【2015年07月20日】今日は何の日だった？　ニュース&ワイドショー　TOP NEWSのまとめ

20日は関東から近畿までの広い範囲が厳しい暑さになる見込みで熱中症には注意が必要。19日、関東甲信越では最高気温が35℃を超えるなど猛暑日になった。NHKが各地の消防や警察からまとめたところ19日午後8時の時点で熱中症とみられる症状で44の都道府県で少なくとも653人が病院に搬送された。

スポーツニッポンが報じた記事、ELTの持田香織（３７）は今年の秋に結婚することが明らかになった。お相手は３０代前半のスポーツトレーナーで徳重聡似の細マッチョのイケメンだという。２人は持田香織の通っているスポーツジムで知り合い、男性の影響でマラソンを始めた持田香織はホノルルマラソンに挑戦している。

関東では梅雨明けとなり夏本番となった。きょう全国各地で予想最高気温が30度を超え真夏日になる模様。東京都心ではきのう今年最高の34.8度を観測した。そしてきのう79人が熱中症とみられる症状で搬送された。元井美貴によるとこの先も連日35度以上の猛暑日が続くところがあると予想、梅雨明け直後7下旬から8月上旬にかけては特に熱中症に注意が必要である。さらに台風が接近する可能性がある。

顔つけOKとなった葛西海浜公園の海水浴場。きのうは台風11号の影響で海水は濁っていたが、水質は向上しているという。梅雨明け初日のきのうは来場者数は約1万2000人で賑わっていた。都内の海水浴場の水質改善のカギになったのは牡蠣、牡蠣を東京湾で育てて牡蠣の持つろ過作用で都内の水質を改善しているという。

関東甲信地方で梅雨明けが発表され、群馬・館林市で最高気温37.8度を記録するなど各地で厳しい暑さとなった。東京ではおととい、半世紀ぶりに葛西臨海公園が海水浴場としてオープンした。都心では東京湾の水質悪化や埋め立てのため、1960年頃に海水浴場が消滅していた。今回は、30年以上前から取り組まれていたカキを用いた水質浄化が実を結んでのオープンとなった。一方で貝を踏んでケガをしてしまう子供も昨日だけで23人いたとのことで、ふるさと東京を考える実行委員会の関口理事長は「ボランティアだけでは対応に限界がある。関係各所と相談しながら来年に向けて答えを出していきたい」と語った。

東京都千代田区で、前田敦子が運転する乗用車が、前方を走っていたタクシーと接触事故を起こしていた。タクシー運転手や乗客にはけがはなく、警察が詳しい事故原因を調べている。

東芝で発覚した会計処理問題をめぐり、外部の専門家で作る第三者委員会は、組織的な不正が行われていたとする報告書を提出した。今回の問題は、今年2月に証券取引等監視委員会の検査を受けたことをきっかけに明らかになった。報告書の詳しい内容については後ほど伝えると話した。

静岡県西伊豆町で動物よけの電気柵から川に漏電し、川に遊びに来ていた2家族7人が感電。2人が死亡する事故が起きた。亡くなった2人を診断した仲田院長は「100Vの電圧でも水の中では十分心室細動、心臓が停止した状態になりうると話す。

村尾信尚は、本来の電気柵は国の定めた基準で設置されていれば感電して死亡することはない、電気柵を設置されている方は改めてチェックしてほしい、と話した。

日本一暑い町といわれている埼玉・熊谷市で、うちわ祭りが行われた。江戸川区（東京）にある葛西臨海公園は、23区で50年ぶりに海水浴を楽しめる場所として、一昨日オープンした。東京都心では最高気温33.5度を記録した。小松市（石川）は37.3度、多治見市（岐阜）と勝沼（山梨）では36.3度を記録。35.7度を記録した京都市動物園では、好物の果物が入った氷がプレゼントされた。

安倍首相が夕方のニュースに生出演したと伝えた。そこで安全保障関連法案について国民の疑問に答えたと伝えた。安倍首相そこで支持率急落について聞かれて、国民の皆さまの信頼を回復したいと語った。他にも新国立競技場問題についても話題になった。責任については最終的には自分の責任だと安倍首相は語った。また安保法制を今国会で成立させた理由について、戸締りは早くやったほうがいいと語った。民主党の岡田代表は日本の立憲主義が危険な状況にあると街頭演説で語った。

東芝の不正会計問題について、第三者委員会による報告書の概要が報告された。歴代の社長が高い目標を掲げ、その達成に向けた圧力をかけたことが利益の水増しにつながったとして、組織的な不正が行われていたと指摘した。また、不正が明らかになったインフラ事業に加え、半導体事業等も不適切な会計処理が行われていたと認定した。半導体事業では在庫の価値を高く見積もっていた等。これらの不正会計で5年間で1500億円超の利益水増ししていた。更にこれらの会計処理に西田相談役、佐々木副会長、田中社長の歴代3社長の関与を認定。