ベーシックインカムを実施した結果wwwww

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ベーシックインカムを実施すればどうなるのか。実際海外で導入している国があるのです!

ベーシックインカムとは……?

最低限所得保障の一種で、政府がすべての国民に対して最低限の生活を送るのに必要とされている額の現金を無条件で定期的に支給するという構想
Wikipedia

つまり年金とか生活保護だとか税と分配の仕組みが必要以上に複雑になっていて、そのコストを考えれば、国民全員にお金を配った方がより国民にお金が行き渡るんじゃない?という論理。

あのホリエモンが絶賛

ホリエモンの2009年のブログ。この時点でベーシックインカムでの生活保護の導入、仕事の自動化を推奨してる。うーん、凄い

堀江貴文『続・働かなくてもいいんじゃないか。』
amba.to/Uz5FcD #アメブロ @ameba_officialさんから

なんと実際にベーシックインカムを導入している国、地域がある!

アラスカ州の場合、州の居住者全員(1歳以上の赤ちゃんを含む全員)に対して、1年あたり1000~2000ドルを支給している。その上、なんと州税もない。
ベーシックインカム実施の国が地味に増加中!スイス、フィンランド、オランダ、アラスカ州‥ – 自由気ままな地球人の今日も良い日な毎日・レッツゴー!

ベーシックインカムの実験は、これまでにも行われている。その一つが、カナダのマニトバ州ドーフィンで1974年から1979年にかけて行われた「Mincome」と呼ばれる実験だ。

実験では、さまざまな金額の給付金を毎月支給して誰もが最低限の生活ができるようにした。残念ながらMincomeは、その効果が適切に評価される前に政権交代によって頓挫してしまい、実際に政策として取り入れられることはなかった。しかし2011年にマニトバ大学の経済学者エヴェリン・フォゲット氏がMincomeのもたらした効果を調べている。

それによれば、5年で貧困は目に見えて減ったという。フルタイムで働いても貧困から抜け出せないいわゆる「ワーキングプア層」にも経済的な安定がもたらされ、病気にかかっても安定した生活ができるようになった。給付金を受給した後、働く時間が短くなったケースもあったが、それらは、母親が長い育児休暇を取るようになったり、十代の青年が就職ではなく進学を選んだケースだった。
“ベーシック・インカム”必要最低限の給付をオランダで実験「幸福度が増す」

https://matome.naver.jp/odai/2146528481229113801
2016年06月07日