バンダナ、ペンシルスカート、ギンガムチェックetc…最近「ロカビリースタイル」が流行中!1950年代に誕生した音楽「ロカビリー」から生まれたこのスタイル。ファッションだけでなく音楽にも触れてみませんか?
blue suede shoes|Elvis Presley(エルヴィス・プレスリー)
Everybody′s trying to be my baby|Carl perkins(カール・パーキンス)
http://www.youtube.com/watch?v=ixYyCzAdJb8
ビートルズがこの曲をカバーしているので聞いたことがある人も多いかと思われますが、実はオリジナルはこっち。カール・パーキンスもまた、エルヴィスと同じ時代にロカビリーを造り上げた人物の一人です。
Umbrella | The Baseballs(ベースボールズ)
http://www.youtube.com/watch?v=DM2177pHMT0
ドイツのロカビリーバンド、ベースボールズは現代の流行曲をカバーする3人組ロカビリー・コーラスグループ。この動画ではリアーナのヒット曲「アンブレラ」をカヴァーしています。
ちなみに、リアーナのオリジナルヴァージョンは以下↓
Rockabilly Rhythm|Tom Stormy Trio(トム・ストーミー・トリオ)
http://www.youtube.com/watch?v=pCLGqTCm1EE
Tom Stormy Trio はハンガリーのネオロカバンド。
2009年に出された唯一のアルバム「RESPECT FOR THE ’50s」は廃版となっており入手困難でしたが、今はituneで入手可能!便利な時代…
2009年に出された唯一のアルバム「RESPECT FOR THE ’50s」は廃版となっており入手困難でしたが、今はituneで入手可能!便利な時代…
↓「RESPECT FOR THE ’50s」ituneへのリンク
https://itunes.apple.com/jp/album/respect-for-the-50s/id998574747
琉球グラフィティ|上澤津孝
http://www.youtube.com/watch?v=kqLV5CQxlRI
日本における50’sスタイルを生み出した”原宿クリームソーダ”のスタッフ達が結成しつくられたロカビリーバンド「MAGIC」のボーカルTAKASHIが沈黙を破って2016年にソロアルバムとともに復活。歌声は当時のまま健在。
Psycho for your love|The Meteors(メテオス)
Suit Up | The Gorilla Gunmen(ゴリラ・ガンメン)
Sexy And 17 | Stray Cats(ストレイ・キャッツ)
http://www.youtube.com/watch?v=pGXwZKwVjak
80年代に「ネオ・ロカビリーブーム」を巻き起こした、米国のストレイ・キャッツ。
ロカビリー・バンドに「~CATS」とつくバンド名が多いのは彼らの影響でしょう。
ロカビリー・バンドに「~CATS」とつくバンド名が多いのは彼らの影響でしょう。
Mala Influencia | Rebel Cats(レヴェル・キャッツ)
http://www.youtube.com/watch?v=9Gwcm39a_wM
前述したように「~CATS」とつくバンド、Rebel Catsはメキシコのバンド。
民族色の強くない正統派なロカビリーサウンドが特徴。
民族色の強くない正統派なロカビリーサウンドが特徴。
There I Was Gone|Restless(レストレス)
http://www.youtube.com/watch?v=Wk5FcPLj5oY
レストレスは英国のネオ・ロカビリー・バンド。
アメリカのストレイ・キャッツとともに80年代におけるネオロカ・ムーブメント支えたグループ。
アメリカのストレイ・キャッツとともに80年代におけるネオロカ・ムーブメント支えたグループ。
https://matome.naver.jp/odai/2147624126216746401
2016年10月14日
バンダナ、ペンシルスカート、ギンガムチェック、ロカビリヘアーetc…近年の「ロカビリースタイル」の流行に伴ってミュージックシーンも盛り上がって欲しいという思いから、ロカビリーに興味ない人にも聴いてほしい楽曲を集めました。