。
ニードルフェルトの材料を扱う通販サイトをまとめているページです。価格や量など複数のサイトで比較してみるといいかも。