北大路欣也からウド鈴木まで!仏教映画まとめ

aku1215
染谷将太主演で製作される『空海―KU-KAI―』。実はこれまでも北大路欣也などが、映画で空海を演じてきた。仏教の各宗派の開祖を描いた作品はこれまでも多数つくられ、実力派・大物俳優が起用されることが多い。日蓮・親鸞・道元・一遍を、長谷川一夫・萬屋錦之助・中村勘九郎・永島敏行・ウド鈴木らが演じた。

■『空海―KU-KAI―』で主演を務める染谷将太

監督:チェン・カイコー
空海 役:染谷将太

染谷将太が、中国の巨匠チェン・カイコー監督がメガホンを取る日中合作映画「空海 KU-KAI」(18年公開予定)に主演する。
染谷将太が空海!巨匠チェン監督指名、150億円日中合作映画主演 — スポニチ Sponichi Annex 芸能

夢枕獏の小説「沙門空海唐の国にて鬼と宴す」をもとにした本作。唐代の中国を舞台に、日本から遣唐使としてやってきた若き僧侶・空海が、詩人・白楽天と共に、首都・長安を揺るがす巨大な謎に迫る。
染谷将太がチェン・カイコー監督作「空海―KU-KAI―」で主演 – 映画ナタリー

総制作費は150億円となり、これまでにない規模の日中共同製作映画。製作スタッフは1000人、オール中国ロケとなり、湖北省・襄陽市に再現した唐の都のセットで、5カ月間の長期間撮影を行う。
染谷将太、空海役で中国5カ月ロケ! 総制作費150億円『空海―KU-KAI―』主演 – エキサイトニュース(1/2)

「さらば、わが愛 覇王別姫」がカンヌ映画祭パルム・ドール、米ゴールデングローブ賞外国映画賞に輝き、不動の評価を得たカイコー監督。
丸刈り染谷将太、チェン・カイコー監督「空海」に主演!日中共同で総製作費は150億円 : 映画ニュース – 映画.com

【空海とは】

平安初期の僧。真言宗の開祖。弘法大師。延暦23年(804)入唐、翌々年帰朝。高野山に金剛峰寺を建立し、東寺(教王護国寺)を真言道場とした。詩文にもすぐれ、書は三筆の一。
空海(くうかい)とは – コトバンク

■これまでも実力派俳優がキャスティングされてきた空海

『空海』(1984)

監督:佐藤純彌
空海 役:北大路欣也

弘法大師空海の生いたちから入定までの六十一年の生涯を描く

『男たちの大和/YAMATO』の佐藤純彌監督の指揮の下、総製作費12億円を投じ中国大陸ロケを敢行して描いた歴史大作。
空海 | 映画の宅配DVDレンタルならGEO

『曼茶羅 若き日の弘法大師・空海』(1991)

監督:テン・ウェンジャ
空海 役:永島敏行

弘法大師・空海が唐に渡る前後7年の青年時代を描く日中合作の歴史ドラマ

日中国交正常化20周年を記念して製作された。これまで謎とされていた空海の青年時代を軸とした成長譚で、現地ロケと当時を再現した美術などが見応えある。
曼荼羅 若き日の弘法大師・空海 : 作品情報 – 映画.com

■空海と並ぶ著名な仏教者・日蓮役も大物俳優

『日蓮と蒙古大襲来』(1958)

監督:渡辺邦男
主演:長谷川一夫

日蓮上人が他宗の妨害や時の権力者達の弾圧にも信念を曲げずに、敢然と立ち向かい、日蓮宗を確立していく姿を描いた

日本映画には珍しい歴史スペクタクル超大作。蒙古襲来のクライマックスは当時の大映特撮陣の総力を終結した。日蓮を長谷川一夫、共演も市川雷蔵、勝新太郎と豪華な顔ぶれ。
日蓮と蒙古大襲来 – 福岡市フィルムアーカイヴ – アーカイヴライブラリー – Fu:a 福岡でアジアを感じる

長谷川一夫は二枚目時代劇スターとして一世を風靡。国民栄誉賞を受賞。

『日蓮』(1979)

監督:中村登
主演:萬屋錦之介

日蓮の、言語を絶する迫害をはねのけての布教活動の生涯を描く

大映社長時代に『日蓮と蒙古大襲来』を製作した永田雅一が、日蓮の波乱の生涯をリメイクしたスペクタクル時代劇大作。蒙古襲来のシーンは『日蓮と蒙古大襲来』の特撮シーンを流用。
日蓮 (映画) – Wikipedia

【日蓮とは】

鎌倉時代の僧。日蓮宗の開祖。「南無妙法蓮華経」の題目を唱え、法華経の信仰を説いた。辻説法で他宗を攻撃したため圧迫を受け、「立正安国論」の筆禍で伊豆の伊東に配流。武蔵の池上で入寂。
日蓮(にちれん)とは – コトバンク

■日蓮を演じた萬屋錦之介は親鸞も演じていた

『親鸞』(1960)

監督:田坂具隆
主演:中村錦之助

中村錦之助が、浄土真宗の開祖者である僧侶・親鸞の波乱に富ん だ青年期を熱演した時代劇

中村はのちの萬屋錦之介

ストーリーの後半では、親鸞は関白の娘・玉日姫(声・吉川博子)に恋してしまい、「心の病を患い、迷ってしまった」と苦悩します。
【名作映像案内】第13回 親鸞 | おたくま経済新聞

『親鸞 白い道』(1987)

監督:三國連太郎
親鸞 役:森山潤久

仏の前では人みな平等と言い切り、庶民の側で戦い続けた親鸞聖人の生きざまを描く

俳優の三國連太郎が企画・製作・脚本・監督を務め、 カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞した。
映画 親鸞 白い道 – allcinema

【親鸞とは】

鎌倉初期の僧。浄土真宗の開祖。初め比叡山で天台宗を学び、のち法然の専修念仏の門に入る。法然の思想をさらに徹底させ、絶対他力による極楽往生を説き、悪人正機を唱えた。
親鸞(しんらん)とは – コトバンク

■意外に遅かった道元の映画化

『禅 ZEN』(2009)

監督:高橋伴明
道元 役:中村勘太郎

曹洞宗を開き禅の教えを説いた鎌倉時代の僧、道元禅師の生涯を描く歴史ロマン

中村は現在、六代目中村勘九郎を襲名

道元禅師の人生を描いた本作は、作り手の思いが存分に込められた初映画化にふさわしい一作。中村勘太郎の役作りは徹底したものだった。必要不可欠だった中国語に至っては、半年間かけて本格的に基礎から勉強。
禅 ZEN -プロダクションノート- : 角川映画

c.a.g.e@cage_num

中村勘太郎主演の「禅 ZEN」を見た。道元禅師の生涯をよくぞここまでわかりやすくまとめたもんだと感心。藤原竜也や内田有紀の演技もよかった。

【道元とは】

鎌倉初期の禅僧。日本曹洞宗の開祖。1223年入宋。帰国後、京都深草に興聖寺を開く。44年越前に移り、大仏寺(のちの永平寺)を開創。修証一如・只管打坐しかんたざの純一の禅風で知られる。
道元(どうげん)とは – コトバンク

■ウド鈴木が演じた一遍上人

『一遍上人』(2012)

監督:秋原北胤
一遍 役:ウド鈴木

鎌倉時代の僧侶である一遍の、熊野権現との出会いから京都釈迦堂での踊念仏の成功までを描くロードムービー

ウド鈴木は笑いなしのシリアス演技に挑戦している。バラエティで見慣れた愛嬌のある笑顔も控え、終始憂いを帯びた表情で一遍を演じるウド鈴木には、ベテラン俳優の風格さえ感じられる。
ウドちゃんがマジ演技に開眼!? 笑いとモヒカンを封印し挑んだ作品とは – ライブドアニュース

【一遍とは】

鎌倉中期の僧。時宗の開祖。念仏札を配る諸国遊行に出て、各地で念仏や踊り念仏を勧めた。そのため遊行上人ゆぎようしようにん・捨聖すてひじりともいわれた。
一遍(いっぺん)とは – コトバンク

https://matome.naver.jp/odai/2147718346574592701
2018年02月20日