異変 !海水温上昇は様々な異変&地震雲

Doragonfly
異変と地震まとめてみました。

イワシ漁に今年は異変が起きていた。

梅雨の今の時期から最も脂がのるイワシ。かつては「大衆魚」の代表格だったが、ここ数年は不漁が続き「高級魚」となりつつある。

なぜ今、“イワシが増えている”のか。
水産資源に詳しい専門家は「レジームシフトという現象で海洋環境が一変して(イワシが)増加傾向に向かっている」と話す。

レジームシフト

気温や風などの気候要素が数十年間隔で急激に変化すること。気候ジャンプとも言う。気候に限らず、例えば水産資源の分布・生息数の変化といった、自然現象全般、生態系に関しても用いる概念である。
気候要素は、数日~1年周期の短い変化をしているが、この変化を上回るような大幅な変化が、数ヶ月~数年の短期間で起こることがある。グラフなどで表すと、数十年続いた準定常状態の後に急激な変化があり、再び準定常状態に戻るように見え、レジーム(気候の型)があたかもシフト(ジャンプ)したかのようであることから、こう呼ばれる。

北海道・釧路港のサンマ漁船にマイワシが大量に水揚げされた。

最近、北海道周辺の海水温が上昇傾向にあり、イワシが北上していることが原因。

釧路港のサンマ漁船
最近、北海道周辺の海水温が上昇傾向にあり、イワシが北上していることが原因。

海水温上昇は様々な異変を起こしている。

去年9月には釧路市で本来温かい海に住むマンボウが大量に漁網にかかった。網走市ではブリが捕れた。

去年9月には釧路市で本来温かい海に住むマンボウが大量に漁網にかかった。
網走市ではブリが捕れた。
今年は最盛期を迎えるスルメイカ漁(函館市)水揚げが去年より3割減っている。
細長い体から「幻の魚」といわれるリュウグウノツカイかと思い、「海の中道マリンワールド」(同市東区)に連絡。引き取りに来た三宅基裕次長(51)によってサケガシラと判明した。
2016/06/16

今年は最盛期を迎えるスルメイカ漁(函館市)で異変が起きている。

水揚げが去年より3割減っている。さらに水温の上昇が原因で釣ったばかりのイカが次々と死んでしまう。

突然の大漁に、同組合鷲崎漁場の明神丸漁労長・本間雅樹さん(66)は「最近は急に大量のクロマグロが来る。海が変わってきているのかもしれない」と話していた。
【地震魚】福岡県糸島市の漁港の岸壁に深海魚「サケガシラ」がいるのを発見し捕獲! – 【 大地震・前兆・予言.com 】

突然の大漁に、「最近は急に大量のクロマグロが来る。海が変わってきているのかもしれない」

南海トラフを震源とする地震が起きた場合、

南海トラフを震源とする地震が起きた場合、南海トラフの海溝付近の断層が最大50メートル程度すべる可能性があるという研究結果を、大阪大学などのチームが発表しました。

大阪大学や東京大学地震研究所などの研究チームは、探査船「ちきゅう」を使って和歌山県新宮市の沖合およそ100キロにある南海トラフの断層2か所から、それぞれの岩石を採取することに成功しました。
【地震魚】福岡県糸島市の漁港の岸壁に深海魚「サケガシラ」がいるのを発見し捕獲! – 【 大地震・前兆・予言.com 】

三重県だけど、水平虹が出てる
2016年5月8日
地震が起きる前に出る雲が愛知県に出たらしい!
2016年5月8日
三重県鈴鹿市
2016年5月8日
奈良県斑鳩町 法起寺
2016年5月8日
佐賀県吉野ケ里付近
2016年5月1日

地震雲は存在自体が科学的に証明されてなくて,現状は幽霊みたいなもんです.ネット上で地震雲と呼ばれる雲はほぼ飛行機雲か吊し雲や波状雲などの大気現象です.
気象庁・気象研究所研究官「地震雲は幽霊みたいなもので科学的な証明なし。地震雲と呼ばれてるのは飛行機雲や波状雲などの大気現象」 – 【 大地震・前兆・予言.com 】

日本でメガマウス14匹目が捕れた…過去13匹は全て後日地震が起きてた!
【地震魚】福岡県糸島市の漁港の岸壁に深海魚「サケガシラ」がいるのを発見し捕獲! – 【 大地震・前兆・予言.com 】

メガマウスは1976年11月15日にハワイのオアフ島沖で初めて捕獲された。
日本では1989年(平成元年)に浜松市の海岸で発見されたのが初めてで現在までに14個体が発見されている。

日本でメガマウス14匹目が捕れた…過去13匹は全て後日地震が起きてた!

1 1989年1月23日 静岡県浜松市の海岸(4.0メートル オス)※日本で最初の発見
1989年2月19日 茨城県南部の地震 最大震度5弱、3月6日 千葉県東方沖の地震 最大震度5弱
2 1989年6月12日 静岡県焼津の定置網(4.9メートル 性別不明)
1989年7月9日 伊豆半島東方沖の地震 最大震度5弱、 7月13日 伊豆東部火山群の海底火山が噴火
3 1994年11月29日 福岡県福岡市の博多湾干潟に座礁(4.7メートル メス)
1994年12月28日 三陸はるか沖地震 最大震度6
1995年1月17日 阪神淡路大震災 最大震度7
4 1997年4月30日 三重県尾鷲市の沖合(5.4メートル メス)
1997年5月13日 鹿児島県北西部地震 最大震度6弱
5 1998年4月23日 三重県鳥羽市(5.5メートル メス)
1998年5月4日 石垣島南方沖地震マグニチュード7.7
6 2003年8月7日 静岡県御前崎の沖合
2003年9月26日 十勝沖地震マグニチュード8.0 最大震度6弱
7 2004年4月19日 千葉県市原市の埠頭(5.6メートル メス)※世界最大
8 2004年4月23日 静岡県網代沖(4.9メートル)
2004年5月30日 房総半島南東沖の地震 マグニチュード6.7
2004年10月23日 新潟県中越地震 最大震度7
9 2005年1月23日 三重県 アジ/鯖の巻き網漁(5.28メートル メス)
2005年3月20日 福岡県西方沖地震 最大震度6弱
10 2006年5月 神奈川県 相模湾 (5.6メートル メス)
2006年6月12日 大分県中部地震 大分県、愛媛県、広島県で最大震度5弱
11 2007年6月7日 静岡県東伊豆町北川沖
12 2007年7月9日 茨城県東沖(4メートル メス)
2007年7月16日 新潟県中越沖地震  最大震度6強
13 2011年1月14日 三重県尾鷲市九鬼町の沖合約500メートルの定置網
2011年3月11日 東日本大震災 マグニチュード9.0
14 2014年4月14日 静岡由比漁港で捕獲 ←New!
(註 1から14の数字はメガマウスが日本で発見された順番)

ニュージーランドでクジラ61頭が浜辺で座礁

ニュージーランド自然保護局は16日、ゴンドウクジラ61頭が同国南島北端のフェアウェル岬(Farewell Spit)の浜辺に乗り上げられた。原因は不明だが、クジラの音波探知機が浅海で狂う、病気のクジラが岸に向かって泳ぎ始めると他のクジラたちも追随する

ニュージーランドでM5.7の地震がきてしまった・・・!

青森県の陸奥湾で、イルカの群れをキャッチした。

船の真横を、ジャンプをしながら泳ぐイルカの群れ。

青森県の津軽半島と下北半島に囲まれた陸奥湾では、晴天に恵まれた2日、大型連休に合わせるかのように、およそ100頭のカマイルカの群れが、船の周りに姿を現した。
2016年5月3日

「北海道・震度6弱の地震で今後同程度の地震に注意」「また日本全国、大地震が発生する恐れがある」

16日午後2時21分、北海道・内浦湾を震源とする地震が発生し、函館市川汲町(かっくみちょう)で震度6弱を観測した。気象庁によると、北海道で震度6弱以上を観測したのは2003年9月の十勝沖地震の余震以来。

函館市では、記録が残る1923年以降、震度6弱を観測するのは初めて。

地震の深さは11キロ、マグニチュードは5.3だった。北海道から東北地方にかけて震度5弱~1を観測したが、津波はなかった。

震度5弱以上の揺れが予想された時に発表される緊急地震速報は、2003年9月26日の十勝沖地震以来で、北海道としては今回で15回目の発表となりました。
2016年6月16日
https://matome.naver.jp/odai/2146990950960349701
2016年07月31日