◆「ロカルノ映画祭」で映画監督・真利子哲也氏が受賞
ロカルノ映画祭はカンヌ、ベネチア、ベルリンの世界3大映画祭に次ぐ映画祭で、若手監督の登竜門とされる
真利子哲也氏に新人監督賞 ロカルノ国際映画祭 – 映画 : 日刊スポーツ
3日から開かれていたロカルノ国際映画祭は13日、「ディストラクション・ベイビーズ」の真利子哲也監督に新鋭監督コンペティション部門の最優秀新人監督賞を授与
真利子氏に最優秀新人監督賞 ロカルノ映画祭新鋭部門 – 共同通信 47NEWS
無作為なストリート・ファイトに明け暮れる主人公・芦原泰良(柳楽優弥)と、泰良の“強さ”と“狂気”に惹かれていく高校生・北原裕也(菅田将暉)の危険な遊びを描いた青春映画
『ディストラクション・ベイビーズ』真利子哲也監督が語る、新世代役者たちの“目つきの違い”|Real Sound|リアルサウンド 映画部
社会の中に存在するさまざまな形の暴力を描いたことが高く評価されたという
ロカルノ映画祭 真利子哲也監督など日本の3作品が受賞 | NHKニュース
新鋭監督コンペティション部門は、若い新鋭の監督の作品を上映・選考する部門で、メインの国際コンペティション部門に次いで重要なセクション。同部門では毎年、最優秀作品に新鋭監督コンペティション金豹賞を、他に最優秀新人監督賞と特別審査委員賞が贈られる
ロカルノ国際映画祭、「ディストラクション・ベイビーズ」の真利子監督に最優秀新人監督賞! – SWI swissinfo.ch
ディストラクション・ベイビーズ@DB_movie
授賞式は、日本時間8月14日午前4:00からとなります。ご期待ください!
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真利子哲也@TetsuyaMariko
◆さらに日本の2作品も「若手審査員賞」に入賞
富田克也監督の「バンコクナイツ」が若手審査員部門の1位、塩田明彦監督の「風に濡れた女」が同3位に入賞
ロカルノ映画祭、最優秀新進監督賞など3賞受賞 : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
10代の若者が選ぶ「若手審査員・最優秀作品賞(Junior Jury Award)」
ロカルノ映画祭若手審査員・最優秀作品賞受賞「バンコクナイツ」2017年2月公開決定! : 映画ニュース – 映画.com
コンペ部門の本賞とは別に独立して設けられた
「日活ロマンポルノ」新作、若手審査員賞を受賞 ロカルノ国際映画祭 – 芸能社会 – SANSPO.COM(サンスポ)
(富田監督は)『サウダーヂ』(’11)ではロカルノ映画祭のインターナショナル・コンペティションに出品し、さらにナント三大陸映画祭でグランプリを受賞。国内では高崎映画祭最優秀作品賞、毎日映画コンクール優秀作品賞&監督賞をW受賞
空族が初のクラウドファンディングに”怒りのデスロード方式”で挑む!全編タイ・ラオス撮影を敢行!最新作『バンコクナイツ』! – クラウドファンディングのMotionGallery
映画祭事務局プログラムディレクターのマーク・ペランソン氏は「ロマンポルノ」について「名前から誤解されたり、笑われることも多かったが、偉大な監督たちが初期のキャリアを積んだ場」と評価
ロマンポルノ新たなる1歩 国際映画祭コンペ初出品 – 映画 : 日刊スポーツ
「風に濡れた女」に関して
イxノxリ@supa09wears
◆昨年も4人の女性が「最優秀女優賞」を受賞し話題となった
ロカルノ映画祭では、昨年、濱口竜介監督『ハッピーアワー』の主演を務めた田中幸恵さん、菊池葉月さん、三原麻衣子さん、川村りらさんの4人が最優秀女優賞を受賞
ロカルノ映画祭出品作発表 日本からもコンペ選出 – TOPICS – webDICE
本作は恋愛や結婚、夫婦間の問題などに悩む30代の女性たちを描いた5時間17分の長編作品
ロカルノ映画祭で賞賛された「ハッピーアワー」、女たちの人生を映し出す予告編 – 映画ナタリー
主な出演者はまったくの演技未経験者も含む「KIITOアーティスト・イン・レジデンス2013『濱口竜介 即興演技ワークショップ in Kobe』」の参加者たち
濱口竜介監督『ハッピーアワー』が グアナファト国際映画祭で 最優秀作品賞受賞! – 株式会社NEOPAのプレスリリース
(さらに)グァナファト国際映画祭の長編劇映画部門インターナショナル・コンペティションにて最優秀作品賞を受賞した。グァナファト国際映画祭は毎年10万人を超える観客が訪れるメキシコ有数の映画祭
濱口竜介「ハッピーアワー」、メキシコ・グァナファト映画祭で最優秀作品賞を受賞 – 映画ナタリー
7月
映画『ハッピーアワー』公式@Film_HappyHour
きえ@mkeew
◆「ロカルノ」ではこれまでも日本の映画人・作品が度々受賞
北野武監督が所属する映画製作会社・芸能事務所の「オフィス北野」が「ライモンド・レッツォニコ賞」を受賞
オフィス北野、プロデューサー賞を受賞 – SWI swissinfo.ch
2015年
同賞は“リスクを負って映画作家をサポートしてきた勇気を讃えることを目的とする”と規定されており、重要なインディペンデント映画プロデューサー、または製作会社に授与されるもの
オフィス北野、スイスの映画祭で快挙 日本からの受賞者は初 | ORICON STYLE
『共喰い』が、第66回ロカルノ国際映画祭で「YOUTH JURY AWARD最優秀作品賞」と「ボッカリーノ賞最優秀監督賞」を受賞した。青山監督にとって同映画祭での受賞は、『東京公園』(2011)の審査員特別賞以来、2度目
青山真治×菅田将暉『共喰い』、国際映画祭でダブル受賞の快挙! – シネマトゥデイ
2013年。青山監督:青山真治氏
54年「地獄門」(衣笠貞之助監督)、61年「野火」(市川崑監督)など4作がグランプリにあたる金豹賞を受賞。89年から功労賞に相当する名誉豹賞が新設され、09年に高畑勲監督、富野由悠季監督が受賞した
ロマンポルノ新たなる1歩 国際映画祭コンペ初出品 – 映画 : 日刊スポーツ
ぷらんせかんす@plan_sequence