トヨタとスズキが業務提携!日本の自動車メーカーは3陣営に

240708
トヨタ自動車とスズキは12日、提携すると発表した。環境や安全、情報技術などの分野で協力し、自動運転車の開発など異業種を巻き込んだ競争激化に対応する。

自動車産業で世界首位の座に立ったトヨタ自動車と小型車の生産に強みを持つスズキが手を結んだ

トヨタ自動車とスズキは12日、提携すると発表した。環境や安全、情報技術などの分野で協力し、自動運転車の開発など異業種を巻き込んだ競争激化に対応する。
トヨタ・スズキ提携発表 環境・安全など協力  :日本経済新聞

日産自動車も月内に三菱自動車へ34%出資するなど、自動車業界の再編が相次いでいる。
トヨタ・スズキ提携発表 環境・安全など協力  :日本経済新聞


https://matome.naver.jp/odai/2147632223374464901/2147632396375794703
今回のトヨタとスズキの提携で国内ではトヨタを中心とする連合、仏ルノーと提携する日産・三菱自グループ、ホンダの3陣営に集約されることになる

鈴木会長は「国内やインドといった得意の市場でも、伝統的な良品廉価の車作りだけでは独立企業として行き詰まる」と激しい技術開発競争にさらされたスズキの状況を説明。その上で、トヨタの豊田章一郎名誉会長に提携を打診し、内諾を得たと明らかにした。
トヨタ・スズキ提携発表 環境・安全など協力  :日本経済新聞

豊田社長は「1社が個別で技術開発するには限界がある。同じ志を持つ仲間作りが重要だ」として、交渉入りに応じたと説明した。
トヨタ・スズキ提携発表 環境・安全など協力  :日本経済新聞

新興市場開拓でも、スズキが4割ものシェアを握るインドなどでの協業を検討する。トヨタが8月に完全子会社化したダイハツ工業を軸にスズキの小型車開発のノウハウを取り込みながらシェアを高める。
トヨタ・スズキ提携発表 環境・安全など協力  :日本経済新聞

スズキはインドで強く

インドでのスズキの自動車販売シェア(2014年)は36.3%(marklinesより)と他を引き離してダントツの1位です。
スズキはなぜインドの自動車市場でシェア1位を獲れたのか? | 【車査定のマニア】

世界的メーカーでもあるホンダ・トヨタが、5%前後となっている事からもスズキのインドでの圧倒的な強さがよくわかりますね。
スズキはなぜインドの自動車市場でシェア1位を獲れたのか? | 【車査定のマニア】

スズキは国内の軽自動車やインド事業で競争力を発揮する一方、ハイブリッド車(HV)などの環境技術や人工知能(AI)を活用した自動運転などの先進分野で出遅れている。

鈴木会長は対外的に「自立して生きていくことを前提として考えていきたい」と説明する一方、幹部の一人は「分野によっては提携が必要だ」と打ち明けていた。得意とするインドなどでも環境規制が強まり、ハイブリッド車(HV)といった環境技術が不可欠だ。所得水準も向上し、より上位の車種も必要になっていたと話す。
スズキ、生き残りへ待望の後ろ盾 トヨタと提携  :日本経済新聞

トヨタはダイハツ工業を完全子会社にしたが独占禁止法の兼ね合いはどうなるのか?

豊田社長は両社と自動車産業の発展について何ができるかはこれから考える。独禁法については検討のときに踏まえて考えたい。公正かつ自由な競争が行われることが前提で、必要であれば公正取引委員会に相談したい」と話した。
トヨタ社長、スズキと提携「先進技術 仲間づくり重要」  :日本経済新聞

実は遠州地方をルーツとする両創業家の関係は長かった

https://matome.naver.jp/odai/2147632223374464901
2016年10月13日