春になったのでメダカの卵を産み付けるため水草を買いました。すると今までいなかった貝のような生き物が泳いでいました。
巻貝ですがタニシではありません
とにかく増えに増えます
なおきんぐ@naoki_smith
ぶちねこ@btnk_SPLTN
ヌ・トミタカゾ・ンシ@Neeeeeest_t
アクアな気持ち@aqua_na_kimochi
お客さん「タニシがすごい増えてて困るんですけど」
ちょっと待ってください、それって…
_人人人人人人人人人_
>サカマキガイでは <
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
_人人人人人人人_
> モノアラガイ <
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ #アクアな気持ち
フミオ@amanaki_230
特徴
食欲旺盛
左の写真のようにビーカーにサカマキガイと汚泥を入れると半日後にほとんど糞に変わる。このように汚泥を食べるスピードが速い。なお、植食性つまり植物性のものを摂取と書いてある本と雑食性と書いてある本があるが浄化槽を見る限り雑食性と思われる。•雌雄同体
ひとつの貝に雌雄の生殖器を持ち、2匹居れば、互いに精子を交換し受精する事ができる。なお、自家受精、つまり一匹でも受精が特殊な場合には起こることがあると言われています。上の写真のように貝が固まっている所は交尾していると思われます。
サカマキガイ|(公社)岩手県浄化槽協会(川をきれいにしようねット)
オスとメスが一緒!!?
サカマキガイはスネールと呼ばれる貝の一種
スネールは、カタツムリまたは巻貝を表す英単語”snail”のカナ読みである。ただし日本の生物飼育分野においては、水槽のタンクメイトとして投入する、或いは観賞魚用水槽に意図せずして混入した巻貝を指すことが多い。
意図せず混入するものは、外部からの水草や石に付着して水槽に入り込む。成貝がいないことを視認していても、卵が付着していたり、水に卵や幼生が混入していることがある。
スネール – Wikipedia
棲み込んでしまう理由です。
サカマキガイは害虫?(害貝)か
少々乱暴な言い方になりますが、スネールが水槽の中で有益な存在になるか有害な存在になるかは、水槽のキーパーの考え方次第だと思います。
水槽をスネールが急激に増加するような水質で維持しているならば、「出始めたらすぐに駆除」が鉄則でしょう。放っておけばガラス面を覆い尽くすほど殖えることがあります。そうなってしまっては鑑賞どころではないですから、間違いなく有害だと言えます。
一方、たとえば弱酸性の低硬度の水質で保たれている水槽でならば、スネールはコケ取りをしてくれる有益な生物です。水槽の中を有機物を多く含んだ状態で生物の循環とバランスを重視して維持しているならば、スネールはさらに有益な存在になるでしょう。
水草水槽にとってスネールは有害か
魚の飼い主の意向によるということで無害、有害が決まるようです。
特にこれといってメダカや魚に対する害もなく むしろ苔を食べてくれたりと(微々たるもののようですが)メリットもあるようです。ですがなんといっても 飼育者にとっての害は景観を壊す、増えすぎる繁殖力といたるところに産み付けられるゼリー状の卵では ないでしょうか。
サカマキガイ(スネール)とメダカ~基本的な駆除方法~ – メダカの飼育、飼い方を知ろう – 大分めだか日和
メダカの卵をサカマキガイやモノアラガイは食べるのですか? という質問も見かけますがそれについては食べないという意見が多いですし、実際食べていないと思います。
サカマキガイやモノアラガイ(スネール)とは!~基本的な駆除方法~ – メダカの飼育、飼い方を知ろう -アクアリウムなら大分めだか日和