「奨学金問題」がたくさん挙げられている
奨学金制度を利用した人たちの現状
貸与型奨学金の滞納者が近年増えている
http://d.hatena.ne.jp/theternal/20140329/1396061490
家計の行き詰まりなどから返還が滞るケースが多い。
奨学金制度そのものや日本学生支援機構を「詐欺」だとか「サラ金よりもひどい」だとか批判している方々もいる
奨学金返済分を税控除にできないでしょうか? – 本山勝寛: 学びのすすめ
zk(ゼットケー)@zk_poke_DAN
今井@theworld_21
自己とか病気とか考えないで
もっと苦しい20年間と共に奨学金返済や
その後は肉体的にも苦しくなってくる20年で終活して
あとの20年の間ぐらいで死ぬんやろ割と受け入れられるよな
紺碧と金平糖@nohohon80018991
「奨学金は頑張る人のためにあるんだ!」としても、それは「奨学金の返済を目的として頑張る人のため」にある訳じゃない。
「志望校考えるなら奨学金のことから考えなきゃダメ」って言われたら、何が目的なのかわからなくなる。
奨学金の返済目的に生きる人になっちゃいそうで。
けいん@Keiness_
本人の平均給与は下がっており、大卒でも雇用が安定しないなか、大学授業料は上がり続けており、教育費の負担が高まっていることがその原因の一つ
http://d.hatena.ne.jp/theternal/20140329/1396061490
国による奨学金は、日本学生支援機構が運営する貸与型しかなく、卒業後に返済に苦しむ若者も少なくないのが実情
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160522-00000519-san-life
貸与型の改善も必要である
現在は大学生の約半数が奨学金を受けており、中には本来の目的から外れた奨学金の使い方をしている学生がいる実情
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160522-00000519-san-life
延滞者のほぼ半数が、奨学金に返還義務があることを『借りる手続きをする前に知らなかった』と回答している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160522-00000519-san-life
お金の使い方や、借り方を教える金融教育が不十分であることを物語っている
なぜ日本には給付型の創設が実現していないのか
経済協力開発機構(OECD)に加盟する34カ国のうち、給付型がないのは日本とアイスランドだけ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160522-00000519-san-life
アイスランドは大学の授業料が無料なので、実質的には日本だけといえる。
高等教育に対する日本の公的支援が遅れている原因
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160522-00000519-san-life
今いろんな動きがある
5月26日与党幹部は「来年度から何らかの給付型奨学金制度がスタートするだろう」という見通しを示しました。
毎日新聞
返済の必要がない「給付型奨学金」の創設に向けた議論が活発化している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160522-00000519-san-life
18歳選挙権が導入される夏の参院選で、給付型創設が争点になる可能性もある。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160522-00000519-san-life
財源の問題もあるが、今後どう動いていくのか?未来の大学生たちには重要な動きになるだろう。