【ロシアの文豪】フョードル・ドストエフスキー名言集 愛は全てを贖い全てを救う

ポケナイ
1821~1881 ロシアの作家『罪と罰』『白痴』『悪霊』『カラマーゾフの兄弟』我々のほもびに最もふさわしい者がいるとすれば、それはお前だ(壁ドン 石田彰)

They destroy the world
They defy the world
They disturb the harmony
They kill all lives
All lives saved
Eternal peace comes
By killing one life
By killing the life of one seed
Nothing is wrong
Nothing wrong
Truth justice
Kill all people

100 years later
Frightened and horrified
In agony
Please die

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世界の創造理由⇒✕
世界の創造方法⇒✕
世界の破壊理由⇒✕
世界の破壊方法⇒〇
一つの生命体に知能を与える。
唯一の間違いが全てのものを殺す。
一夜にして。

民主主義
最大多数の最大幸福の為の最小少数の最小不幸
全ての命を救う為に、永遠平和の為に、
一つの命を殺しても構わない。

彼らが世界を破壊する
彼らが世界を穢す
彼らが調和を乱す
彼らが全ての命を殺す
全ての命が救われる
永遠の平和が訪れる
一つの命を殺すことによって
一つの種の命を殺すことによって
何も間違っていない
何一つ間違っていない
真理 正義だ
全人民を抹殺せよ

100年も経たないうちに、全ての人間を一瞬にして殺す兵器が出現する。
優秀な科学者が集まれば、1ヶ月で出来る。

一人を殺せば殺人者、百万人を殺せば英雄、
全ての人間を殺ろし者、
彼は何と呼ばれるのか?どのように扱われるのか?
彼にどのような罪があるのか?どのような罰を与えるのか?

何て書いても、誰も誰一人本気にしない(≧∇≦)
100年後に気付いて、全員恐怖に震え慄いてどうぞ。
その時になって大慌てしても、完全に手遅れです。

A fire broke out backstage in a theatre. The clown came out to warn the public; they thought it was a joke and applauded. He repeated it; the acclaim was even greater. I think that’s just how the world will come to an end: to the general applause of wits who believe it’s a joke.

彼らが世界を破壊する
彼らが世界を穢す
彼らが調和を乱す
彼らが全ての命を殺す
全ての命が救われる
永遠の平和が訪れる
一つの命を殺すことによって
一つの種の命を殺すことによって
何も間違っていない
何一つ間違っていない
真理 正義だ

私が常に憂慮しているのは、いつかはついに、人間を殺すのに最も手っ取り早い方法がとれる、何らかの秘密が発見され、諸民族、諸国民全体が滅ぼされてしまうのではないかということです。

https://www.youtube.com/watch?v=WpLng8WuRa0

1866年 罪と罰(Crime and Punishment )

人を助けるには、まずそうした権利を手に入れる必要がある
罪と罰

一つの死、千の命、一個簡単な数学的問題ではないか?
罪と罰

新しい一歩、自分自身の新しい言葉、これを何よりも恐れている
罪と罰

どうしても誰かが犠牲にならなければならないなら、私がなります
罪と罰

別の理論でも考えついたら、一億倍も醜悪なことをやらかしていたかもしれない
罪と罰

嘘は常に許されるべきものだ。嘘は愛すべきものだ。何故なら真実を導くから。
罪と罰

正直なところ、僕は主義として、個人的な慈善には同感しないものです。何故ならそれは悪を根こそぎに絶滅させるものでないばかりでなく、むしろいっそうそれを助長するものだからです。
罪と罰

彼は広場の真ん中に跪き地面まで身を屈め、歓喜と幸福とを感じながらその汚い土に接吻した。彼は立ち上がってもう一度身を屈めた。
罪と罰

今、全てが急に変わってはならぬ、という法はないではないか
罪と罰

1868年 白痴(The Idiot)

https://www.youtube.com/watch?v=G0PK0CeyOc8

世界を救うものは美だ
白痴

愛は人間を平等にする
白痴

私はたゆまず全てを問う
白痴

真実を語る者は、機知のない人間だけである
白痴

人間というものは、互いに相手を苦しめ合うために、創られたものなのである
白痴

人間の行動の原因というものは、普通、常に、我々が後になってからそれを説明するよりは、はるかに混み入った変化に富んだものであり、またはっきりと刻印を打たれる場合は稀であるということを、忘れてはならない。
白痴

1871年 悪霊

真の真理とは、常に真理らしくない
悪霊

永遠に愛しうる唯一の存在
悪霊

無限の自由は無限の専制に終わる
悪霊

人間が不幸なのは、自分が幸福であることを知らないだけ、ただそれだけの理由である
悪霊

自己犠牲よりも大きな幸福はない
悪霊

彼は自分が何も信じていないということさえ、信じていない
悪霊

完全な無神論は、完全な信仰へ向かう道である
悪霊

無限に計り知れないものは、人間がその上に住んでいるこの小さな遊星と同様に、人間にとって絶対に必要である
悪霊

慈善の喜びは、傲慢で不道徳な遊びなのです。金持ちが自分の富や権力、社会的地位を貧乏人の地位との比較を意識する喜びなのです。慈善は与える者も受け取る者も、堕落させます。
悪霊

人間は自殺をしないで暮らすために、神を考え出すことばかり熱中してきた。今日までの全世界の歴史は、ただこの一言に尽きる。
悪霊

1875年 未成年

神のない生活は、苦しみでしかない
未成年

自殺は人間の一番大きな罪である
未成年

金は全ての不平等を平等にする
未成年

金はあっても、理想のない社会は崩壊する
未成年

中庸を失った人間は破滅する
未成年

女は悪徳と誘惑
男は高潔と寛容
これは永遠の真理だ
未成年

僕は今は夢も空想も要りません。僕には貴方だけで十分です。
未成年

孤独な落ち着いた力の意識、自由というものの完全無比な定義である。
未成年

言葉に現れるよりも、内部に残っているものの方が、桁外れに多い
未成年

自分の鼻先ぐらいしか見えないような現実主義は、最も気違いじみた空想癖よりも、むしろかえって危険である。何故ならそれは盲目だからである。
未成年

1880年 カラマーゾフの兄弟(The Brothers Karamazov)

愛は全てを贖い全てを救う
カラマーゾフの兄弟

謙虚な愛は最も恐ろしい力である
カラマーゾフの兄弟

神が存在しなければ、全ては許される
カラマーゾフの兄弟

神は認めるが、神が創ったこの世界は認めない
カラマーゾフの兄弟

美は恐ろしいものばかりではなく、神秘なものだ
カラマーゾフの兄弟

唯一人の罪なき人
カラマーゾフの兄弟

世界中がずっと前から間違った道に嵌り込み、完全な嘘であるものを真実だと思い、しかも他者に対しても、同じ嘘を要求する
カラマーゾフの兄弟

地上から天へ達するためではなく、地上へ天を引き下ろすための、神なくして建てられようとするバビロンの塔
カラマーゾフの兄弟

人間が幸福を知り尽くすには、一日あれば十分
カラマーゾフの兄弟

人生は楽園です。我々はみな楽園にいるのです。
カラマーゾフの兄弟

全ての人に対し、全てのことに罪がある
カラマーゾフの兄弟

正しき者のみが所有しうる心の喜び
カラマーゾフの兄弟

神とキリストを除外して、人類の運命を解決すること
カラマーゾフの兄弟

人は誰も裁き手とはなり得ない
カラマーゾフの兄弟

神と悪魔が闘っている。その戦場こそ、人間の心なのだ。
カラマーゾフの兄弟

聖者というのは、非常に高価なダイヤモンドである。こういうひとりの人間は、ときによると一つの星座ほどの値打ちがある。
カラマーゾフの兄弟

現在の地球は、ことによると、もうそれこそ十億度も繰り返されたのかもしれない
カラマーゾフの兄弟

実際、ときによると野獣のようなと表現することがあるけれど、野獣に対してひどく不公平で、侮辱的な言葉だ。野獣は決して人間のように残酷にはなれないし、人間ほど巧妙に芸術的に残酷なことは出来ない。
カラマーゾフの兄弟

跪拝の統一性という欲求こそ、有史以来個人たると人類全体とを問わず、人間一人一人の最大の苦しみに他ならない
カラマーゾフの兄弟

世界の終わりまで、いや世界から神が姿を消した時でさえ続くのだ
カラマーゾフの兄弟

人間にとって、良心の自由ほど魅力的なものはないが、同時にこれほど苦痛なものもない
カラマーゾフの兄弟

最後には彼らは、真理はお前の内にはない、と叫びだすだろう
カラマーゾフの兄弟

罪を知らぬ、何十億という幸福な幼子達をお前の前に指し示してやる
カラマーゾフの兄弟

できるものなら、そんな勇気があるなら、我々を裁いてみよとな
カラマーゾフの兄弟

我々の火刑に最もふさわしい者がいるとすれば、それはお前だ
カラマーゾフの兄弟

For, if there ever was one who deserved more than any of the others our inquisitorial fires—it is Thee! To-morrow I will burn Thee. Dixi’.

二人は幸せな接吻をして終了
カラマーゾフの兄弟

Suddenly He rises; slowly and silently approaching the Inquisitor, He bends towards him and softly kisses the bloodless, four-score and-ten-year-old lips. That is all the answer.

彼らが世界を破壊する
彼らが世界を穢す
彼らが調和を乱す
彼らが全ての命を殺す
全ての命が救われる
永遠の平和が訪れる
一つの命を殺すことによって
一つの種の命を殺すことによって
何も間違っていない
何一つ間違っていない
真理 正義だ
(全ての人間を抹殺せよ)
・・・そんなことよりハーレムだ
ホモーゾフの兄弟

They destroy the world
They jealous of the world
They disturb harmony
They kill all lives
All lives are saved
Eternal peace comes
By killing one life
By killing the life of one species
Nothing wrong
Nothing wrong
Truth Justice
(Kill all HOMO)
HARLEM HARLEM

TDN、DB、HTN、TNOK、NSOK、DRVS、SBR、GO、マジメ君、田所、遠野、蝉兄貴、MUR、KBTIT、KBSトリオ、変態糞親父、織田信長、平岡公威、ジャン・ジュネ、媚癒夢兄貴

その他の作品

https://www.youtube.com/watch?v=5u2kE7NHZqk

1846年 貧しき人々、二重人格、プロハルチン氏
1847年 九通の手紙にもられた小説、ペテルブルク年代記、女あるじ
1848年 弱い心、ポルズンコフ、白夜、他人の妻とベッドの下の夫
1849年 ネートチカ・ネズワーノワ
1857年 小英雄
1859年 伯父様の夢、ステパンチコヴォ村とその住人
1860年 死の家の記録
1861年 虐げられた人々
1863年 冬に記す夏の印象
1864年 地下室の手記
1865年 鰐
1866年 賭博者
1870年 永遠の夫
1873年 ボボーク
1876年 キリストのもみの木祭りに行った男の子、百姓マレイ、やさしい女
1877年 おかしな人間の夢

私はあなたに書きたいことがたくさんあるのです。毎時間毎分いつも絶えることなく、貴方に手紙を書いていたいのです。
貧しき人々

死は我々の全ての秘密 陰謀 奸計から、そのヴェールを引き剥ぐ
プロハルチン氏

最も道徳的と思える人間が、急に全くの悪人になる
ペテルブルグ年代記

どうして私達は皆、お互いに兄弟みたいになれないのかしら?
白夜

愛情に満ちあふれた心には、悲しみもまた多いものである
小英雄

深い悲しみというものは、常に黙して語らず、その姿をあからさまに見せない場合が一番多い
小英雄

私達はどんなに鷹揚な、どんなに公平無私な問題を扱うときでも、ちゃんと自分の利益を計算するものなのです
伯父様の夢

生きながらに死んだ者たちの住処
死の家の記録

人間はどんなことにでも慣れられる存在である。私はこれこそ、人間にとって最上の定義であると思う。
死の家の記録

金は鋳造された自由である
死の家の記録

血と権力は人を酔わす
死の家の記録

土地が変われば、私達は皆元気になるだろう。土地が変わるということは、何もかもが変わるということだからね。
虐げられた人々

ここでは何かが最終的に達成され完結してしまった。何やら聖書的な光景だ。バビロンか黙示録の予言が、目の前で繰り広げられているようだ。
冬に記す夏の印象

社会主義は可能ではあるが、それはフランスではなく、どこか他である
冬に記す夏の印象

一杯の茶のためなら、世界など滅んでもよい
地下室の手記

偉大な思想は、知性からよりも感情から生まれる
永遠の夫

私が来るまでは幸福で罪の汚れを知らなかったこの大地を、私は自身で汚してしまったのだ
おかしな夢

世界を支配しているのは、神と神の掟である
作家の日記

自由は、大多数者を、他人の思想への隷属に導くにすぎない
作家の日記

キリストを拒否したならば、人類の知恵は驚くべき結果にまで暴走しかねない
作家の日記

実際、わが国では近年自殺が増えて、誰ももうそのことを話題にしないほどになっている
作家の日記

最高の理念なしには、人間も国家も存在できない
作家の日記

当時、私は手のつけられないほどの夢想家であった
作家の日記

私はネチャーエフ式の人間には金輪際なることが出来なかったと思うが、ネチャーエフ党の一員には決してならなかったとは保証できない
作家の日記

人々は突然、自分達の生命がもはや滅び、精神の自由も意思も個性もなく、誰かが自分達から何もかも一遍に盗んでしまったのだ、ということに気付くだろう
作家の日記

イコンを両手に抱いたというのは、自殺のうちでも奇妙な聞いたこともない特徴である。これは何か優しい謙虚な自殺である。
作家の日記

フョードル・ドストエフスキーの言葉

この本は、生涯で深い感動を覚えた最初の本の一つなんだ。あの頃はまだほんの幼い子供だったけれど。

『ヨブ記』について

十歳の時、私はモスクワで俳優モチャーロスが登場するシラーの『群盗』の舞台を見た。その時の強烈な印象が、私の精神に深く豊かな影響を与えたと断言出来る。

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