遂に来た!? IPS細胞の時代!?

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そういえば IPS細胞ってなんだっけ…

iPS細胞(人工多能性幹細胞)とは

皮膚細胞に特定の4つの遺伝子を導入することで、さまざまな細胞への分化が可能になった万能細胞なのだ。

ES細胞とどう違うの!?

ES細胞は、動物の発生初期段階である胚盤胞期の胚の一部に属する内部細胞塊より作られる幹細胞細胞株で、
iPS細胞は、体細胞へ数種類の遺伝子を導入して作られる人工多能性幹細胞だ。
どちらも非常に多くの細胞に分化できる分化万能性 と、分裂増殖を経てもそれを維持できる自己複製能を持たせた細胞だ。
尚、ES細胞は、胚の一部を使用するため倫理的問題も孕んでいる。

どうやって使うの!?

元々1つの細胞である受精卵が分裂して、身体を構成する全ての組織や臓器の細胞が出来たように、理論上、身体を構成する全ての組織や臓器になることが可能なはずだ。
この作用を利用して、傷ついた臓器を、患者自らの細胞から作成して移植することが可能だ。患者自身の細胞を使用しているため拒絶反応が出ないというのが利点だ。
ただし、発癌遺伝子を活性化してしまう可能性があるなど、実際に人体に移植・応用するには大きな課題が残っている。

創薬、再生医療、様々な分野への期待

今後は加齢黄斑変性の治療、パーキンソン病の治療、脊髄損傷の治療、視神経細胞作製、心筋細胞、臓器作製、がん治療、血液疾患、脳卒中、筋萎縮性側索硬化症、肥大型心筋症、筋ジストロフィー、精神及び行動の障害、精子・卵子、靭帯など様々な分野で期待が高まる。

https://matome.naver.jp/odai/2146842622266595401
2016年07月14日