夏にさらっと食べたい物ランキング
やはりつるつるっとしたものが10位までに入っています。
暑いからこそ、辛いカレーなども人気メニューに入ってきます。
野菜や肉、魚の摂取が少なる時期でもある。
夏 魚をさっぱりといただきます。
上の料理はすべて酢を使ったドレッシングやスープを利用することができます。
酢しょうゆ、中華ドレッシングなど。サラダもこってりではなく、和風より夏、盛夏は中華タイプを選ぶと食事が進むことでしょう。
酢で栄養補給、体のバランスを取る
実証されたお酢の健康効果
お酢にはダイエット効果があるとか、中性脂肪を減少させる効果があるなど、テレビや雑誌の健康特集でよく紹介されます。しかし、学術的にお酢にどのような健康効果があるのか今まで明確ではありませんでした。
そこでミツカンなどお酢メーカーは、お酢の健康効果を科学的に証明しようと大学などと共同で各種の臨床試験を行っています。
現在実証されているお酢の健康効果を紹介します。
ミツカンが実証したお酢の健康効果ミツカンがお酢の脂肪低下効果を実証
お酢の血圧低下作用を検証
血糖値上昇抑制作用も確認
http://www.健康酢.jp/100/ent1678.html
酢の効果食物の第三の機能
1カルシウム吸収 6 乳酸を燃焼分解
2ホルモンの生成 7 脳卒中の予防
3スタミナ、寿 8 肝機能の予防
4弱アルカリ性を保つ 9 疲労回復
5かぜの予防 10 ストレス解消
11肥満防止 16動脈硬化の予防
12肥満防止 17便秘解消
13神経痛・五十肩に 18更年期障害
14血液の浄化
15美肌、シワ予防
京都大学・大東肇教授グループ、金沢医科大学・田中卓二教授グループらにより
①酢の、ヒトがん細胞に対する増殖抑制効果
②酢の、動物に対する大腸がん予防効果
を明らかにし、第60回日本癌学会総会にて発表されました。無知な外科医ほど「ガンに酢は善くない」という。
朝日新聞9月30日によると、弘前大医学部保健学科の研究チームが将来リンゴから抗がん剤を作ることも可能とみて研究を進めている。
☆驚くべき相乗効果☆
酢はほかの食品と影響しあって、相乗効果をだし、さまざまな健康への影響をもたらします。
その代表的なのが、
第1に、消化吸収を良くする
第2に、乳酸を処理する、血管壁の沈着物を体外へ排出する作用
第3に、減塩できる
第4に、ビタミンCを安定吸収効果がある。
第5に、カルシウムの溶解作用をもち容易に摂取することが出来る
第6に、緊張を緩和し、ストレスを和らげる作用を持つ
第7に、調味料としての効果
☆留意しなければならないことは☆
第一に、良質の純天然醸造酢でなければダメで、合成酢では効果がなく、害があることがわかっています。醸造用アルコールを混入したものでは有益とはいえません。
第二に、酢だけに頼るだけでは直接病気に役立つわけではないということであります。
酢の成分である酸類は、不足しがちな栄養素を摂取しやすくして、代謝に関与して体の働きをよくし、生活習慣病の予防に役立つます。
しかし、直接病気に役立つわけではありません。
真の生活習慣病の予防には、旬の食材でバランスのとれた食生活が大切であることを認識すべきです。
旬の食材でバランスのとれた食生活があってはじめて酢の効果が最大限に発揮されるのです。
お酢の力で体脂肪を減らそう
お酢を毎日とることで、内臓脂肪を減少させる効果が期待できる」という研究データが発表されました。肥満気味の方が毎日大さじ1杯(約15ml)のお酢を継続的にとった結果、内臓脂肪はもちろん、体重やBMI(※)も下がったことが確認されました。
血液中のコレステロールや脂質が増えてしまう脂質異常症(高脂血症)は、心筋梗塞や脳梗塞などを招きやすいものの、自覚症状がないため自分では気づきにくい特徴があります。
お酢に含まれる酢酸はコレステロールの合成を抑える働きがあり、血中脂質を低下させる効果が期待されています。
出典:ヘルスケア大学
夏の暑さを元気の乗り切るために
お酢の力はこの夏非常に発揮すると思っています。
カラフル野菜とお酢を使ったドレッシング。酢の物など、口にさっぱりしていて食べ心地がさわやかになります。ぜひ夏バテをしないように上手な食事をとりましょう。
2位 冷やし中華
3位 冷むぎ
4位 冷やっこ
5位 うなぎ
6位 冷麺
7位 カレー
8位 冷しゃぶ
9位 焼肉
10位 寿司