『ベルセルク』鷹の団 まとめ!プロフィールから名言シーンなどなど

sapurihana
中世ヨーロッパを下地にした「剣と魔法の世界」を舞台に、身の丈を超える巨大な剣を携えた剣士ガッツの復讐の旅を描いたダーク・ファンタジー。そんなガッツが元所属していた傭兵団、鷹の団。そんな鷹の団の団員のプロフィールや名言シーンをまとめてみた。

鷹の団とは

グリフィスが結成した傭兵団。当初は盗賊紛いの寄せ集め集団に過ぎなかったが、グリフィスの指揮のもと次第に傭兵団として纏まっていき、やがて「戦場の死神」の異名を取る常勝無敗の精鋭部隊となった。
百年戦争においてミッドランド軍の一員として数々の武勲を挙げ、ミッドランド王国正規騎士団として認定。百年戦争終結時には軍の最高位である「白の称号」を与えられる予定だったが、グリフィスがシャルロット王女と密通したことに憤慨した国王によって監禁されたことで、逆賊として王都を追放され、1年に及ぶ流浪の果てに、グリフィスの起こした降魔の儀によって消滅した。生存者は、降魔の儀から逃れたガッツとキャスカ、グリフィス救出別働隊の隊長として本隊を離れていたリッケルトのみ(別働隊も蝕に呼応して集まってきた使徒たちの襲撃でリッケルト以外は全滅。リッケルトは髑髏の騎士に救われて九死に一生を得た)。


https://matome.naver.jp/odai/2146756712308947601/2146757417810434503

グリフィス


https://matome.naver.jp/odai/2146756712308947601/2146757417810434703
鷹の団 団長

https://matome.naver.jp/odai/2146756712308947601/2146757417810434803
白鳳将軍

鷹の団、新生鷹の団・団長で超越者ゴッドハンドの1人。ガッツの復讐の旅の宿敵。ガッツと共に唯一の親友だった。
「白い鷹」の異名を持つ貴公子然とした騎士で白銀の長髪を持ち、純白のマントを羽織る。柄に宝石を埋め込んだ業物のサーベルを愛用する。容姿、知略、剣技、指揮、人望、統率力等のあらゆる面において並ぶ者がないとさえ謳われる天才。時折、子供のような無邪気な言動をする反面、鋭い洞察力と人心を掌握、操作する才能に長けるが支配欲が強く、一度手中にしたものを失いかけると、表情にこそ出ないが激しい執着を見せる。ガッツ云わく「プライドの塊」。
平民出だったがいつしか自分が世に生を受けた意味と意義を問い、「自分の国を持つ」という壮大な夢を持つに至って傭兵団「鷹の団」を結成。傭兵時代のガッツと出会い、剣で下して配下に加える。数々の戦での常勝無敗の戦功と、権謀術数を駆使することで、一介の傭兵団長からミッドランド貴族階級に列されるまでに伸し上がる。百年戦争終結時には戦功が讃えられ「白鳳将軍」の地位を与えられる予定だった。しかし、グリフィスの中で無二の存在となっていたガッツの退団の意思を、決闘をもって翻意させようとするも敗れ、自暴自棄に陥り王女と密通、処女を奪ってしまう。見回りの折にそれを目撃した侍女の密告ですぐにミッドランド国王に露見し、国の反逆者として牢獄に閉じ込められ、虜囚となる。長期に渡り拷問を受け続けるも1年後に鷹の団残党の働きで牢獄から救助されたが、手足の腱を切られ身動きが取れなくなる・舌を抜かれ言葉を発せなくなるなど再起不能となる。自害しかけて絶望したグリフィスの目の前に一度紛失したベヘリット“覇王の卵”が現れ「蝕」が発現。「降魔の儀」で、夢の実現の代償として鷹の団メンバーを生贄として捧げることをゴッドハンドと約し、第5のゴッドハンド「フェムト」に転生した。
数年後、フェムトは幼魔に受肉し現世に再誕。「触れ得ざる者」「絶対者」として現世に降り立ち、強力無比な使徒らを配下に加え、再び己の国を手に入れるために動き出す。ゴドーの鍛冶屋の近くにある剣の墓場でゾッドを伴いガッツとキャスカ、リッケルトに再会し、彼らに決別とも誘いとも取れる言葉を残す(特にガッツに対しては「お前は知っていたはずだ。オレがそうする男だと」とより意味深な言葉を残している)。その後は人間の兵と使徒で構成された「新生鷹の団」を率い、ミッドランド正規軍総司令官に就任。ミッドランド王女と婚約し、クシャーンにより占拠された首都ウィンダム奪還の一戦を迎える。ガニシュカと髑髏の騎士を利用し、幽界の扉を開き現世を「幻造世界」へと変える。

グリフィス名言シーン


https://matome.naver.jp/odai/2146756712308947601/2146757417810435103

https://matome.naver.jp/odai/2146756712308947601/2146757417910435203

https://matome.naver.jp/odai/2146756712308947601/2146757417810435003

https://matome.naver.jp/odai/2146756712308947601/2146757417910435303
普段は温厚だか、時にシビアな一面も!!

https://matome.naver.jp/odai/2146756712308947601/2146757417910435403

ガッツ


https://matome.naver.jp/odai/2146756712308947601/2146757417910436003
産後

https://matome.naver.jp/odai/2146756712308947601/2146757417910436103

https://matome.naver.jp/odai/2146756712308947601/2146757417910436303
10歳になるまえから戦場へ

https://matome.naver.jp/odai/2146756712308947601/2146757417910436203

https://matome.naver.jp/odai/2146756712308947601/2146757417910436403
30人切りのバズーソを倒したシーン

https://matome.naver.jp/odai/2146756712308947601/2146757417910435903
鷹の団 切り込み隊長

本作の主人公。「黒い剣士」の異名を持つ、右目と左腕を失った全身傷だらけの剣士。黒髪黒眼。首筋に「生贄の烙印」を刻まれたことによって悪霊・妖魔に命を狙われ続けながらも、ゴッドハンドと使徒への復讐のために各地を放浪している。苛烈極まる戦いの中で、キャスカを「守る」ことと、グリフィスに「挑む」ことを魂に問いつづけていく。
「ドラゴン殺し」と名付けられた身の丈よりも長大で分厚い、鉄塊のような大剣(ゾッドは「斬魔刀」と後に呼んでいる)を背に佩び、左腕には大砲を仕込んだ鋼鉄製の義手を装着。黒い剣士の異名の元となった黒い甲冑とマントを身に纏う。他に連発式ボウガンや投げナイフ、炸裂弾等の武器を携帯。肉体は極めて屈強で、巨大な剣を片手で難なく振り回し、前述の装備類一式を身につけたまま軽快な動作も可能な他、反射神経や動体視力など、身体能力全般に優れ、戦で培った機転にも長ける。人間離れした戦闘力と狂気を帯びた戦い振りから、魔でさえ畏怖する存在となる。傭兵団時代に襲われたトラウマが元で(後述)体に馴れ馴れしく触られるのを嫌い、帯剣していないと落ち着かない。子供に敵意や殺意を向けると激しい嘔吐感に襲われる。後に「狂戦士の甲冑」を身に着けて戦った副作用として味覚障害、色覚異常、視野狭窄、震顫、頭髪の一部白髪化などが表れている。
髑髏の騎士によれば、死者から生まれ落ちた身の上に加え、グリフィスに烙印を刻まれたことで、世界の理の外側に身を置く者となっていると言う。シールケは、ガッツがドラゴン殺しを自在に扱い、生身で使徒と渡り合う(あまつさえ打ち殺す)ことが出来るのも、意思が実際の出来事に強く作用する、異界の住人となったことが大きな理由ではないかと想像している。
戦地で木に吊るされた母親の骸の下に産み落とされ、ガンビーノ率いる傭兵団に拾われた。以後、傭兵団の中でガンビーノを養父として過ごし剣術を習い、幼少期から戦場に駆り出される。ガンビーノを親として慕っていたが、愛情を受けることはなく、傭兵相手に無理やり売春をさせられたりしていた(体に触れられるのが苦手なのはこれが原因)。11歳の時、ガンビーノに襲われた際のはずみで誤って彼を刺殺、傭兵団から脱走せざるを得なくなる。以後は何処にも所属せず1人で戦地を転々とする。この時、小さな体で大人の振るう剣を長年使わされてきたため、いつしか身の丈よりも大きな武器を使うことに習熟し、成長した後も巨大なだんびらを愛用するようになった。

本作の主人公。「黒い剣士」の異名を持つ、右目と左腕を失った全身傷だらけの剣士。黒髪黒眼。首筋に「生贄の烙印」を刻まれたことによって悪霊・妖魔に命を狙われ続けながらも、ゴッドハンドと使徒への復讐のために各地を放浪している。苛烈極まる戦いの中で、キャスカを「守る」ことと、グリフィスに「挑む」ことを魂に問いつづけていく。
「ドラゴン殺し」と名付けられた身の丈よりも長大で分厚い、鉄塊のような大剣(ゾッドは「斬魔刀」と後に呼んでいる)を背に佩び、左腕には大砲を仕込んだ鋼鉄製の義手を装着。黒い剣士の異名の元となった黒い甲冑とマントを身に纏う。他に連発式ボウガンや投げナイフ、炸裂弾等の武器を携帯。肉体は極めて屈強で、巨大な剣を片手で難なく振り回し、前述の装備類一式を身につけたまま軽快な動作も可能な他、反射神経や動体視力など、身体能力全般に優れ、戦で培った機転にも長ける。人間離れした戦闘力と狂気を帯びた戦い振りから、魔でさえ畏怖する存在となる。傭兵団時代に襲われたトラウマが元で(後述)体に馴れ馴れしく触られるのを嫌い、帯剣していないと落ち着かない。子供に敵意や殺意を向けると激しい嘔吐感に襲われる。後に「狂戦士の甲冑」を身に着けて戦った副作用として味覚障害、色覚異常、視野狭窄、震顫、頭髪の一部白髪化などが表れている。
髑髏の騎士によれば、死者から生まれ落ちた身の上に加え、グリフィスに烙印を刻まれたことで、世界の理の外側に身を置く者となっていると言う。シールケは、ガッツがドラゴン殺しを自在に扱い、生身で使徒と渡り合う(あまつさえ打ち殺す)ことが出来るのも、意思が実際の出来事に強く作用する、異界の住人となったことが大きな理由ではないかと想像している。
戦地で木に吊るされた母親の骸の下に産み落とされ、ガンビーノ率いる傭兵団に拾われた。以後、傭兵団の中でガンビーノを養父として過ごし剣術を習い、幼少期から戦場に駆り出される。ガンビーノを親として慕っていたが、愛情を受けることはなく、傭兵相手に無理やり売春をさせられたりしていた(体に触れられるのが苦手なのはこれが原因)。11歳の時、ガンビーノに襲われた際のはずみで誤って彼を刺殺、傭兵団から脱走せざるを得なくなる。以後は何処にも所属せず1人で戦地を転々とする。この時、小さな体で大人の振るう剣を長年使わされてきたため、いつしか身の丈よりも大きな武器を使うことに習熟し、成長した後も巨大なだんびらを愛用するようになった。

4年後、グリフィスに決闘で敗北し「鷹の団」に入団。果敢な戦い様で頭角を現し、鷹の団切り込み隊長に任命される。初めて仲間と居場所と言うべきものを団の中に見出し、100人斬りなどの武功で鷹の団最強の戦士として名を馳せ、グリフィスと無二の絆で結ばれるものの、グリフィスの夢に埋もれつつある現状に自問する一方で、キャスカと次第に想いを寄せあっていく。グリフィスと“対等の者”でありたいと考えた末、決闘でグリフィスを下し、キャスカの制止をも振り切って3年間在籍した鷹の団を脱退。鍛冶屋ゴドーの元で寄宿、遊歴や修行をし、剣を振るうことに存在意義を見出す。
1年後、キャスカが率いる鷹の団が逆賊として追われているとの情報を聞き、助太刀し合流。キャスカとの想いを確かめ合い、結ばれる。グリフィス救出遂行も束の間、蝕へと巻き込まれる。かつて仲間だった団員は一方的な殺戮に遭い、キャスカはガッツの目の前でグリフィスに犯され、ガッツ自身も左腕と右眼を失い「生贄の烙印」を刻まれる。辛うじて「蝕」から逃れたガッツとキャスカだったが、これにより事実上(旧)鷹の団は壊滅となった上に、常に魔に脅かされ続ける身になる。キャスカは極限の恐怖で発狂し、彼女の胎内に宿っていたガッツとの子供は魔に取り憑かれ、魔物となって姿を消してしまう(これも重なってキャスカは幼児退行まで起こした)。多くのものを失いつつも死の淵から這い上がったガッツは復讐の旅へと出る。
人格が一変するほど魔に向ける憎悪と憤怒は凄まじく、他者の事情や命を考慮しない無慈悲で冷淡な性格となるが、一方で捨てきれない人間性との間で葛藤し続ける。復讐のために形振り構わず戦い続けた結果、各地に災厄と混乱をもたらし、法王庁教圏から異端の存在「黒い剣士」として追われるお尋ね者となった。鷹の団の壊滅以降、2年間に渡り孤独な戦いを続けてきたが、常に危険に身を晒しながらどの様な死中にも活路を見出す強固な意志に惹かれ、新たな仲間が集まった。周囲を慮る余裕も多少見受けられるようになってきたが、狂気が凝り固まり顕在化した「闇の獣」、獣の自分を心底に抱えており、後の装備となった呪物「狂戦士の甲冑」によって、顕在化をより強めてしまっている。現在は、キャスカの身の安全の地と心の再生を求めて「妖精郷(エルフヘルム)」を目指す。
物語初期のエルフを軽蔑しているかのような言動は、少年時代に遭遇したとある出来事が原因の、小さな罪悪感の裏返しであった。


https://matome.naver.jp/odai/2146756712308947601/2146757417910436603
育ての親ガンビーノのを自らの手で
コレがきっかけでトラウマを抱えてしまう。

https://matome.naver.jp/odai/2146756712308947601/2146757417910436703
グリフィスとの出会いは決闘から
グリフィスの勝利に終わり、ガッツは鷹の団に入団。

https://matome.naver.jp/odai/2146756712308947601/2146757417910436503
とにかく剣の修行は忘れない

https://matome.naver.jp/odai/2146756712308947601/2146757417910436803
ガッツ1人 VS 100

https://matome.naver.jp/odai/2146756712308947601/2146757417910436903
100人切り達成後
のちに伝説となる

https://matome.naver.jp/odai/2146756712308947601/2146757417910437103
グリフィスと対等な位置に立ちたいガッツ

https://matome.naver.jp/odai/2146756712308947601/2146757417910437003

https://matome.naver.jp/odai/2146756712308947601/2146757417910437203
鬼神のような強さ

https://matome.naver.jp/odai/2146756712308947601/2146757417910437503

https://matome.naver.jp/odai/2146756712308947601/2146757417910437403
別れの決闘

https://matome.naver.jp/odai/2146756712308947601/2146757417910437603
”剣”で始まった出会いは”剣”で終わりをつげる

https://matome.naver.jp/odai/2146756712308947601/2146757417910437703
ガッツの勝利に終わる
その後、鷹の団を脱退

https://matome.naver.jp/odai/2146756712308947601/2146757417910437303

キャスカ


https://matome.naver.jp/odai/2146756712308947601/2146757417910438303

https://matome.naver.jp/odai/2146756712308947601/2146757417910438403

鷹の団の千人長の女性剣士。褐色肌で黒髪。紅一点でありながらも副長的存在だった。ロングソードの腕前はガッツ、グリフィスに次ぐ鷹の団No.3。加入以前は貧農の娘で6人兄弟の末娘。12歳の時、口減らしのために貴族に売られ、乱暴されかけた現場に居合わせたグリフィスに選択を問われた彼女は鷹の団に入団。入団に至る経緯からグリフィスに対し崇拝に近い信頼を寄せていた。
ガッツとは何度もぶつかり嫉妬も抱くことがあったが、お互いを知る内に次第に離れがたくなる。ガッツ脱退後、ミッドランドから逆賊として追われるグリフィス不在の鷹の団団長代理として指揮。1年後、再会したガッツと結ばれる。しかし直後に見舞われた「蝕」での恐怖と、転生したグリフィスに凌辱されたことで精神が崩壊、記憶喪失と幼児退行に陥り、宿していたガッツとの子供もこの世ならざる存在となる。記憶力や学習能力は皆無に等しく、言葉になっていない喃語(うー、あー等嬰児が発する意味のない言葉)を発する。幼児のように状況を考慮せず勝手気ままに行動し失踪すること数回。運動能力は変化しておらず機敏な動作が出来、輪姦目的で襲った盗賊3名から剣を奪って皆殺しにしている。
2年余りゴドーの坑道に身を寄せていたが、エリカと木の実摘みで外出した際に失踪。再生の塔付近にて徘徊していた所、魔女狩りで火刑に処されかける。ガッツの手で救出され、以後旅に同行する。世話係のファルネーゼに懐いている一方、旅疲れと夜毎繰り返される悪霊との戦いの結果、精神的に疲労し、一時的な狂気と劣情に駆られたガッツから傷つけられて以来、彼に対し警戒心と悪感情を露にするようになる。妖精郷へと向かう旅に際しては、シールケから託された銀の鎖帷子と巡礼服を着ている。生贄の烙印は左胸上部に刻まれている。


https://matome.naver.jp/odai/2146756712308947601/2146757417910438103
グリフィスとの出会い

https://matome.naver.jp/odai/2146756712308947601/2146757417910438003

https://matome.naver.jp/odai/2146756712308947601/2146757417910438203
グリフィスの剣に。。。

https://matome.naver.jp/odai/2146756712308947601/2146757417910438503
自分の気持ちに気づく瞬間
ガッツに。。。

https://matome.naver.jp/odai/2146756712308947601/2146757417910438603

ジュドー (Judeau)


https://matome.naver.jp/odai/2146756712308947601/2146757417910438903

https://matome.naver.jp/odai/2146756712308947601/2146757417910439003

https://matome.naver.jp/odai/2146756712308947601/2146757417910440103

多才で目端が利き、鷹の団では参謀としての役割を果たしていた。非常に器用で、二刀のカトラスを使いこなす。特に投げナイフを得意とし、百発百中の腕前を誇っていた。ガッツが扱う投げナイフは彼から教わったものである。器用であるが、あらゆる物事において一番にはなれなかったというコンプレックスを持つ。そのために彼は一番になれそうな人物の下に付き、叶わぬ夢を果たそうとグリフィスに託す決意をする。入団前は旅芸人の一団に属していた。密かにキャスカへの恋心を抱きながらもガッツに想いを寄せるキャスカの心情を察し、身を引いていた。蝕に際しては最後までキャスカを庇いながら奮闘するが、彼女への告白は果たされぬまま使徒の手に掛かって息絶えた。


https://matome.naver.jp/odai/2146756712308947601/2146757417910439803
手矢名人

https://matome.naver.jp/odai/2146756712308947601/2146757417910439703
手矢で仲間のピンチを救う

https://matome.naver.jp/odai/2146756712308947601/2146757417910439303
心の内をガッツに伝える

https://matome.naver.jp/odai/2146756712308947601/2146757417910439603

ピピン (Pippin)


https://matome.naver.jp/odai/2146756712308947601/2146757417910440703

https://matome.naver.jp/odai/2146756712308947601/2146757417910440403

鷹の団幹部の1人。鷹の団随一の巨漢。蒙古系を思わせるような容貌と髪型をしている。寡黙ながら思いやりに溢れる。モーニングスターやウォーハンマーを愛用。かつて鉱山で働いていた過去を持ち、グリフィス救出行ではその知識を生かして一行の命を救った。「蝕」の中で、ジュドーとキャスカを庇いつつ複数の使徒の手にかかって絶命、その後背中から内臓を貪られ、伯爵の手によりガッツの目の前で死体を真っ二つにされた。


https://matome.naver.jp/odai/2146756712308947601/2146757417910440303
無口だが頼れる男、ピピン

https://matome.naver.jp/odai/2146756712308947601/2146757417910440803

https://matome.naver.jp/odai/2146756712308947601/2146757417910440203
ガッツとも仲良し

コルカス (Corcus)


https://matome.naver.jp/odai/2146756712308947601/2146757417910441503

https://matome.naver.jp/odai/2146756712308947601/2146757417910441003

鷹の団幹部で千人長の1人。かつて10人程度の盗賊団団長だったが、ある日グリフィスに敗れ、鷹の団の傘下に入る。入団前のガッツから金を巻き上げようと襲撃したが失敗し、その腹いせにグリフィスに敗れたガッツをここぞとばかりにいたぶろうとするなど、ハイエナ根性の持ち主。結果的にガッツ入団のきっかけを作った。ガッツのことをとにかく一方的に嫌っており、彼との相性も最悪で、何かにつけて勝手に突っかかっていた。現実主義者で夢や理想を嫌い、故に現実離れした理想を叶えてきたグリフィスを特別視しており、彼に並ぼうとするガッツを最後まで認めなかった。「蝕」では女性型の使徒の手にかかって殺される。この使徒は第1巻の第1話冒頭に登場しガッツに殺されている。


https://matome.naver.jp/odai/2146756712308947601/2146757417910441603
ピンチの時は仲間を先にいかせる

https://matome.naver.jp/odai/2146756712308947601/2146757417910440903
とにかくガッツが気に入らない

ガッツに突っかかっていく


https://matome.naver.jp/odai/2146756712308947601/2146757417910441403

https://matome.naver.jp/odai/2146756712308947601/2146757417910441303

https://matome.naver.jp/odai/2146756712308947601/2146757417910441203

https://matome.naver.jp/odai/2146756712308947601/2146757417910441103

ガストン (Gaston)


https://matome.naver.jp/odai/2146756712308947601/2146757417910442203
鷹の団切り込み隊副隊長

https://matome.naver.jp/odai/2146756712308947601/2146757417910442003

ガッツの部下で鷹の団切り込み隊副隊長。気さくで人情に厚く、器用で縫物などが得意。百年戦争終了後、念願だった仕立て屋を開くが、鷹の団の受難を知り復隊する。彼を含めた切り込み隊隊員はグリフィスよりもガッツを尊敬し慕っており、グリフィス救出後はガッツと共に行くことを宣言していた。
「蝕」での混乱の最中に左腕を失いながらもなんとかガッツに会い、心境を語るが使徒の手に掛かり、ガッツと会話中に頭を破裂させられ死亡。
劇場版アニメでは最後の会話の部分がカットされ、ガッツが発見した時には既に死亡していた。


https://matome.naver.jp/odai/2146756712308947601/2146757417910442103

リッケルト (Rickert)


https://matome.naver.jp/odai/2146756712308947601/2146757417910442603

https://matome.naver.jp/odai/2146756712308947601/2146757417910442503

https://matome.naver.jp/odai/2146756712308947601/2146757418010442803

鷹の団メンバーの1人。童顔で小柄な少年。ボウガンの名手でジュドーに劣らぬ器用さを持つ。グリフィスを尊敬し憧れてガッツ入団後はガッツも同様に慕う。グリフィス救出の際、負傷していたため別働隊として宿営地に残り、使徒の襲撃を受けるが、髑髏の騎士に救われ生き残る。最後まで鷹の団にいた団員の中で、別働隊として動いていたことが幸いして唯一「蝕」に遭わずに生き延びた。この際妖精の姿をしたロシーヌを目撃したことで、パックに対し若干の恐怖感を持っている。鷹の団全滅後は身を寄せた鍛冶屋ゴドーに弟子入り。ガッツの左腕の大砲を仕込んだ義手や炸裂弾も彼が製作した。ゴドーの死後、跡を継いで鍛冶屋になりエリカと共に暮らす。その後、グリフィスとの再会に喜ぶもガッツの告白によって鷹の団の最期を知る。真実を知るに至ってガッツに付いて行こうとするも、諭されてエリカの元に残る。


https://matome.naver.jp/odai/2146756712308947601/2146757417910442703
グリフィス救出時、手の怪我により不参加
https://matome.naver.jp/odai/2146756712308947601
2016年07月08日