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ミッキーやドナルド、ミニーマウスといった仲間たちは、
「ミッキー&フレンズ」や「ビッグ8」などと呼ばれています。
ディズニーの中でも特に人気のキャラクター陣ですね。
しかし、彼らが出演している作品について知っている人は少ないのではないでしょうか。
そこで、今回は「ミッキー&フレンズ」出演作品の中でも、
それぞれの代表作といえるのでは?と思うものを紹介します!!
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そもそも「ビッグ8」って?
そもそも、ビッグ8という言葉を初めて聞いた方も多いのではないでしょうか。
ビッグ8とは彼らのことを指します。
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・ミッキーマウス
・ミニーマウス
・ドナルドダック
・デイジーダック
・グーフィー
・プルート
・チップ
・デール
*ちなみにチップとデールをまとめて、「ビッグ7」という言い方もあります。
この辺は好みの問題です。
ビッグ8初のオスカー受賞作品出演!ドナルドダック!!
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実はこの中で、作品数が1番多いのは、ミッキーマウスではなくドナルドダックなのです。
特にドナルドダックは主演作『総統の顔』が、
1943年のアカデミー賞で短編アニメ賞を受賞しています。
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実は主演作品がアカデミー賞を受賞しているのは、ビッグ8の中で、
このドナルドダックとプルートのみです。
ミッキーマウスはというと、初ノミネート作である「ミッキーの子沢山」からはじまり、
ノミネート作品は多いものの受賞作品がありません。
(同じディズニーの「シリーシンフォニーシリーズ」に受賞を拒まれていました。)
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ちなみに内容はというと、作品公開当時の第二次世界大戦における、
独裁国家ドイツを風刺した内容になっています。
いわゆるプロパガンダの要素が非常に強い作品ですが、
このような政治的な作品の一端を人気キャラクターが担い、
国民的映画賞まで受賞してしまうのは、日本では考えにくい現象でもあります。
ビッグ8唯一の単独主演長編作品有り!グーフィー!!
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ビッグ8の中で唯一、単独での長編作品主演経験があるのがグーフィーです。
その名もずばり「グーフィー・ムービー ホリデーは最高!!」
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明日から夏休みというある日、マックスは憧れの女の子ロクサーヌにいいところを見せたくて集会中に講堂ででコンサートを開きます。ダンスのうまいマックスは一躍ヒーローになり、ロクサーヌとダンスパーティに行く約束もバッチリ決めたのですが、父グーフィーが計画したアメリカ横断自動車旅行に行くはめに・・・。親子の絆が深まるどころか反発ばかりするマックスは、果たして父親を理解し、心を開くことができるのでしょうか・・・。グーフィーとマックスが繰り広げる笑いと感動のミュージカル・アドベンチャー・コメディー。(C)Disney.
仕事に子育てにと奮闘するグーフィーパパと、
思春期真っ盛りの息子マックスのドタバタを描いた、
ちょっとホロリとするコメディー作品になっています。
また、マイケルジャクソンやプリンスからインスピレーションを受けている音楽も、
格好良く楽しい作品になっています。
*終盤の、グーフィーとマックスのダンスシーンは必見です!!
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人気シリーズ「チップとデールの大作戦」
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チップとデールが主役の人気シリーズ「チップとデールの大作戦」は、
テレビ東京系で全国放送もしていたため、
見たことがある方も多いのではないでしょうか。
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内容はチップとデールが悪に立ち向かう、刑事モノなのですが、
特筆すべき点として、チップとデールが恋心を寄せるキャラクターが登場します。
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クラリスではなくガジェットです!
そう、TDLにあるガジェットのゴーコースターを発明した女の子です。
実はクラリスは、彼らが主演の短編作品に1回しか出てきておらず、
彼らが恋心を寄せている相手としてはガジェットの方が多く登場しています。
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飼い主を差し置いてオスカー受賞したプルート!
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出演作品は少な目のプルートですが、実は彼もドナルド同様主演作品がオスカーを受賞しています。
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「プルートの悩み」という作品で、ミッキーに可愛がられる子猫にプルートが嫉妬し、
彼の中で善と悪が葛藤するという、ちょっとシリアスなコメディー作品です。
それにしても、飼い主のミッキーを差し置いて、ペットがオスカーを受賞するというのも、
シニカルで面白いですね。
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記録より記憶に残るミッキーマウス!
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記録となると、受賞歴まであるドナルドやプルートに見劣りしてしまいますが、
やはり記憶に残るのはミッキーマウスです!!
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デビュー作品の「蒸気船ウイリー」、それより前に製作自体が始まった「プレーンクレイジー」、
魔法使いの弟子の姿が定着した「ファンタジア」など本当に様々な作品があります。
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近年のディズニーアニメ映画でも、ディズニー製作の表示には、蒸気船ウイリーのワンシーンが使用されていることからも、その影響力は他のキャラクターのそれを凌駕しています。
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ビッグ8初の歌詞付テーマソング「ミニーのユー・フー!」
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ミニーマウスの代表作は基本的にミッキーマウスのそれと準じるところがあります。
しかし、彼女には「ミニーのユー・フー!」というテーマソングがあり、
この曲は歌詞付の音楽で初めてアニメに使われた作品となっています。
*ちなみにこの楽曲が使用された映画作品は「ミッキーのフォーリーズ」
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また、この曲は世界初のアニメソングとされています。
世界初のアニソンがミニーのテーマソングだったとは驚きですね。
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ドナルドに一途なデイジーダックが可愛い「ドナルドのジレンマ」!!
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最後にデイジーダックですが、彼女は出演作品自体が14作品と非常に少ないです。
しかし、印象的な作品を何本も残しており、中でも「ドナルドのジレンマ」は非常に、
強気でありながらも可愛らしい彼女の魅力が凝縮された作品となっています。
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ひょんな事件をきっかけに、世界一の美声を手に入れたドナルドダックは、大人気歌手となりました。しかし彼は美声と引き換えに、デイジーとの記憶をすべて忘れてしまいました。
この作品では、デイジーがドナルドを世界から自分のものへ取り戻すために、奮闘する物語となっています。
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まとめ
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以上、ビッグ8の代表作の紹介でした。
映画スターである、彼らはキャラクターとしての魅力はもちろんですが、
作品の中でこそ自身の魅力を爆発させます。
もしキャラクターに興味をもってくれたのであれば、
是非彼らの作品もチェックしてみてください。
ちょっと意外な一面があったり・・・私たちでも共感してしまうような気持ちになったり・・・
そこには、パークやグッズの中だけでは表現しきれないほどの魅力が詰まっています。
きっと、彼らの作品をチェックすることで、より深く彼らのファンになること間違いなしです!!
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