結婚式で後悔しないために。新郎が気をつけるべきの8つのポイント

deshima
一生に一度の結婚式。後悔しないために、新郎が気をつけるべきポイントをまとめました。

1.花嫁の希望を第一に

花嫁は「こんなドレスを着たい」「こんなチャペルで挙式したい」
「披露宴ではこんな演出したい」などの願望を持っています。
一生に一度の結婚式、できるかぎり叶えてあげましょう。


https://matome.naver.jp/odai/2147467278122450501/2147467739426111403

2.両家の親には相談・情報共有を徹底

親には、それぞれこだわりがあります。
(神前式じゃないとダメ、結婚後の本籍は実家じゃないとダメ)など

下記のポイントを事前に話し合い、両家の希望に
できるだけ沿うようにすりあわせましょう。

1.結婚のスタイル(嫁取り or 婿取り)
2.結婚式のスタイル(教会式 or 神前式)
3.結婚式には誰を呼ぶか(会社関係、友人)
4.結婚式に、親族はどこまでよぶのか
5.結婚式の費用負担(新郎側:新婦側=2:1など)
6.結婚後の名字
7.結婚後の本籍


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家紋

3.親を立てる演出を

両親にとって、息子や娘の晴れ舞台はとても大切な場です。
結婚式の当日は
1.お色直しの中座で両親や、その親である祖父母と一緒に退場
2.生い立ちムービーで、家族写真を入れる
3.お手本バイト(ファーストバイトの前に、両親に前に出てきてもらいお手本を見せてもらう)
4.新婦だけでなく、新郎も両親への手紙を書く
など、親を立てる演出をすると、親は喜んでくれ
参加者も、家族の絆を感じてあたたかな気持ちになります。

4.呼ぶ人数を決めてから、披露宴会場を決める

披露宴会場は、大きめがおすすめです。

披露宴会場が小さいと・・・
1.呼びたい親族が呼べない
2.友人間で「あの人は呼ばれたのに私は呼ばれてない」と揉める
3.知らない人同士が同じテーブルに詰め込まれて、気まずい

私は120人定員の会場で、90人参加でやりましたが、ぴったりの人数でした。

呼ぶ予定の人数より、20人ほど多い定員の会場が適切サイズです。


https://matome.naver.jp/odai/2147467278122450501/2147467762526235303

5.披露宴では、参加者との交流時間を長く

参加者と写真を撮ったり、会話したりする時間を長くしましょう。

おすすめプログラム
・各テーブルを回って写真撮影
・デザートビュッフェ

おすすめしないプログラム
・余興ばっかり
・偉い人の挨拶ばっかり

6.費用のメリハリを

ケチってもいいもの
・会場の装花(ほとんどの参加者が花は覚えていない)
・飲み物(お酒をたくさん飲んだり、飲み比べをするために参加する人はいない。
飲み放題にする必要はない)

ケチってはいけないもの
・食事(ゲストの楽しみのひとつは食事)
・写真と映像の記録(当日はあっという間に終わってしまう)


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7.結婚式直前(より魅力的な新郎になるために)

・ブライダルカット
・メンズブライダルエステ

は、せっかくなのでやっておきましょう。
一生残る写真の写りが良くなります。

8.ゲスト全員の席札の裏にコメントを書く

「今日はありがとうございます」などの定型文ではなく
ゲストひとりひとりに個別メッセージを、手書きで書きましょう。

この一手間が、ゲストの心に刺さります。


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万全の準備をして、結婚式を迎えてください

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2016年09月24日