最年少プロ棋士 藤井聡太

プロフィール

藤井聡太（ふじいそうた）

愛知県瀬戸市在住
2002年7月19日生れ
5歳で将棋を覚える
2012年に杉本昌隆七段門下で関西奨励会に６級で入った。
2015年10月、13歳2カ月の史上最年少で三段に昇段。
※これまでの最年少記録は元名人加藤一二三九段の14歳7カ月。62年ぶり更新

中学生棋士は史上5人目
※加藤一二三九段（14歳7ヶ月）、谷川浩司九段（14歳8ヶ月）、羽生善治３冠（15歳2ヶ月）、渡辺明２冠（15歳11ヶ月）

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2016年期から三段リーグに参加。
※現行の三段リーグを1期で抜けたのは、第1回の2人を除くと史上6人目。

2016年9月3日第59回奨励会三段リーグ戦でがプロ棋士となる四段昇段（10月1日付）を決めた。

2016年10月以降に公式戦に参加。
名人戦につながる順位戦には2017年開幕の第76期からC級2組に参加する。

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13歳で三段昇格時のもの

棋風

・日頃、「大山全集」を研究している。
・た師匠の杉本昌隆七段はその棋風を「序盤～中盤は郷田真隆王将、終盤は谷川浩司九段を彷彿させる」と表現
・「問題を見ると、まずピンと初手が浮かぶ。すると、最後の詰み形まで見えてくるんです」