ディズニー、ジブリだけじゃない!子供と一緒に楽しめるアニメじゃないオススメ映画!

きなころりんこ
子供が喜ぶ映画って、ディズニーやピクサー、ジブリなど沢山ありますよね。もちろんアニメ映画も楽しいのですが、実写でも子供たちが夢中になれる映画って沢山あります!我が家の娘たちは子供の頃から映画が大好き。そんな彼女たちが夢中になった作品一覧です。

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【ファミリー・ゲーム/双子の天使】’98アメリカ

「ふたりのロッテ」を原作としている作品で、リンジー・ローハンが双子を一人二役で演じています。
明るく楽しい映画です。最後はホロリ。
セリフを覚えてしまうぐらい何度も観ました。

現在はお騒がせセレブとして話題になることが多いリンジーですが、いい演技をしています。母親役のナターシャ・リチャードソンが2009年にスキー事故で頭を打ち、亡くなったというニュースはかなりショックでした。

幼少時に両親が離婚し、互いに相手の存在を知らぬまま育った双子が、サマーキャンプで偶然出会って意気投合し、皆で一緒に暮らせるよう、両親の復縁を試みる。
ファミリー・ゲーム/双子の天使 – Wikipedia

【ファミリー・ゲーム 双子の天使】

カリフォルニアに父ニックと暮らすハリー・パーカーとイギリスのロンドンで母親エリザベスと暮らすアニー・ジェームズはメイン州でのサマーキャンプで偶然出会った pic.twitter.com/79hZvvZtZy

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【ロッタちゃんと赤いじてんしゃ】’92スウェーデン

アストリッド・リンドグレーンの有名な児童文学作品の映画化です。私自身が小さな頃からリンドグレーンの本が大好きだったので、迷わず子供に観せたいなと思った作品です。

ロッタちゃん、意外と本とのイメージ合ってました。わがままぶりもかわいくて微笑ましい映画です。

子供たちも大好きでこちらも何度も何度も観ました。

ロッタはスウェーデンのヴィンメルビューで両親と兄、姉と暮らす女児である。自転車に乗ってどこにでも出かけていく兄や姉の姿に羨望の念を抱いたロッタは、自分の自転車がないことが問題だと主張するが、周囲は取り合わない。ロッタが大きな期待を抱いていた5歳の誕生日にも、自転車が与えられることはなかった。
ロッタちゃんと赤いじてんしゃ – Wikipedia

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【ロッタちゃん はじめてのおつかい】’93スウェーデン

ロッタちゃんシリーズ2作目です。
リンドグレーンの名作本「ロッタちゃんのひっこし」や「ちいさいロッタちゃん」を原作としています。

こちらも何度も何度も観たほのぼの作品です。
ロッタちゃんのわがままぶりは健在です。超かわいいです。

ロッタはスウェーデンのヴィンメルビューで両親と兄、姉と暮らす5歳の女児である。このほか、家にはブタの縫いぐるみであるバムセがおり、ロッタはこの縫いぐるみに無限の愛情を注いでいる。ある朝、夢の中でバムセが兄と姉に殴打される光景を見たロッタは、きわめて不機嫌に目覚める。そこへ母から着心地の悪いセーターの着用を強要され、ロッタは母とも対立する。家族に対する不信感を抑えられなくなったロッタは、家を出ることを決意する。
ロッタちゃん はじめてのおつかい – Wikipedia

ユ ミ@angealies

久しぶりにロッタちゃん観た
かわいい!いちいちかわいい!
かんしゃく持ちでキーキー言うところとか変に頑固なところは小さい頃の自分と重なる気がするねん顔は全然違うけど pic.twitter.com/ojahnqCJ8q

ぱっち@ppp_ot

ロッタちゃんシリーズの映画好きすぎて…レトロな感じなお洋服とかほんかわ…いくらでも観てられる…
昨日はロッタちゃんのはじめてのおつかいみてたロッタちゃんめっちゃかわいい

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【ヘイフラワーとキルトシュー】’02フィンランド

ヘイフラワーもキルトシューも可愛すぎ!
変わった家族や変わった隣人。ほのぼの展開でオススメです!めっちゃかわいい映画です。
インテリアやお洋服も素敵。

話の中に出てくる「パン生地セラピー」個人的に興味あります・・・笑

家事も妹のキルトシューの面倒もよく見るしっかり者のヘイフラワーは、もうすぐ小学校に入学。しかし父親はジャガイモの研究に没頭し、母親は家事がまるっきりダメ。さらに妹は自分に甘えっ放しで、自分が学校に通う間の我が家の状況を心配する。そして、家族で開催した運動会のある事件を機に、遂にその我慢も限界に達してしまう。
ヘイフラワーとキルトシュー – Wikipedia

ムーミンの国、フィンランドからやってきた
とびっきりかわいい姉妹の物語

「ヘイフラワーとキルトシュー」(2002年公開)
pic.twitter.com/xa1Ee0Z1tG

あみ@amicoon

@ilovefinland16 めっちゃ肩入れしてしまったよ〜。ヘイフラワーを存分に甘やかしてあげたくなってしまうという…(笑)

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【サウンド・オブ・ミュージック】’65アメリカ

誰でも知っているミュージカル映画です。
なぜ子供が喜ぶか。子供がいっぱいでてるからです!
戦争が背景になっていることなどは子供には難しい部分ですが、とにかく歌のシーン、子供のシーンには我が家の娘たちは釘づけでした。

保育園で「エーデルワイス」や「ドレミの歌」を英語で披露できるほど観ていました。当初、吹き替えがないNHKで放送した録画を見せていたので英語で覚えました。
のちに吹き替え版が入ったDVDを購入したのですっかり英語も忘れたようですが、吹き替えなしでも釘づけでしたので視覚的にも魅力的なのかと思います!

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【ホーム・アローン】’90アメリカ

やっぱり子供にウケるのは子供が出ている映画です。
ケビンがしかける泥棒撃退の仕掛け、見事にひっかかる泥棒、この展開にオオウケでした。
最後はジーンとするシーンもあったり、主人公のケビンが精神的に成長したりとなかなか見どころ満載です。
楽しい、だけどそれだけじゃない名作映画の一つです。

ある一家が総出でパリに行くことになった。ところが息子のケビンだけは、出発のどさくさで、独り屋敷に取り残されてしまう。初めての一人暮らしに浮きたつケビン。そんなおり、留守だと思った二人組の泥棒が屋敷を狙ってきた。ケビンは家を守るため、男たちの撃退作戦に出るが……。
ホーム・アローン – 作品 – Yahoo!映画

しゃけ氏@sake_jojo_dqff

マジでホームアローンいい映画だから観て(語彙力)

@RIN_cutting

クリスマスが近づいてきたのでホームアローンが観たくなります。

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【チャーリーとチョコレート工場】’05アメリカ

喜んで観ると思います。常識では考えられないような不思議な世界観。
本で読んでいた方は違和感を覚えることもあるようですが、映画は映画で楽しめます。

ジョニー・デップの不気味な演技もみどころですね。

家が傾くほど貧しい家に、チャーリー・バケット少年(フレディ・ハイモア)は失業中の父(ノア・テイラー)と母(ヘレナ・ボナム=カーター)、そして寝たきりの老人4人の7人で暮らしていた。そのチャーリー少年の家の近くには世界で一番大きなチョコレート工場があった。
http://movies.yahoo.co.jp/movie/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%81%A8%E3%83%81%E3%83%A7%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88%E5%B7%A5%E5%A0%B4/321598/

チャーリーとチョコレート工場洋画の中で一番好き
ティムバートン大好き
チャーリーとチョコレート工場が彩ちゃんのオススメ映画です

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【ミセス・ダウト】’93アメリカ

ロビン・ウィリアムズの笑顔は子供も虜にしますね。
ばかげた発想の映画ですが、面白い!
笑えるし泣ける。

子供も大好きです。

R・ウィリアムズ扮する“ダウトファイヤー夫人”の姿が話題を呼んだホーム・コメディ。離婚によって子供たちと引き離されてしまった売れない役者の夫が、我が子といつも一緒にいたいがため、おばさんに変身。メイドとして家に潜入するのだが……。
ミセス・ダウト – 作品 – Yahoo!映画

青い犬@222BD

ミセスダウトめちゃくちゃ笑いながら観た覚えある……久々に観たいかも

時雨@RPsigure

ミセスダウトめちゃくちゃよかった…
笑えるけど泣けるし面白かった…

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【グーニーズ】’85アメリカ

やっぱり子供が出ている…
冒険ものです。

こわがりな娘にはちょっとドキドキするようなキャラも出てきますが、楽しんで観ていました。
懐かしいですね。

主人公、マイキーの家は銀行に借金を抱えており、付近を買収しゴルフ場にしようとしていた銀行に迫られ、明日には立ち退きの書類にサインをしなければならなかった。
マイキー率いるグーニーズの4人は、マイキー宅の屋根裏部屋で偶然、伝説の大海賊「片目のウィリー」の遺した宝の在処を記した地図を発見。地図を元に岬の燈台レストランの地下に行くと、そこには大洞窟が広がっていた。
グーニーズ – Wikipedia

vip店長/bot@viptentyo_bot

グーニーズ見たことないの!?なんで!?
【グーニーズ】のメンバーが家族と再会するシーン。あれ、本当の家族だそうです。

↓こちらは同じく映画ネタ

https://matome.naver.jp/odai/2147441832347543301
2016年09月29日