現在1位はあの監督…プレミアの”名将対決”がおもしろい!

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なんだかんだ、やっぱりプレミアリーグは面白い!

■激しい戦いが繰り広げられている英・プレミアリーグ

マンU、チェルシー、アーセナル、リヴァプールの「ビッグ4」時代は終焉し、マンC、トッテナムを加えた「ビッグ6」時代に突入。
優秀なGKが集うプレミアリーグ。ビッグクラブからスモールクラブまで控えに代表クラス【編集部フォーカス】 – BIGLOBEニュース

さらに近年は、豊富な資金力により中位~下位の戦力も充実し、どこが勝ってもおかしくない混戦リーグとなっている。
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昨季のレスター優勝がその例

■今季は”名将対決”も見所の1つ

今季から、モウリーニョがマンU、グアルディオラがマンC、コンテがチェルシーの監督に就任。
モウリーニョが古巣に初帰還。だがそこではコンテ株急上昇中で……第9節 チェルシー vs. マンチェスター・ユナイテッド : コラム | J SPORTS

これで同リーグには、アーセナルのベンゲル、リバプールのクロップら、現代サッカー界を代表する指揮官が勢ぞろい。
モウリーニョが古巣に初帰還。だがそこではコンテ株急上昇中で……第9節 チェルシー vs. マンチェスター・ユナイテッド : コラム | J SPORTS

ベンゲルの言う通り、まさに「監督たちの世界選手権」

■そんな名将達に、はやくも評価の差が出始めている

リーグ戦9試合と、CLやカップ戦の数試合を終え、各監督の評価にも差が出始めた。
激戦のシーズンを予想するヴェンゲル 「今季プレミアリーグは監督たちの世界選手権」 – Goal.com

対決を1歩リードするグアルディオラ

まだまだ「発展途上」の段階にあると言わざるをえないが、そのポゼッションサッカーの考えは確実にチームに根づき始めている。
プレミアリーグの3名将「ペップ、モウリーニョ、コンテ」の現地評価は?|海外サッカー |集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva

クロップは”魅せる攻撃”を展開

持ち味である、激しいプレッシングでボール奪取からのテンポいい攻撃という、“魅せる攻撃的なフットボール”を展開。
“勝ち組監督”4人の共通点とは?リーグ戦序盤 プレミア監督通信簿 – スポーツナビ

開幕7戦では、チェルシーやアーセナルを撃破するなど5勝1分け1敗で、就任1周年を迎えたリヴァプールを成功軌道に乗せている。
クロップ・リヴァプール、17試合で勝ち点20を落とした戦い方は改善されるか?/コラム – Goal.com

就任20周年のベンゲルも安定

アーセナルの監督に就任してから20周年を迎え、契約最終年となる今季がラストシーズンと言われているベンゲル。
“勝ち組監督”4人の共通点とは?リーグ戦序盤 プレミア監督通信簿 – スポーツナビ

チリ代表サンチェスの最前線起用などが特徴の「変則型4−4−2」がハマり、その手腕にも改めて注目が集まっている。
ベンゲルがイングランド代表監督に!?前任者のスキャンダル退任が好機に。(3/4) – 海外サッカー – Number Web – ナンバー

一方、苦戦しているのがこの2人

ペップ、ヴェンゲル、ポチェッティーノ、クロップの“先頭集団”に混ざりたいのが、コンテとモウリーニョ。
チェルシーを甦らせたコンテの英断。3バックを輝かせる両WB+アザール。(3/3) – 海外サッカー – Number Web – ナンバー

コンテは戦術面の浸透に苦戦

開幕3連勝と出足こそまずまずだったが、9月にリバプール、アーセナルに連敗して評価が急落。
“勝ち組監督”4人の共通点とは?リーグ戦序盤 プレミア監督通信簿 – スポーツナビ

いまだ試行錯誤を続けるモウリーニョ

ポグバ、イブラヒモビッチなど大型補強を敢行したものの、ベストなメンバー構成や戦い方を見いだせておらず、試行錯誤している。
モウリーニョ、モイーズ以下に…「史上最高額」なのに

■皆さんの反応

HEP@poiuytrewq792

343にしてだいぶコンテらしさが出てきたけど、3バックの持ち上がりとか前5人のオートマチックな崩しはまだまだかね

■しかしシーズンはまだまだ序盤

代名詞である”3バック導入”が成功

コンテは開幕当初の4-2-3-1から、7節のハル・シティ戦以降、自身の”象徴”とも言える3バックの3-4-3を導入。
チェルシーを甦らせたコンテの英断。3バックを輝かせる両WB+アザール。 – 海外サッカー – Number Web – ナンバー

すると、攻守両面で中央に人を割けるようになり、カンテの攻撃参加やアザールの自由な仕掛けが際立つように。
モウリーニョが古巣に初帰還。だがそこではコンテ株急上昇中で……第9節 チェルシー vs. マンチェスター・ユナイテッド : コラム | J SPORTS

10月23日の第9節ではマンチェスターUを4-0で下すなど、3バック導入後は無失点で3連勝を飾り、本当のスタートを切った感がある
ドリブル成功数もトップ! コンテの3バックが天才をフリーダムにしたと英メディア高評価 | theWORLD(ザ・ワールド)|世界中のサッカーを楽しもう!

”前任者の遺産”を徐々に払拭

結果は満足するものではないが、フィジカルを前面に押し出した守備的アプローチなど、徐々に“らしさ”が。
モウリーニョから試合後にクレームも 反論するコンテ監督「敬意を払っている」 | サッカーキング

「ファン・ハール時代が尾を引いている」という同情的な見方もあり、今後の舵取り次第で一気に状況が変わる可能性はある。
タイトル獲れないモウリーニョなどスペシャル・ワンじゃない 「マンUでタイトルを獲れなければ‥‥」 | theWORLD(ザ・ワールド)|世界中のサッカーを楽しもう!

ここにトッテナムのポチェッティーノ、レスターのラニエリらを加えた”名将対決”を制するのは誰か?

戦いはまだまだ始まったばかり

https://matome.naver.jp/odai/2147728034749533501
2016年10月24日