10万円ひとり暮らしのコツ【契約・引越等 初期費用編】

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一人暮らしでどうしても気になるお金にまつわる話。他のひとり暮らし経験者の引っ越し費用・・・などあなたの気になる一人暮らしにかかるイニシャルコスト(初期費用)をまとめました  #一人暮らし費用#水道光熱費#引越費用

1 物件契約に関する費用

この頃はフリーレント1~2か月つくところも
増えてきました。

まず物件契約に関する費用としては、高いところで敷金2-3ヶ月分、礼金2ヶ月分、前家賃1ヶ月分、仲介手数料1ヶ月分、保証料(保証会社を使う場合)Max1ヶ月分とすべてでで6-7ヶ月分かかります。
(このごろは礼金や敷金がない物件、契約料が1/2ヶ月分の不動産屋さんといろいろ増えてきています。物件を検索する際によく確認してみてください。)

1-① 敷金 0-3ヶ月分(家賃×0-3ヶ月分ということです)

家賃の担保として支払うお金です。契約終了時、クリーニング代・原状回復費用等を除き返却されます。

1-② 礼金 0-2ヶ月分

基本的には大家さんに支払うお金です。
契約終了時にかえってくることはありません。
大家さんでは殆どを広告費とかで不動産やに払っているようですが・・・

1-③ 前家賃 1ヶ月分

あと契約日によって日割り家賃が加算されます。
またフリーレントが契約に付帯される場合、日割り家賃でなく次月の家賃が無料になることが多いです。
(フリーレントを含む契約の場合、最低契約月数が決まっている場合があります。ご注意ください。)

1-④ 仲介手数料 0-1ヶ月分

不動産会社に支払う手数料です。

1-⑤ 保証料 0-1ヶ月分

借主が家賃滞納などの債務不履行があったときに
貸主への代替払いをする家賃保証会社に支払う費用です。

もちろん滞納などはないほうがいいのですが、
支払い督促が大家さんや管理会社に比べ厳しく監督省庁もないため
酷いところもあるようです。

物件によってはこんなに小額での契約になることも。

2 引っ越しに関する費用

引越しもやり方によっては、金額は全く違います。
同市内の引っ越し自分でする場合だと数千円で済んでしまう場合も。
ここでは、10万円一人暮らしをするにあたっての引っ越しということで
なるべく格安になるものをご紹介します。
業者さんに依頼する場合はシーズンによっても
値段がだいぶ違いますのでご注意を!

2-⓪ 引っ越し料金の相場と知って自分にあった引っ越し手段を探そう

2-① 自分で運ぶ

もっとも安いのは?
マイカーや格安のレンタカーで運ぶ

引越しの料金は、国内限定で数千円~10万円ほどまで
引っ越すエリアによっては、価格が非常に割高になるケースもあります。
特に引っ越すエリアが遠い場合はしっかり下調べをして準備しましょう。

格安レンタカー ニコニコレンタカー
マイカーや格安のレンタカーで運ぶ

当日返却で2,700円~

2-② なるべく格安な引っ越し業者を使う


https://matome.naver.jp/odai/2147445174975171301/2147591365893454003
suumoの引っ越し見積もり

こんな引っ越しも・・・

鉄道コンテナを使った荷物の輸送もできなくもないみたいです。
以前、埼玉~愛媛の見積もりをとったら荷物持ち込みで一番安かったのが、鉄道輸送でした。
ちょっと裏技的ですが・・・だいたい6万円ほどだったような

.。.:*・゜・関連まとめ・゜・*:.。.

https://matome.naver.jp/odai/2147445174975171301
2019年03月23日