オリヒメ一派
地球を支配するためにムー大陸を復活させようと企む。
ドクター・オリヒメ
エンプティー
基本的な役割はオリヒメの補佐だが、ハイドやソロのように計画の前線に出ることもある。
バトルでは落雷や雷での攻撃の他、黒いパネル(魔方陣パネル)から「サモンウィルス」と呼ばれるウイルスも召喚して攻撃する。魔方陣の上で攻撃するとパワーアップする。
ハイド
悩みを抱えているさまざまな者たちに古代のスターキャリアーを手渡し、ロックマンを倒させるよう仕向ける。「ンフフフ」と笑う癖があり、「脚本」という言葉を多用する。ファントムと電波変換しファントム・ブラックになる。
ファントム
幽霊のような姿の電波生命体で、ハイドと電波変換してファントム・ブラックになる。かつてムーが栄えていた頃は、ムーの軍師としての役割をもっていた。
イエティ
雪男のような姿の電波生命体で、五里門次郎と電波変換してイエティ・ブリザードになる。かつてムーが栄えていた頃は、ムーの戦士としての役割をもっていた。
ブラキオ
首長竜のような姿の電波生命体で、キュー・出間崎と電波変換してブラキオ・ウェーブになる。かつてムーが栄えていた頃は、スパイとしての役割を持っていた。
コンドル
地上絵の鳥のような姿の電波生命体で、ナンスカ村の村長と電波変換してコンドル・ジオグラフになる。かつてムーが栄えていた頃は、監視者としてムー大陸への侵入者をいち早く発見するという役割を持っていた。
協力者
五里 門次郎(ごり もんじろう)
黒ずくめの女性を2人つれている。イエティと電波変換しイエティ・ブリザードになる。
キュー・出間崎(キュー・でまざき)
いいネタがみつかったときは「いいねぇ、いいねぇ」と言う。視聴率を稼ぐためならヤラセもいとわない。「だっつーの」が口癖。ブラキオと電波変換しブラキオ・ウェーブになる。
ナンスカ・オサ・アガメ
村の勢力を拡大しようと考えている。コンドルと電波変換しコンドル・ジオグラフになる。
ソロ
既に滅び去ったムー人唯一の末裔であり、ムーの特殊な力によって、電波体なしでブライに電波変換が可能なほか、肉眼で電波を視認する事ができる。しかしそれが原因で幼少期より世間から忌み嫌われてきた過去を持ち、キズナや友情、ブラザーバンドを激しく嫌っている。一方で自身のルーツであるムーに対しては深い思い入れがあり、それを侮辱することは許さない。
電波人間
ファントム・ブラック
杖やマント、腕を伸ばして相手を攻撃する。
イエティ・ブリザード
雪崩や踏みつけ、雪玉を落として攻撃する。スーパーアーマー持ち。
ブラキオ・ウェーブ
口から電撃を放出したり下からの豪快な噛みつき、大津波で攻撃をしかけてくる。スーパーアーマー持ち。バトルが開始すると2個のストーンが設置される。
コンドル・ジオグラフ
ミサイルやレーザー、高速の体当たり攻撃でロックマンの行く手を阻む。なお、このボスとはタテ2マス×ヨコ3マスのフィールドで戦うため、ボスがいるところにはパネルがない。スーパーアーマーと「ステータスガード」持ち。
ブライ
拳やキック、衝撃波での攻撃を得意する。無属性。
「孤高の証」を受け入れたEX以降は、一切を遮断するバリア「電波障壁」をまとい、HPが少なくなると「ブライソード」という剣で斬りつける攻撃に切り替わる。
SXのみスーパーアーマーを装備し、常時フロート状態である。
https://matome.eternalcollegest.com/post-2146729438702951801
https://matome.eternalcollegest.com/post-2146745120825444201
織姫のような姿をしており、オーパーツの力でムー大陸を復活させようと企む。