【怖い小話】中級者編5【意味がわかると怖い話】

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本当にあったかもしれないネットで話題の「意味がわかると怖い話」をまとめてみました。一つ一つの話も短い小話ですので、ちょっとした隙間時間に簡単に読めると思います。解説もあるので、「答えがわからない…」と困ることもありません。是非チャレンジしてみてください。

はじめに

本当にあったかもしれないネットで話題の「意味がわかると怖い話」をまとめてみました。
一つ一つの話も短い小話ですので、ちょっとした隙間時間に簡単に読めると思います。
解説もあるので、「答えがわからない…」と困ることもありません。是非チャレンジしてみてください。

そめ@somesome516

@a_may_k ねえいま意味がわかると怖いはなし読んでて通知5も来ててなに!?ってなったらこれだよ…ドキドキしてるわ….

▼廃墟

俺が小学生の頃の話。

俺が住んでいた町に廃墟があった。

2階建てのアパートみたいな建物で、壁がコンクリートでできていた。

ガラスがほとんど割れていて、壁も汚れてボロボロだったから、地元の人間でも、あまりこの場所に近づくことはなかったらしい。

ある日俺は、友人と肝試しをすることになって、この廃墟に行くことにした。

まだ昼ぐらいだったから、建物の2階まで上がって建物を探索した。

そしたら並んでいる扉のひとつに、文字が書いてあるものがあった。

友人と近づいて確認してみると、扉の前に

「わたしは このさきの へやに いるよ」

と書いてあった。

俺と友人は扉を開けて中に入り、先に進むことにした。

歩いて行くと分かれ道に突き当たって 、壁に

「わたしは ひだり に いるよ」

と書いてあった。

少し怖くなったけれど、俺と友人はそのまま左に進むことにした。

すると両側に部屋があるところに突き当たって、壁に

「あたまは ひだり からだは みぎ」

と書いてあった。

友人はこれを見た瞬間に、半狂乱になって逃げだした。

でも俺はその場所にとどまって、勇気を出して右の部屋に行くことにした。

部屋に入り進んでいくと、突き当たりの壁に

「わたしの からだは このしたにいるよ」

と書いてあった。下を見ると

「ひだりの へやから わたしの あたまが きてるよ うしろ みないでね」

俺は急いで、その部屋の窓から飛び降りて逃げた。

それからはもう、その場所には近づいていない。

▼透視

ある日、地方に住んでいる6歳の幼女が1人行方不明になった

母親が公園で主婦友達と話している数分の間に公園から居なくなった

どこを探しても居ない、警察も検問を各地に配置したが一向に見つからない

警察も半分諦めていた

1ヵ月後、諦めきれない親がとうとう最後の手段とも言えるアメリカで有名な透視能力者を大金を叩いて招いた

早速両親は娘が今、どこにいるのか透視して貰った

透視能力者は透視を始めた

何分か経って透視能力者は一言

「この子は元気ですよ」

この言葉に両親、親族は大喜び

さらに透視能力者は

「この子の周りには豪華絢爛な家具が見えるので多分、裕福な家庭にいる事が推測されます」

この言葉に両親、親族は多少の疑問を抱きながらも喜んだ

そして母親が核心に迫った

「娘は今、どこにいるのですか?詳しい場所を教えて下さい」と熱の入った口調で言った

透視能力者は一言こう言った

「あなたの娘さんは世界中にいます」

▼耐え続けた

それは広大な大地に、しっかりと根を下ろして大きく茂っていた。

ある日、化学物質が混じった雨が降り注いだ。

だが、それは雨の間ずっと耐え忍んだ。

雨は大地を流れ去っていった。

暫くして、熱く乾燥した暴風が襲い掛かった。

だが、それは暴風にもじっと耐えた。

雨・暴風にずっと耐え続けた。

更にある日、酸性雨が降り注いだ。多くの仲間が枯れたような色になった。

時を置かず暴風が襲う。だが、それは耐えた。ひたすら耐えた。

時の流れは残酷だ。栄養も足りなくなり、やせ細るようになった。

仲間もどんどん減ってきた。

生命力も尽きようとしている頃、また雨が降り注いだ。刺激臭のする雨だ。

相変わらず乾燥した熱波も襲ってくる。

また多くの仲間が喪われた。

殆どの仲間が消え、大地が不毛になった。

すると突然、空から命を持たないそれが大量に降って来て、大地を覆った。

▼喧嘩

その部屋で男と女がにらみ合っていた。

最初は男が「出て行け!」と怒鳴るが女は口汚くののしるので、

男も手に持っていた物を見せたり投げつけたりした。

そのたびに女は嫌な顔をするが負けては居らずタンスをぶつけるなどなかなかやることが過激だ!

とうとう男がぶちきれて叫んだ。

「とっとと出て行けと言ってるんだよ!このロリコン!」

とたんに部屋がものすごい爆発音を起こしあわてて外にいた女性が入って
た。

「大丈夫ですか?」

よく見ると部屋が荒らされてめちゃくちゃになっており男は床に女はベッドの上で気を失っている。

男が起き上がって女性に気づくとこういった。

「大丈夫です・・・無事に終わりました」

女性が歓喜の涙を流しながら号泣し男は思った。

『まさかあの言葉で祓えるとは・・・・・・。』

▼敵国兵

A国が、敵国と戦争をしていた頃の話。

私はA国兵として、前線で戦っていた。

命令は単純で、「敵国兵を見つけたら皆殺しにせよ」である。

その命令通り私は敵国兵を何人も殺し、成果を挙げてきた。

しかし私は、ふとした隙を突かれて敵国兵に捕えられてしまった。

捕まった私は敵国の城まで連行され、牢へ入れられた。

私は牢の見張りが1人になった時を狙い、その見張りの兵を殺した。

そして服を奪い、それを身に着けることで脱獄に成功した。

敵国は甘い。

捕えた時点で私を殺していれば、このようなことは無かったのだ。

私が脱獄したことに気づいた兵は1人もいなかった。

だが、牢で1人の兵士が倒れているのが発見されるのも時間の問題だろう。

一刻も早く、私は城から遠ざかる必要がある。

私は急いでA国軍の前線を目指した。

あれから何日歩いただろうか。

食べる物もなく痩せこけ、髪を振り乱した姿は惨めであるに違いない。

私はこのままA国軍に合流すること無く、力尽きてしまうのだろうか。

そう思っていた矢先、遠くにA国の旗を見つけた。

私は喜び、その旗を目指して最後の力を振り絞り、走った。

これでやっと私は、A国軍の前線へ合流できるのだ。

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2016年10月31日