年収1000万の人は日本で【たった3%】
高収入の代表的な数字とされる年収1000万円以上の割合は約3%。
この統計の母数は約4600万人であるため、約4600万人x3%=約138万人。
つまり、日本には年収1000万円以上の人が最低でも約138万人以上存在しているということになります。
給与階級別の年収データ|年収ガイド
収入別の割合

https://matome.naver.jp/odai/2147213797859455001/2147220287000327703
1,500万円を上限に所得控除の金額が変わってくるため、税金の関係上、1,500万円までに抑える経営者は多くいます。また、企業勤めの人にとっては、年収の上値がこのあたりとなります。
年収階層分布図2014-年収ラボ
年収1000万の人の”思考”について
1.目標を「分けている」
多くの人は年に1000万稼ぐ、3000万稼ぐ、1億稼ぐ、そのための方法を”1つ”に絞ります。
「今の仕事を頑張って出世して」や「株やFXを勉強して」、「ギャンブルで1日平均3万円勝って」、「宝くじを当てて」・・・・・・・。
1000万以上を稼げる人間はある分野で目覚ましい実績を挙げた人か時代の流れに乗れて成功した人、芸能界で成功した人です。ほんの一握りです。
その人たちと同じようにお金を手にするには、収入源を複数個持つことです。
一般的なごく普通の収入しかない人が、1000万円を稼ぐには、今の仕事を同じように続けていても不可能です。では、どうすればいいのかというと、副業を行うということです。つまり収入源を増やすということです。
年収1000万を稼ぐための究極の方法|転職せずにお金を生み出せる!?|JOOY [ジョーイ]
2.メンター(師匠)を見つけ、お金を払い、教えてもらう
実際の生きたの「教え」をくれる人に出会う。
メンターとは、仕事上(または人生)の指導者、助言者の意味。
メンター(めんたー)とは – コトバンク
3.投資と消費を絶対に勘違いしない
例えば、高校生が英語の教科書を買うのにまったく躊躇しないように、稼げる人からすれば教えてもらう・学ぶのにお金がかかって当たり前なのです。
しかし、大人になってから新たに学ぼうとすると「なるべく出費を抑えて・・・」「誰か無料で教えてくれないかな」と自分のお金を減らさないように行動・思考し始めます。
これが稼げる人と稼げない人のはじめの分岐点です。
4.人に”求められる”ことを理解し、それを追っている
これに関しては人気の動画をまとめたいと思います。
5.長・中・短期、それぞれの目標をもっている
自分の理想を達成する人は「計画立て」がうまいです。
多くの人は長期的な目標を「目標」として意識します。
しかし、野心のある人は目標すらも細かく計画します。
例えば、
長期的目標)自分のコンサル会社をもち、年収1000万プレイヤーになる
中期的目標)FXや株のノウハウをまとめ、情報商材としてまとめて売り上げ月10万目指す
短期的目標)FXを学び、週3回のトレードで月に+5万円の収入を目指す
など、ざっくりでもいいので方法論も一緒に考えています。
智美@epi_lat
いしけん@IshikenDX
6.最後まで向上心や目標を見失わない
何かを始めても、何かしら理由をつけて「また半年後から始めよう・・・」と挫折した方もいるのではないでしょうか?
当然ですが、朝起きて年収1000万になってたという人はいません。
今週中に何か調べ事をしてみるだけでまた再スタートになるかもしれません。
目標があるのなら絶対に諦めないでください。
精神論だけでは達成できない事ですが、メンタルはやはり大事です。