▼あのミランダ・カーも!?白湯が大ブーム!
朝起きたときに白湯(さゆ)を飲む人が増えてきていますが、それにレモンを加えた「レモン白湯」を飲んでいる人が急増中!
朝から体が活動的になって消費エネルギーもアップ!
起床後に白湯を飲むと、胃腸の働きがよくなるんです。さらに、蒸気でレモンの爽やかな香りが広がると気分がリラックスしてくるので、それらの相乗効果で便秘が改善されやすくなります。
朝、目覚めたばかりの体は副交感神経が優位な状態。
そして、次第に交感神経が優位な状態に切り替わっていくのですが、レモン白湯はその切り替えをスムーズにすることにも役立ちます。
すると、体が燃焼モードに早く切り替わるので、一日のエネルギー消費量も増えやすくなるのです」
▼レモン白湯の作り方&飲み方
50~60℃のぬるま湯コップ1/2杯にレモン汁5滴か輪切りを1枚プラスするだけ。起床後から朝食を食べる前までに飲めばOK
朝の「レモン白湯」が便秘とダイエットにいい理由とは (画像2/2) | ニュースウォーカー
1.ぬるめのお湯にレモン汁5滴/コップにぬるめのお湯(50~60℃)を1/2カップ注ぎ、レモン汁を5滴くらい(またはレモンの輪切り1枚)を加え、よく混ぜる。
2.起床から朝食までに飲む/起きてから朝食を食べる前までの間に、1を飲む。一気に飲む必要はないが、冷めてしまう前に飲み切るようにしよう。
▼レモン白湯の効果①
温め&リラックス効果で便通スムーズ/レモン白湯を飲むと、胃腸が温まって働きが活発になり、香りの力で気持ちがリラックス。つまり、便が出やすい状態になり、おなかの中を整えてくれるというわけ。
▼レモン白湯の効果②
交感神経が働き、体が燃焼モードに/起床後、副交感神経から交感神経への切り替えがスムーズに行なわれると、朝から体を動かしやすくなる。それによって自然と一日の活動量も増えるので、やせやすくなる。
朝の気持ち良いひと時を、レモン白湯で健康に過ごしましょう♪