◆ レイチェル・プラッテンとは?
大学在学中に自身の中にあった音楽への情熱を確信し、プロのミュージシャンをめざすことを決意したレイチェルは、卒業と共にニューヨークへ拠点を移し活動を本格化。
2016年注目の女性SSW、レイチェル・プラッテン|ローチケHMVニュース
レイチェルは自分で楽器を担いで全国をめぐり、地道に自主ツアーを行っていた。
この理由についてレイチェルは、「観客の前で歌うことは自分にとって、とても大事なこと。曲や歌声以上に、ステージにいる時に人に与えることのできるエネルギーが、私の特別なところだから」と説明する。
話題の歌手レイチェル・プラッテン、「私の音楽が希望の光になってほしい」と語る|ハリウッドセレブゴシップはハリウッドニュース
2003年にインディ・レーベルからデビュー・アルバム『トラスト・イン・ミー』をリリース。ニューヨークで有名・無名問わず多くのアーティストとの交流を深め、その後アメリカ国内で数多くの自主ライヴ・ツアーを決行。
2016年注目の女性SSW、レイチェル・プラッテン|ローチケHMVニュース
ザ・ストロークス、レディ・ガガ、レジ―ナ・スペクター、ギャヴィン・デグロウ等ともステージを共にする。
長い下積みを経て2011年にリリースしたアルバム『Be Here』から収録曲が『アニー』『ワン・トゥリー・ヒル』『プリティ・リトル・ライアーズ』等米人気TVドラマでフィーチャリングされるなどで徐々に評判を上げるも、なかなか大きなヒットには結びつかず
2016年注目の女性SSW、レイチェル・プラッテン|ローチケHMVニュース
そんな中で生まれたのが「Fight Song」だった!
ここでレイチェル・プラッテンのスタジオ・アルバムをまとめてみます。
Trust in Me(2003)
Be Here(2011)
Wildfire(2016)1枚目から2枚目までが8年も空いているといることが分かります。
Rachel Platten(レイチェル・プラッテン)『Wildfire』3rdアルバムが5位に登場! – tamoyu.com
8年以上もアルバムがつくれない状況って、歌手ではないわたしからは想像もできないくらいの苦悩があったのかもしれません。

https://www.barks.jp/news/?id=1000126752
◆ 大ブレイク曲「FIght Song」に対する想いは?
自信を取り戻したい人や、夢を追い続けたい人に聞いてもらいたいわ
RACHEL PLATTEN Interview in JAPAN! レイチェル・プラッテン初来日インタビュー! 学生時代の忘れられない思い出とは・・? – YouTube
「どんな人にFight Songを特に聴いてほしいですか?」
に対するレイチェルさんからのコメント
アメリカ海軍が設立240周年記念コンサートにて
Rachel Plattenが「自分はこの業界に向いてないのではなないか」と自信を無くした時に書いた曲だそうです。けれど何があっても自分は自分を信じよう、曲を書き続けよう、と強い意志を奮い立たせるために書いた、とインタビューで語っています。
Rachel Platten Reveals the Inspiration For “Fight Song” – VH1
そこまでしてやりたいこと。
そうやって向き合い続けた彼女だからこそ、
「私には歌しかない」
という自分の中にある強い想いに気づけたのでしょう。
レイチェルは、この曲を作った理由について、「傷ついたり、この業界ではやっていけないかもと思うような経験からインスパイアされて、曲を書いたの。だって、私ならできるって信じるための何かが必要だったから。どんなに売れなくたって曲を書き続けるつもりだったわ。それが、自分のためだけであってもね」と語っている。
「Fight Song」が大ヒット!話題の歌手、レイチェル・プラッテンに注目|ハリウッドセレブゴシップはハリウッドニュース
「ファイト・ソング」について、レイチェルは「希望が感じられない状況で、“自分自身を信じる”ということを思い出すために作った曲。その曲が私の夢をかなえてくれた」と、楽曲に込めた思いを語ってくれた。
初来日スペシャル・ショーケース・ライブを開催! 観客の大合唱に「なんでみんな歌詞を知ってるの?」と大興奮 | | TVグルーヴ・ドット・コム
日本での初ライブ(2016年4月)のときの記事です。
◆ すでに数多くの歌手にカバーされている
プロ・アマに関わらず大勢の歌手達にカバーされています。
映像を観るだけでも、それぞれの方がかなりこだわって映像を創りこんでいることがわかります。きっとよほど思い入れのある曲なんですね。
日本語歌詞も載っています。
ゆうき@yukialissa2
モニターめっちゃでかいな笑
Fight Song pic.twitter.com/Ig9Z5V0h5p

CanadaHitTunes@CanadaHitTunes