【閲覧注意】海外のシリアルキラー（殺人鬼）の”異名”が格好良すぎる！

シリアルキラー（英：Serial killer　serial=連続の、順列の）とは殺害行為を主目的に行う犯罪者、あるいは単独の連続殺人犯（連続殺人事件の犯人）に対して使われる言葉である。和名としては殺人鬼（さつじんき）とも称される。
シリアルキラー – Wikipedia

1888年8月31日から11月9日の約2ヶ月間にロンドンのイーストエンド・オブ・ロンドン、ホワイトチャペルで少なくとも売春婦5人をバラバラにしたが、犯人の逮捕には至らなかった。署名入りの犯行予告を新聞社に送りつけるなど、劇場型犯罪の元祖とされる。
切り裂きジャック – Wikipedia

今日もなお繰り返し映画の題材となる「切り裂きジャック」だが、事件そのものはどおってことない。５人の娼婦が切り裂かれた。それだけである。１００人殺したと云われているテッド・バンディとは格が違う。にも拘わらずジャックに人気が集まるのは、その正体がミステリアスだからだろう。
殺人博物館〜切り裂きジャック

ソビエト（現ロシア）で52人の女子供を殺害した殺人鬼。
おそらく東欧でもっとも有名な連続殺人鬼。
【※閲覧注意】歴史に蠢く危険な二つ名・異名【犯罪者編】 – O3 WEB

法廷では檻の中に入れられて、まるで「実在したレクター博士」である。しかし、彼はレクターとは異なり、凶暴ではない。檻に入れられていたのは、被害者の遺族から彼を守るためなのである。
殺人博物館〜アンドレイ・チカティロ

あるとき、９歳の少女をレイプしようとしたがムスコが役に立たず抵抗された為、殺してしまった。 アンドレイは死体と性交しようとしたが、あることに気づく。

アンドレイはもう既に射精をしていたのだ。アンドレイに電撃が走る。 少女の性器をナイフで滅多刺しにし、体をナイフで切り刻む。そのたびにアンドレイは射精をしていた。 アンドレイ覚醒。
【閲覧注意】古今東西！世界最強の殺人鬼決定戦！【アンドレイ・チカチーロ】

その語のアンドレイは少年、少女、売春婦、とにかく射精のために殺しまくった。被害者の苦痛がアンドレイにとって最高の興奮だった。

アンドレイは殺した少女の子宮が大好物で「甘くて、とろけるようで、最高にうまい！」と絶賛していた。
【閲覧注意】古今東西！世界最強の殺人鬼決定戦！【アンドレイ・チカチーロ】

1994年2月14日、ロストフの刑務所内にある防音措置を施された部屋に連れて行かれたロストフの切り裂き魔は、右耳上を拳銃で撃たれて処刑された。57歳だった。
世界を驚かせた怪事件・猟奇事件 52人もの命を奪った恐怖の「ロストフの切り裂き魔」

1978年から1991年にかけて、主にオハイオ州やウィスコンシン州で17人の青少年を絞殺し、その後に屍姦、死体切断、人肉食を行った。その突出した残虐行為は、1990年代初頭の全米を震撼させた。
ジェフリー・ダーマー – Wikipedia

死姦、死体切断した上で食べ、性奴隷ゾンビを作ろうと生きている被害者の脳にドリルで穴を開け希塩酸や熱湯を注入した、恐ろしい男だった。
「オレは悪魔だ。あまりにも邪悪すぎる、悪魔なんだ」と自身が分析するほど、異常なまでに極悪非道の行為を繰り返した
バラバラ、食人、屍姦、ドリルで脳に穴を開けて……　17人を殺害した「ミルウォーキーの食人鬼」、ジェフリー・ダーマー – エキサイトニュース

死体をバラバラにする過程を写した83枚のポラロイド写真が発見される。冷蔵庫からは人間の頭部が4つ見つかり、警官はジェフリーを逮捕した。
バラバラ、食人、屍姦、ドリルで脳に穴を開けて……　17人を殺害した「ミルウォーキーの食人鬼」、ジェフリー・ダーマー – エキサイトニュース

冷蔵庫からは人間の頭部が4つ見つかり、警官はジェフリーを逮捕した。その後の家宅捜査で冷凍庫の大量の人肉、ドロドロになった胴体が3つ浸かったドラム缶、手などをミイラにするためのクッキングポットなどが押収された。
バラバラ、食人、屍姦、ドリルで脳に穴を開けて……　17人を殺害した「ミルウォーキーの食人鬼」、ジェフリー・ダーマー – エキサイトニュース

1994年11月28日、ジェフリーは刑務所の浴室で黒人囚人に撲殺された。この囚人は「神の声を聞いたから殺した」と主張。精神状態は明らかにおかしかったが、彼もまた、精神病棟に送られることはなかった。
バラバラ、食人、屍姦、ドリルで脳に穴を開けて……　17人を殺害した「ミルウォーキーの食人鬼」、ジェフリー・ダーマー – エキサイトニュース

アメリカ合衆国生まれの連続殺人者。子供たちを楽しませるため、パーティなどでピエロに扮することが多かったことからキラー・クラウン（殺人道化、殺人ピエロ）の異名を持つ。
ジョン・ゲイシー – Wikipedia

二面性のある人物で、表の顔は「働き者でボランティア活動にも積極的な地域の名士」。裏の顔は「33人を強姦し殺害した連続殺人犯」。ゲイシーは民主党のメンバーであり、とあるパーティーで大統領のジミー・カーターの奥さんと握手もしています。
【※閲覧注意】歴史に蠢く危険な二つ名・異名【犯罪者編】 – O3 WEB

アメリカの連続殺人鬼。被害者の血を飲むことからこの異名で呼ばれています。
本人曰く「血が粉になるために血液を補充している」とのこと。
【※閲覧注意】歴史に蠢く危険な二つ名・異名【犯罪者編】 – O3 WEB

1月28日、目撃者の通報を受けてチェイスのアパートに踏み込んだ警察はその凄惨な光景に目を背けた。

彼の室内は非常に不潔で、床や壁にとどまらず、家具、ベッド、浴室、台所に至るまで、部屋中すべに血が飛び散っていたという。
サクラメントの吸血鬼 | 本当にあった恐ろしい事件

チェイスは逮捕後、死刑判決となる。

そして1980年12月26日、隠していた抗鬱剤を一気に飲み干し自ら命を絶つことになる。
サクラメントの吸血鬼 | 本当にあった恐ろしい事件

アルバート・ハミルトン・フィッシュはアメリカの連続殺人者、食人者。「満月の狂人」、「グレイマン」、「ブルックリンの吸血鬼」などの異名で知られている。正確な数字は明らかではないが、多数の児童を暴行して殺害。肉を食べる目的で殺害された児童もいる。児童だけではなく、成人も殺害しているとされる。
https://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=13&cad=rja&uact=8&ved=0ahUKEwiive76oK3PAhUBpJQKHeRGBf4QmhMIjgEwDA&url=http%3A%2F%2Fja.wikipedia.org%2Fwiki%2F%25E3%2582%25A2%25E3%2583%25AB%25E3%2583%2590%25E3%2583%25BC%25E3%2583%2588%25E3%2583%25BB%25E3%2583%2595%25E3%2582%25A3%25E3%2583%2583%25E3%2582%25B7%25E3%2583%25A5&usg=AFQjCNHjtNFLfZY9c3hDZE6F9CuupefxzA&sig2=P5OA5uaZ4JMPsNFk_vCjCA

「あの時、グレースを首を絞めて殺した後、首を切り落としました。そして切り口に口をつけて彼女の血を飲み干したのです。その後でナイフを使って胴体のところで身体を切断し、それから完全にバラバラにしました。

家に死体を持って帰ってから、ニンジンやタマネギと一緒に煮込んで９日間の間、毎日食べ続けました。その生肉料理を見るたびに異常な性的興奮を覚えました。」
と供述している。
No.70　死体を調理する猟奇的誘拐犯・アルバート・フィッシュ

自分では２４年間で４００人の子供を殺したと言っているが、この数字には根拠がないものの、数十人単位で殺害しているのは確かで、フィッシュは最終的には電気イスに送られ、その生涯を閉じた。
No.70　死体を調理する猟奇的誘拐犯・アルバート・フィッシュ

最期の言葉は「なぜ、私がここにいるか分からない」だったという。最初の電衝では彼を殺すことは出来ず、2度目の電撃により彼を死に至らしめたと報じられている。
アルバート・フィッシュ – Wikipedia

1966年8月1日正午、元海兵隊員でテキサス大学の大学院生であるチャールズ・ジョセフ・ホイットマンが、テキサス大学オースティン校本館時計塔にて立てこもり事件を起こした。
テキサスタワー乱射事件 | 本当にあった恐ろしい事件

M1カービン銃、レミントンM700狙撃ライフル等の銃器、食料等を大量に持ち込み、受付嬢や見学者を殺害した後に時計塔展望台に登った。そして眼下の人を次々に撃ち始めた。
テキサスタワー乱射事件 | 本当にあった恐ろしい事件

警察はスナイパーの乗った飛行機を出動させるも失敗。

排水口から侵入した警察官が、ホイットマン射殺に成功し、ようやく事件は終演する。
展望台からの無差別狙撃手 : 世界の猟奇殺人者

この事件は、１９９９年に起きた『コロンバイン高校銃乱射事件』が起きるまで、最悪の学校銃乱射事件として、３０年以上記録を保持した。
展望台からの無差別狙撃手 : 世界の猟奇殺人者

バンディは女性を言葉巧みに誘っては強姦し殺害した連続殺人鬼。1974年から1978年にかけて、全米に亘りおびただしい数の若い女性を殺害した。
電気椅子で処刑後、刑務所に帰って来たシリアルキラー、テッド・バンディ | 世界の三面記事・オモロイド

被害者の総人数は未だにわかっていないが、彼は10年以上に亘り否認を続けた後、30人の女性を殺害したと自白している。
電気椅子で処刑後、刑務所に帰って来たシリアルキラー、テッド・バンディ | 世界の三面記事・オモロイド

彼は原型的なアメリカのシリアルキラーとして考察される。実際、「シリアルキラー（serial killer、serial=連続の、順列の）」という表現は彼を表すために考え出されている。
テッド・バンディ – Wikipedia

死刑執行を上訴して2度免れた後、万策尽きると今度は一転して罪を認め、全てを話すには時間が必要と死刑延期の請願を出すよう警察にリクエストしてもいる。
電気椅子で処刑後、刑務所に帰って来たシリアルキラー、テッド・バンディ | 世界の三面記事・オモロイド

誰にも「本当の殺害数」を明かすことなく、1989年1月24日午前7時7分。テッド・バンディの命は、電気椅子の露と消えた。
そしてその遺体は、笑みを浮かべていた。
世界を驚かせた怪事件・猟奇事件 アメリカ横断女子大生連続殺人事件