乳がんの早期発見 自分check-写真でわかる!

kim0711kin_0416
ピンクリボンをご存知ですか?私たち女性をまもるシンボルです。多くの女性に乳がんの早期発見のために女性健診をおすすめします。早期発見していたらリスクは少なくてすみます。年を取った方がなるものではなく、30代 40代の方でもなります。検査は自分でもできます。毎日チェックしましょう。
画像でみる乳がん
乳がんの症状は、90%以上は痛みを伴わない乳房腫瘤です。患者さんは自分で腫瘤を触れることができます。また一部の乳がんでは乳頭からの分泌物を症状とすることがあります。乳がんによる乳頭分泌物は血液が混じったものが多い傾向にあります。その他、乳頭や乳輪の湿疹様のただれを症状とするものもあります。
骨や肺に転移して手術不能の状態になって初めて病院を受診する例もあります。症状があった場合に、専門医の診察を受けるかどうかで患者さんの運命は大きく変わります。検診によって発見される無症状の乳がんは数%以内です。
認定NPO法人J.POSH日本乳がんピンクリボン運動
「ジャパン・マンモグラフィーサンデー(JMSプログラム)」は、子育て、介護、仕事など多忙な平日を過ごす女性のために日本乳がんピンクリボン運動(認定NPO法人J.POSH)が全国の医療機関や自治体の検診担当部門に呼びかけました。
「10月第3日曜日に全国どこでもマンモグラフィー検査が受診できる環境作り」
への日本で初めての取組みです。
乳がんの早期発見のために私たちで力を合わせて検診を受けやすい環境づくりを目指しましょう!

2011年 2014年 女性の死亡数が多いがんの種類

●2011年の罹患数
第1位 乳房  第2位 大腸  第3位 胃  第4位 肺  第5位 子宮

●2014年
第1位 大腸  第2位 肺   第3位 胃  第4位 膵臓  第5位 乳房

データより
女性では、40歳代では乳がん、子宮がん、卵巣がんの死亡が多くを占めるが、高齢になるほどその割合は減少し、消化器系(胃、大腸、肝臓)と肺がんの割合が増加する。

子房 70人に1人
子宮 143人に1人
子宮頸癌 312人に1人
子宮体癌 409人に1人

女性ホルモン「エストロゲン」が大きく関係

エストロゲンの分泌量は30歳前にピークに達して、その後は次第に低下していきます。さらに40歳代に入ると著しく低下し、やがて閉経を迎えますが、エストロゲンは別のルートから産生され続けます。
一般に、乳がんの最初の発生は40歳代に多いとされています。「エストロゲンが急速に低下していく」年代ですが、分泌量が減る一方のエストロゲンを少しでも多く受け止めるために、乳管上皮細胞ではエストロゲン受容体(ER)が増えてきます。この受容体と結びついたエストロゲンは細胞分化や細胞増殖を促す働きがあるため、乳がんの発症につながると考えられています。日本女性の体内ではより多くのエストロゲンが分泌されるようになっています。こうした状況で乳腺は、何らかの発がん刺激によって傷ついた細胞が、エストロゲンの影響を受けて増殖し、がん化しやすい状況だといえるのです。
加齢とともに乳腺は萎縮しますが、ERが発現した乳管上皮細胞は残っているため、いくつになっても乳がん発生の可能性があるといえます。

男性も女性も検診をお勧めします。

男性には男性のがんがあります。
女性には女性のがんがあります。
ホルモンのバランスにより引き起こすこともあります。
まめに検診をしていても気が付いた時には、腫瘍が大きくなっている場合も少なくありません。
若ければ若いほど進行も早いと言われています。
常にセルフチェックで疑問をもって行うことにより早期発見ができます。

転移していなければ外科治療、転移してしまっていたら化学療法を

早期発見にて部位を治療により完治することがありますが、リンパや血液の流れに乗りやすい乳がんのためほかの臓器へ転移してしまうことがあります。

外科的・・手術による治療
転移性の乳がんは外科療法は適さず、化学療法など薬による治療が中心となってしまいます。

乳がんのしくみ

乳がん
バジェット病 乳頭
浸潤(しんじゅん)がん
非浸潤(ひしんじゅん)がん

乳頭パジェット病 乳管から発生したがんが乳頭の表面まで進行し、かゆみを伴った赤い発疹

おっぱいにできるがん
乳がんは、乳房(おっぱい)にできるがんで、乳房内にある乳腺組織(腺小葉・乳腺・乳管)にがんが発生する病気です。
腺小葉は、母乳をつくる働きがあり、乳腺は、腺小葉が集まったものです。乳管はつくられた母乳を乳頭(ちくび)まで運ぶという役割があります。乳がんは、がんが乳管から発生する乳管がんと、腺小葉から発生する小葉がんに分けられますが、乳管がんの方が発生頻度は高くなっています。乳がんの約90%を乳管がんが占めます。
乳がんのできるところ
乳がんは、乳房の中にある「乳腺」(母乳をつくるところ)にできる悪性腫瘍です。

乳腺は、母乳を産生する「小葉」と、母乳を乳頭まで運ぶ「乳管」に分けられます。

乳がんの多くは、乳腺の中の乳管の細胞ががん化して発生します。

リンパまで到達してしまう前に・・
乳がんを放置すると、がん細胞は乳腺だけにとどまらず、血管やリンパ管に入って全身をめぐり、リンパ節や骨、肺、肝臓などのさまざまな組織や臓器への転移をひきおこします。

■発症の可能性 罹患年齢別

国立がん研究所2011年データ
乳がんになる危険性は30歳代後半から40歳代にかけて急増します。しかし、どの年代にも発症の可能性はあります。「まだ若いから」「出産・授乳経験があるから」「もう閉経したから」といった理由で安心することはできません。

乳がんの発見

乳がんを放置していると転移しやすいため、少しでも違和感を感じたら、すぐに検査を受ける方が安心です。

定期的に検診を受けて早期発見できるようにしておくことはとても大切です。

乳がんを発見する方法はいくつかあります。

■自分でできるチェック・・セルフチェック

乳がんは、自分でも見つけることができる可能性が高いがんです。定期的にチェックすることで、ふだんの乳房の状態がわかり、変化に気づきやすくなります。少しでも異常を見つけたら、すぐに医者で診察を受けたほうが良いでしょう。

お風呂の鏡や姿見の前に立って自分の身体をよく観察しましょう。

”見た目でチェック” No.1

乳房の大きさや形が左右均等ではない
乳房に不自然なくぼみがある
乳房に発疹や爛れがある
乳首が不自然に陥没している
乳頭がただれている

5つのポイントについてしっかり毎日チェックしていってください。

”触ってチェック” No.2

上から下へ 下から上へ触って確認
まず、人差し指・中指・薬指の三本の指の腹で乳房全体に小さな「の」の字を書くように撫で、しこりがあるかどうか調べます。
2.次に、乳首の先を軽くつまみ、分泌物が出ないかどうかを調べます。
仰向けになってのを書いてしこりがあるか調べる

こんなしこりなら要注意!

1.時間とともにおおきくなってくるので、毎日チェックしておいた方がよいでしょう。
2.1センチから2センチになると自覚できる
3.しこりの硬さ・・石ころのような感じがある場合
4.脇の下も触って確認

■定期健診で検査(乳がん検診)積極的に

乳がん検診では、問診、視・触診、マンモグラフィ検査、超音波検査などを行います。詳しい検査が必要と判断された場合に、細胞診・組織診などの精密検査が行われます。精密検査が必要となる方は、診察を受けた方の10%ほどです。精密検査を受けた方のなかで、乳がんと診断される方はおよそ2%です。

つまり、乳がんと診断されるのは受診者全体の約0.2%です※。また、乳がんと診断されても、早期のものはほとんど治ります。

精密検査が必要と言われたら、ためらわずに早めに検査を受けましょう。

40歳を過ぎると市や町からも受診の案内をされます。

乳がん検診は、職場での検診や人間ドックのほか、多くの市区町村で住民検診の1つとして実施されています。一定の年齢に達した女性を対象に乳がん検診の費用の補助を行っている地域も増えています。お住まいの自治体に問い合わせてみましょう。

マンモグラフィー(乳房X線検査)
厚生労働省の指導により、現在はマンモグラフィーと視触診を組み合わせた検診が実施されています(対象年齢は40歳以上で、2年に1回の受診)

■マンモグラフィーでわかることはなにか

腫瘍の有無、大きさや形、「石灰化」の有無がわかります。石灰化とは、乳腺の中に存在するカルシウムの沈着物のことで、乳房にはさまざまな石灰化が見られることがあります。

石灰化の約7割は良性ですので心配することはありませんが、乳がん細胞の一部やがん細胞の周囲の壊死によって石灰化が起こることもあります。乳がんの約半数は石灰化しますので、マンモグラフィー検査を受けることで、触診では発見できない5mmくらいの小さいがんも発見できます。

マンモグラフィーでみつける石灰化
みつけることができる石灰化
「石灰化」自体は乳がんのことではありませんが、がんから産出される副産物の場合があるため、検診では、乳房内の「石灰化」をさがします。

触診検査

超音波検査

こり(腫瘤)が良性か悪性か調べる検査です。超音波がしこりの内部を通過するとき、乳房の線維部分では大きく吸収され、水分の多い部分では吸収されにくいので、その差によってしこりの陰影像が描き出されます。

良性の乳腺症やしこりのようなものから、乳がんまで早期に発見することが出来ます。また、最新の機器では乳腺組織の硬さを画像化(エラストグラフィー)することが可能ですので、指先の感覚で行っていた乳房触診を客観的に映像で確かめることが可能です。

超音波検査(エコー)

■乳がんになりやすい要因

1 月経のある期間が普通の人より長い
11歳以下で初経があった人、閉経が55歳以降の人
出産経験のない人
35歳以上で初産を経験した人
2 標準体重を2割超えている人、肥満の人(とくに閉経後の肥満)
3 母親や姉妹など近親者に乳がんになった人がいる場合
4 避妊薬のピルや女性ホルモン、副腎ホルモン剤を常用している人
5 アルコールを飲む機会が多い人

出典:http://www.devicormedicaljapan.jp/mmt/nyugan/

できやすい場所
乳房の外側上部に多くみられます。他の部分より乳腺が多いため、約半数がここに集中しています。その次に多いのが乳房内側上部、外側下部です。
乳がんの初期に痛みはほとんどありません。かたい根のはったようなしこりが多くみられます。しかし、がんの性質によってもかたさや症状は様々ですから、決して自己判断ではなく、専門医による検査を受けましょう。もし、しこり以外にも次のような変化があった場合は、すぐに専門医の診察を受けましょう。

2015年のがん統計予測

罹患数(新たにがんと診断されるがんの数)
○ 算出に活用したデータ
・ 全国がん罹患モニタリング集計のがん罹患数1975~2011年全国推計値
・ 将来推計人口(国立社会保障・人口問題研究所 中位推計)
○ 結果
・ 予測のがん罹患数は982,100例(男性560,300例、女性421,800例)
・ 2014年の予測値から約10万例、実測値に近い2011年推計から約13万例増加
・ 大腸、肺、胃、前立腺、乳房の順に罹患数が多い

女性のがん
NO.1 乳房 89400
NO.2 大腸 57900
NO.3 肺
NO.4 胃
NO.5 子宮

乳がんは早期発見すれば完治できます。

乳がんは、初期の「非浸潤性乳管がん」の状態で治療を行えば完治させることができます。しかし、乳ガンを発見するのが遅れると、治療後の経過の大きな差が生じます。

予後 病気を治療したあと 要観察

わきの下のリンパ節への転移
乳房以外の部位・臓器への転移
がん細胞の性状の違い
(遺伝子変異・組織型・細胞異型度・ホルモン受容体・がん抑制遺伝子など)
上記を総合的に見たもの

全国健康保険協会(協会けんぽ)の健診情報!

3)乳がん・子宮頸がん検診

問診・視診・触診・乳房エックス線検査(マンモグラフィー)による乳がん検査、子宮細胞診(スメア方式)による子宮頸がん検査を行います。

対象者は、一般健診を受診する40歳以上の偶数年齢の女性で受診を希望する方。
※40~48歳の方と50歳以上の方では検査の撮影方法が違うため負担額が異なります。

絶対完治してほしい!がんばって治療している芸能人

北斗晶 まけないで
右脇のリンパにも転移していました。5年後の生存率は50%と宣告されましたが、負けないように闘っていきます」と決意をにじませた。

<小林麻央さん>比較的まれ30代前半の乳がん
<綾戸智絵さん>28歳で1回目の乳がんを患った。

https://matome.naver.jp/odai/2146547309202695801
2016年06月19日