■3歳児でもプログラミングを学べる「Cubetto(キュベット)」
Cubettoは3歳以上の子どもに向けたプログラミング学習用玩具。
小学生の「プログラミング教育」その前に:2016年、手で触るプログラミングおもちゃが続々登場 – @IT
木製のロボットやプログラミング用の木製ボード、プログラミング用ブロックなどがセットになっており、遊びながらプログラミングの基礎を学べる。
小学生の「プログラミング教育」その前に:2016年、手で触るプログラミングおもちゃが続々登場 – @IT
ボードに緑のブロック(「前へ進む」)→黄色のブロック(「左向いて」)→緑のブロック(「前へ進む」)を並べてボタンを押すと「Cubetto」がブロックの指示どおりに動く。
「Cubetto」とは木製の箱型ロボットのことで、モーターを内蔵しており、プログラムで走らせることができます。
3歳児でもオモチャでプログラミングを学習できる「Cubetto」 – GIGAZINE
「自分が置いたブロックの通りにロボットが動く」というアイデアにより、子どもたちが楽しく遊びながらプログラミングのロジックを学習
3歳児でもオモチャでプログラミングを学習できる「Cubetto」 – GIGAZINE
抽象的な画面でプログラミングするのと異なり、手で触って並び替えたり動かしたりする木の玩具を採用することで、直感的にプログラミングの概念を学べる。
3歳児向けプログラミング学習教材「Cubetto」–LOGOの世界を木の玩具で再現 – CNET Japan
■自立自走のイモムシ型ロボ「Code-A-Pillar(コード・A・ピラー)」
イモムシの胴体パーツをいくつも組み合わせて走らせる、子供向けの知育トイ
キモ可愛いイモムシロボでプログラミングの基礎を学ぶ 命令パーツを繋げて自走する、キッズ向けロボ「Code-A-Pillar」:CES 2016 – Engadget Japanese
背中のパーツのひとつひとつに「まっすぐ進む」、「右へ曲がる」、「左へ曲がる」など、それぞれ命令が設定されており、頭部からのパーツの順番に従って自走します。
キモ可愛いイモムシロボでプログラミングの基礎を学ぶ 命令パーツを繋げて自走する、キッズ向けロボ「Code-A-Pillar」:CES 2016 – Engadget Japanese
走行中は現在の動きに該当する胴体パーツが光る仕組みになっていて、目も背中もカラフルにチカチカ光りながら走るので、見ているだけでも賑やかで楽しいオモチャ
キモ可愛いイモムシロボでプログラミングの基礎を学ぶ 命令パーツを繋げて自走する、キッズ向けロボ「Code-A-Pillar」:CES 2016 – Engadget Japanese
「イモムシがどんな動きをするのか」「イメージ通りに動かせるのか」などを、子どもが自然と考えながら遊ぶことができる
小学生の「プログラミング教育」その前に:2016年、手で触るプログラミングおもちゃが続々登場 – @IT
▼「Code-A-Pillar」公式サイト
イモムシの動画が見られます。
■レゴブロックで遊ぶようにプログラミングを学べる「Osmo Coding」
Osmo Codingは、「Awbie」と呼ばれるキャラクターを操ってイチゴを食べたり冒険したりするiPad専用ゲーム
レゴのようにブロックを組み合わせるだけでプログラミングの基礎を遊んで学べる「Osmo Coding」 – GIGAZINE
iPadを専用の台に置き、正面カメラに付属の鏡ユニットを取り付けることで、iPadの手前に置いたピースの位置と種類をアプリがカメラを通じて検出する仕組み
ブロックで学ぶプログラミング教材「Osmo Coding」–iPadのカメラでブロックを認識 – CNET Japan
数字が書かれたブロックと、「run」(走る)「jump」(ジャンプする)「grab」(つかむ)などのコマンドが書かれたブロックをつなぎ合わせることで、イチゴ好きの小さな怪獣「Awbie」をiPad上で操作する
プログラミングを学べるオモチャに必要なもの|WIRED.jp
数字が書かれたいくつかのブロックを除いて、ブロックに文字は書かれていない。そのため、どんな言語圏の子どもでもこのゲームを利用できる。
プログラミングを学べるオモチャに必要なもの|WIRED.jp
『レゴを組み立てるようにプログラミングができる』
プログラミングを学べるオモチャに必要なもの|WIRED.jp
この製品のコンセプト
「レゴの組み立て方を子どもに教える必要があるでしょうか。彼らは、いつまでも飽きることなく、自ら進んで何かを組み立てます」
プログラミングを学べるオモチャに必要なもの|WIRED.jp