ジンベイザメと遊んでみたい。。となると。。。

https://matome.naver.jp/odai/2147279154956543701/2147305825938534703
日本国内では ”沖縄県 読谷村” が有名です
ここは読谷村漁協が管理する沖合の生け簀のなかのジンベイザメと泳ぐ事ができます。
なぜ?いけすにジンベイザメが?
ここ読谷村のいけすに飼育されているジンベイザメは 沖縄近海の海で【定置網や漁網】
などに入り込んだジンベイザメを1次的に飼育しています。
なぜジンベイザメを飼育しているの?
生態保護の目的と ”水族館”への供給用となります。
この場所から大阪海遊館などへジンベイザメを出荷しています。
もちろんすべてを出荷ではなく網などで傷ついたもの治癒させ自然界に返す事もあります。
どうやって参加するの? 申し込みとか。。
ダイビングショップやホテルのアクティビティープログラムなど
漁協はいけすを管理しているだけですので 提携しているツアー会社やダイビングショップ/ホテルのアクティッビティーカウンターなどが一般的です
以前子供達を連れてお世話になったショップさんです。
ダイビングのライセンスいりますか?
いいえ。ライセンスがない場合【シュノーケリング】で水中を泳ぐジンベイザメを
見る事ができます。しかし、いけすの「あみ越し」となってしまい ちょっと残念ですよね。
ダイビングのライセンス 持ってるぞ!
いけすの中に入り込んで すぐ近くで一緒に泳ぐ事ができます!
但し、 水面からいけすの上のあみまで 3m そこから 水底の網まで30m程あります
【中性浮力】が取れないと。。浮いたり沈んだり大変ですね。
一般的なダイビングのライセンス【OW】オープンウォーターでは 上部に網がありますので。。
本当は。。ダメなんです。。 その当たりは現地ショップさんでご確認下さい!
どうやって遊ぶの?
読谷村漁港から専用の「渡し船」で沖合800mほどのいけすに移動します。
そこに船を係留し、いかだのような施設が作ってありそこから いけすにアクセスします。
もちものは? 水中メガネとか必要ですか?
泳げないお子様も 「ライフジャケット」を着用して遊べますし、ゴーグルなどはご自分のものでもOK
また水着と着替え程度で シャワーも完備されています。
■自然のジンベイザメと泳ぎたいあなたは!
ダイビングで世界中潜っていても、どこに現れるか?わからない 会える確立は3%以下のジンベイザメ
でも回遊魚の彼らに確実に!出会う補償はありません
■100%会えるんです! オスロブ(フィリピン:セブ島(南部
世界中で話題 オスロブ(Oslob)です。約5年前から突然ジンベイザメが小さな漁港に現れ。。
賛否両論のジンベイザメの餌付け
オスロブではたまに見る事はあったようです。しかし5頭程度のジンベイザメが現れた時 漁民がオキアミを与えた所 回遊魚である彼らがその海域で生活し始めた。
彼らはほんの少しのオキアミを蒔き続け
ジンベイザメが回遊せずこの町の住人になる事を
望んだ 最初はいなくなったり 帰ってきたり
ジンベイザメも住みごこちが良かったようです
頭の真上にジンベイザメが現れたり 右から左から入り乱れています
■どこにあるの?オスロブって

https://matome.naver.jp/odai/2147279154956543701/2147305825838532903
その「セブ島」の最南端にオスロブはあります
はっきり言って【遠いです】 セブ島=マクタン島リゾート
日本の観光客のイメージでは セブ島の旅 と言うと空港がある【マクタン島】
周辺のリゾート地が一般的。セブシティーでお買い物など観光地として発展しています。
しかし、この度の目的地である 【南端:オスロブ】はセブシティーから片道3時間30分程度
マクタン島周辺からもツアーがあります。。が。。
往復6時間を必要とする長旅に 疲れ切ってしまいます。
朝5:00ピックアップ 11時程度からジンベイサメと遊んで ランチタイム
15:00出発でホテル到着が19:00程度 疲れ切ってしまい。 夕食は適当に【すまそうか。。】
おすすめなリゾート紹介。 特に”ダイバーなら”
【ノンダイバー】なら
バードウォッチング/ネイチャーウォーキング/【オスロブ】ジンベイザメシュノーケリング
スミロン島ランチスイム/目の前のハウスリーフでの夜光虫。。南十字星。。etc。。
【ダイバー】なら 豪快な海から 超マクロまで
フィリピンと言えば雑誌でも有名な【リロアン】【スミロン島】【アポ島】【バリカサグ島】ニタリ/イワシの群の【モアルボアル】 もういっちょ!ジンベイ【オスロブ】
ここルビリゾート:サンタンダーならすべて守備範囲です! すごい!!!
名だたる場所へすべて行けちゃう。
バンカーボートで
リロアン:20分 オスロブ:15分 スミロン島:20分 バリカサグ島:90分 アポ島:120分
車で移動して中継
モアルボアル 120分

https://matome.naver.jp/odai/2147279154956543701/2147305825938534103
浅瀬のサンクチュアリ”聖域” 1日の収用人数限定

https://matome.naver.jp/odai/2147279154956543701/2147305825938534503
アオウミガメも普通に水面で遊んでる。
ダイビング以外も!シュノーケルで遊べますよ

https://matome.naver.jp/odai/2147279154956543701/2147305825938534303
そこにギンガメアジ バラクーダーなどが群れます

https://matome.naver.jp/odai/2147279154956543701/2147305825938534803
しかし、こんな景色見るだけで充分です

https://matome.naver.jp/odai/2147279154956543701/2147305825938534203
ドリフトで流しながら移動 先にあるサンクまで
流し込む途中に ギンガメ/バラクーダ/
サンクチュアリの【クマノミ城】は近年台風で破壊され、その後再生仕掛けたが、ラニーニョの影響でサンゴ白化壊滅的な打撃を受ける事となった

https://matome.naver.jp/odai/2147279154956543701/2147305825938534403
パレオは可愛いデザインあります。
言われた金額では買わない。まとめて!交渉してね

https://matome.naver.jp/odai/2147279154956543701/2147305825938535003

https://matome.naver.jp/odai/2147279154956543701/2147305825938534903
なぜその様な良い立地条件なの?
””ズバリ!そんな場所を10年前に探し出して”作ったんです””
オーナーはダイビング好きで 自分の好きな環境を探し続けて この場所だったんです!

https://matome.naver.jp/odai/2147279154956543701/2147305825938534603
■ダイビングなら セブ島をすべてのポイントをフォローする老舗 【エメラルドグリンダイビングセンター】
日本人スタッフ常駐で 超明るいボートスタッフ/ダイビングスタッフと共に!
不安があるダイバーもアシスタントがしっかりフォロー(全店共通)
併設する 【ルビリゾートサンタンダー】は至福の時間
メインガイドの通常”ケンタ”がご案内します。
■では?ルビリゾートって?どんな所?(旅行サイトより
■ルビリゾートの雰囲気

https://matome.naver.jp/odai/2147279154956543701/2147305825938536303

https://matome.naver.jp/odai/2147279154956543701/2147305825938536203

https://matome.naver.jp/odai/2147279154956543701/2147305825938536503

https://matome.naver.jp/odai/2147279154956543701/2147305825938536403
ご高齢の方でも食べやすい
日本食やアレンジしたお食事も

https://matome.naver.jp/odai/2147279154956543701/2147305825938536103
少しの日本語とカタカナも習得中
■もちろん ダイビングのライセンス取得も!
講習なのか?ファンダイビングなのか? 講習場所が目の前の海
ダイビングのライセンスは講習と海洋実習。
フィリピンなんですけど 講習は日本人インストラクターが行います。
ついでに 取得しちゃう人もいらっしゃるようです。
【極める】 ダイブマスター/インストラクター養成も
エメラルドグリーンダイビングセンターでは 世界中で活躍するインストラクター養成も!
■ダイバーです! でも1人だと心細いな~(東海地方
フリーでガンガン!国内海外へ潜りに行く人もいます。
でも始めはそこまで。。ね~ぇ!
海外で取得したけど。。最近潜っていない。 お友だちと取得したけど 友達結婚しちゃって。。
転勤で東海地方に。。現地ショップも予約面倒だし。。
【海外での語学力】問題あって、行きたいんだけど。。自身がないな~
セブ島・サンタンダー/オスロブその他海外/国内ツアーなど毎年必ず行ってるショップさん 【エルダイブ】
アメブロ:ダイビングログ いろんな場所へ行ってますね~ 特に充実の海外ツアー
あとがき:
自然界でたまたま、ここオスロブの小さな田舎町に彼らは訪れました。
えづけをする事や見せ物(観光客集客)にする事に批判的な意見も確かにあります。
でも、ダイバーならともかく。
一般の人が水族館で眺めるわけでなく
その瞬間に同じ空間で生命の作り出す【音や揺らぎ】をダイレクトに感じる。
そんな自然界での営みの一部と、自然環境の大切さを学ぶ事ができたら
素晴らしい事と思います。
また、彼らも【自由に大海原への旅】を開始するかも知れません。
そんな限られた時間の一瞬の出来事を体験できるチャンスがあるならば
体験してみて下さい。
もっと自然に関する 【何かの気持ちが】芽生えることと思います。