① イヴの時間
あらすじ
「未来、たぶん日本。“ロボット”が実用化されて久しく、“人間型ロボット”(アンドロイド)が実用化されて間もない時代。」
アンドロイドはそれと分かるようにリングを頭に表示し、無表情で人間に奉仕する。だが、ロボットが社会の様々な分野に進出して人間から仕事を奪い、アンドロイドに精神依存する「ドリ系」と呼ばれる人々が確実に増え続けており、それを危険視する「倫理委員会」が広報活動に勤しんでいた。また、旧式化したロボットが不法投棄され主を持たない彼らが野良ロボットとして徘徊することが社会問題となっている。
高校生のリクオは、所有するハウスロイド「サミィ」の行動記録の中に、命令した覚えのない行動を発見する。級友のマサキと共にGPSを辿って行き着いたのは「イヴの時間」という不思議な喫茶店だった。「人間もロボットも区別しない」ことをルールにしたその店では、誰もが人間らしく振る舞っており見た目では区別がつかない。彼らは思い思いにそこでの時間を楽しんでいた。リクオとマサキは好奇心から店に通うようになる。
イヴの時間 – Wikipedia
アニメと映画版がある
2008年8月から順次インターネット上で公開されている。「ファースト・シーズン」は各話約15分で全6話。2010年3月6日にファースト・シーズン全6話を編集した完全版が映画として公開された。
イヴの時間 – Wikipedia
ヨシキ@熱血 傀儡の錬金術師 YF-27@shellbullet88
すみま@映画好き@sumima25
人型ロボットが普及し始めた未来が舞台のアニメ映画!
アシモフのロボット工学3原則を基礎に、人間とロボットの間に起こるさまざまな問題をテーマに物語が進んでいきます。
家でまったり観るのにちょうどいい良作です!
② 秒速5センチメートル
遠野 貴樹:水橋研二
篠原 明里:近藤好美(第1話) / 尾上綾華(第3話)
澄田 花苗:花村怜美
水野 理紗:水野理紗
3部に分かれているストーリー
桜花抄(おうかしょう)
“ねえ、秒速5センチなんだって。桜の花の落ちるスピード。秒速5センチメートル。”東京の小学校に通う遠野貴樹と篠原明里は互いに「他人にはわからない特別な想い」を抱き合っていた。小学校卒業と同時に明里は栃木へ転校してしまい、それきり会うことがなくなってしまう。貴樹が中学に入学して半年が経過した夏のある日、栃木の明里から手紙が届く。それをきっかけに文通を重ねるようになる2人。
しかしその年の冬に、今度は貴樹が鹿児島へ転校することが決まった。鹿児島と栃木では絶望的に遠い。「もう二度と会えなくなるかもしれない……」そう思った貴樹は、明里に会いに行く決意をする。しかしその約束の日、関東では大雪となった。当初の予定は列車の遅延で大幅に狂い、時間だけがただ残酷に流れていく……。
貴樹と明里の、再会と別れの1日を時間経過とともに描く。
秒速5センチメートル – Wikipedia
コスモナウト
種子島の高校3年生・澄田花苗は、中学2年の春に東京から転校してきたクラスメイトの貴樹に恋をしていたが、その想いを伝えられずにいた。しかも、卒業を間近に控えながら自身の進路も決められず、趣味のサーフィンでも波の上に立つことができないというスランプに陥っていた。そんな折、貴樹が卒業後に東京の大学へ行くと知った花苗は、再び「波の上に立つことができた」そのとき、自身の想いを貴樹に告げようと決心する。
秒速5センチメートル – Wikipedia
秒速5センチメートル
貴樹は高みを目指そうともがいていたが、それが何の衝動に駆られてなのかはわからなかった。ただひたすら仕事に追われる日々。3年間つき合っていた女性からは「1000回メールしても、心は1センチくらいしか近づけなかった」と言われ、自身の心が彼女に向いていないことを見透かされてしまう。貴樹自身も自分自身の葛藤から、若き迷いへと落ちてゆく。しかし、貴樹の心は今もあの中学生の雪の夜以来ずっと、自身にとって唯一の女性を追い掛け続けていたのだった。
一方、明里は……。
大人になった彼らの自らへの自問自答を通じて、魂の彷徨を描いた表題作。
秒速5センチメートル – Wikipedia
③ 心が叫びたがっているんだ。
成瀬 順(なるせ じゅん):水瀬いのり
坂上 拓実(さかがみ たくみ):内山昂輝
仁藤 菜月(にとう なつき): 雨宮天
田崎 大樹(たさき だいき): 細谷佳正
あらすじ
幼い頃、何気なく発した言葉によって、
家族がバラバラになってしまった少女・成瀬順。そして突然現れた“玉子の妖精”に、二度と人を傷つけないようお喋りを封印され、言葉を発するとお腹が痛くなるという呪いをかけられる。それ以来トラウマを抱え、心も閉ざし、唯一のコミュニケーション手段は、携帯メールのみとなってしまった。
高校2年生になった順はある日、担任から「地域ふれあい交流会」の実行委員に任命される。一緒に任命されたのは、全く接点のない3人のクラスメイト。本音を言わない、やる気のない少年・坂上拓実、甲子園を期待されながらヒジの故障で挫折した元エース・田崎大樹、恋に悩むチアリーダー部の優等生・仁藤菜月。彼らもそれぞれ心に傷を持っていた。
ストーリー | 映画『心が叫びたがってるんだ。』
④ 時をかける少女
紺野真琴:仲里依紗
間宮千昭:石田卓也
津田功介:板倉光隆
芳山和子:原沙知絵
藤谷果穂:谷村美月
早川友梨:垣内彩未
紺野美雪:関戸優希
上杉盛子:横張しおり
野分析美:松岡そのか
あらすじ
『待ってられない未来がある。』
1965年の原作発表以来、幾度となく実写映像化されてきた「時をかける少女」が、
初めてアニメーション映画として登場!原作は筒井康隆の同名小説『時をかける少女』。
原作の映画化ではなく、原作の約20年後を舞台にした続編。
アニメーション版はこれまでになく、アクティヴで前向きな主人公が初夏の町を、
文字通り駆け抜けていく爽快な青春映画の決定版。
時をかける少女 – Wikipedia
高橋@ASIANzzz
⑤ おおかみこどもの雨と雪
花: 宮崎あおい
彼:大沢たかお
雪: 黒木華(少女期)、大野百花(幼年期)
雨:西井幸人(少年期)、加部亜門(幼年期)
藤井 草平:平岡拓真
韮崎:菅原文太
大学生の花(宮﨑あおい)は、彼(大沢たかお)と出会ってすぐに恋に落ちた。やがて彼が人間の姿で暮らす”おおかみおとこ”だと知ることになったが、花の気持ちが変わることはなかった。そして一緒に暮らし始めた2人の間に、新たな命が生まれる。雪の日に生まれた姉は≪雪≫、雨の日に生まれた弟は≪雨≫と名づけられた。
雪は活発で好奇心旺盛。雨はひ弱で臆病。一見ごく普通の家族だが、生まれてきた子供たちは、「人間とおおかみ」のふたつの顔を持つ、≪おおかみこども≫だった。そのことを隠しながら、家族4人は都会の片隅でひっそりと暮らし始める。つつましくも幸せな毎日。しかし永遠に続くと思われた日々は、父である”おおかみおとこ”の死によって突然奪われてしまった―――
取り残された花は、打ちひしがれながらも「2人をちゃんと育てる」と心に誓う。そして子供たちが将来「人間か、おおかみか」どちらでも選べるように、都会の人の目を離れて、厳しくも豊かな自然に囲まれた田舎町に移り住むことを決意した。
映画「おおかみこどもの雨と雪」- ストーリー
⑥ 鉄コン筋クリート
クロ・イタチ:二宮和也(嵐)
シロ:蒼井優
木村:伊勢谷友介
沢田:宮藤官九郎
ネズミ(鈴木):田中泯
じっちゃ:納谷六朗
藤村:西村知道
組長:麦人
チョコラ:大森南朋
バニラ:岡田義徳
小僧:森三中(黒沢宗子・村上知子・大島美幸)
アサ:玉木有紀子
ヨル:山口眞弓
阿久津:浅井晴美
安田:今泉厚
五島:ブライアン・バートン=ルイス
チンピラ:奈良徹
アパッチ3:水谷俊介
アパッチ4:吹上タツヒロ
鈴木の子分1:中島ヒロト
鈴木の子分2:柴田博
子供の城係員:米岡誠一
大田:松丸裕二
カップル男:古家正亨
駅のアナウンス:松下俊也
蛇:本木雅弘
あらすじ
義理人情とヤクザが蔓延る町・宝街。そこに住む<ネコ>と呼ばれる少年・クロとシロは、驚異的な身体能力で街の中を飛び回ることが出来た。
そんなある日、開発という名の地上げやヤクザ、3人組の殺し屋、蛇という名の男性が現れる。更に、実態不明の“子供の城”建設プロジェクトが立ち上げられる事になり、町は不穏な空気に包まれる。
鉄コン筋クリート – Wikipedia
⑦ colorful
小林真 / 〈ぼく〉:冨澤風斗
佐野唱子:宮﨑あおい
桑原ひろか:南明奈
プラプラ:まいける
あらすじ
「僕」は一度死んだはずだが、天使に「抽選にあたりました!」と言われ、生まれ変わり「小林真」という中学生としてもう一度人生をやり直すチャンスを与えられる。そして、小林真として生活が始まるのだが、さまざまな困難が立ちはだかった。
カラフル (2010年の映画) – Wikipedia
花川怜奈❁しろくまこめだか@reina00324
なんか、生きてるっていーなぁと感じました。
小説で読んだことあるけど、泣いてしまった
自分の色があるっていーな。
私も自分の色を出していきたい。そう感じました!!♡
⑧ パプリカ
パプリカ/千葉敦子:林原めぐみ
乾精次郎:江守徹
島寅太郎:堀勝之祐
時田浩作:古谷徹
粉川利美:大塚明夫
小山内守雄:山寺宏一
あいつ:田中秀幸
日本人形:こおろぎさとみ
氷室啓:阪口大助
津村保志:岩田光央
柿本信枝:愛河里花子
レポーター:太田真一郎
奇術師:ふくまつ進紗
ウェイトレス:川瀬晶子
アナウンス:泉久実子
研究員:勝杏里
所員:宮下栄治
ピエロ:三戸耕三
玖珂:筒井康隆(特別出演)
陣内:今敏(特別出演)
あらすじ
パプリカ/千葉敦子は、時田浩作の発明した夢を共有する装置DCミニを使用するサイコセラピスト。ある日、そのDCミニが研究所から盗まれてしまい、それを悪用して他人の夢に強制介入し、悪夢を見せ精神を崩壊させる事件が発生するようになる。敦子達は犯人の正体・目的、そして終わり無き悪夢から抜け出す方法を探る。
パプリカ (アニメ映画) – Wikipedia
アナルカ(ED)@ruku_sab
⑨ 東のエデン
滝沢朗:木村良平
森美咲:早見沙織
物部大樹:宮内敦士
大杉智:江口拓也
平澤一臣:川原元幸
みっちょん:齋藤彩夏
おネエ:斉藤貴美子
春日晴男:田谷隼
板津豊檜:山修之
白鳥・D・黒羽:五十嵐麗
あらすじ
2010年日本各地に10発のミサイルが落下。3ヶ月後、11発目のミサイルが旅客機を直撃。大学卒業旅行でホワイトハウスを訪れていた森美咲は、滝沢朗と名乗る同い年の男性にトラブルを救われる。滝沢は記憶を失っており全裸姿であったが、82億円の電子マネーが入ったノブレス携帯を手にしていた。滝沢は直ちに自分が何者かを探り始める。現状と将来に悩んでいた咲は、滝沢に振り回されながらも次第に心惹かれるようになる。
間もなく滝沢は自分がセレソンゲームに参加させられている1人(セレソン)だと知る。100億円を好きなように使って閉塞感漂う日本を救うことを課せられ、最初にゴールした1人以外は「サポーター」により死がもたらされるという。ノブレス携帯を使えば、国家権力を動かすほどの依頼もできる。ミサイル攻撃もそのゲームによるものであった。資金を使って何を買ったかは逐次他の11人に通知されるようになっており、セレソン同士の妨害工作も許されている。
咲は大学のサークル「東のエデン」の仲間と滝沢を引き合わせ、ゲームの進行状況が見えてくると共に、滝沢が何者であるかが明らかとなっていく。劇場版ではその後のストーリーを描く。
東のエデン – Wikipedia
⑩ 風立ちぬ
堀越二郎:庵野秀明
里見菜穂子:瀧本美織
本庄:西島秀俊
黒川:西村雅彦
カストルプ:スティーブン・アルパート
里見:風間杜夫
二郎の母:竹下景子
堀越加代:志田未来
服部:國村隼
黒川夫人:大竹しのぶ
カプロー二:野村萬斎
堀越二郎(少年期):鏑木海智
堀越加代(幼少期):信太真妃
里見菜穂子(幼少期):飯野茉優
あらすじ
大正から昭和にかけての日本。戦争や大震災、世界恐慌による不景気により、世間は閉塞感に覆われていた。航空機の設計者である堀越二郎はイタリア人飛行機製作者カプローニを尊敬し、いつか美しい飛行機を作り上げたいという野心を抱いていた。関東大震災のさなか汽車で出会った菜穂子とある日再会。二人は恋に落ちるが、菜穂子が結核にかかってしまう。
解説・あらすじ – 風立ちぬ – 作品 – Yahoo!映画
向坂リクオ:福山潤
真崎マサカズ: 野島健児 / 三瓶由布子(少年時代)
サミィ:田中理恵
ナギ:佐藤利奈