僕は耳を疑いました。世の中には『らくがき寺』と呼ばれる落書きし放題の寺があるんだとか・・・。
らくがき寺の正式な名前は単伝寺(たんでんじ:単伝庵)。臨済宗のお寺です。今から200年前、京都・妙心寺の単伝和尚が人々の不慮の災難を救うために、荒れ放題だった寺を修繕したのが再興の由来です。
落書き大歓迎!? 落書き祈願のお寺「らくがき寺(単伝寺)」【京都】 | 日本珍スポット100景
らくがき寺という名の通り、境内のなかにある大黒堂というお堂の壁には、ビッシリと参拝者の落書きが埋め尽くされています。落書き…といっても絵やブロックアートなどではなく、書くのは一番叶えたい願い事なのです。
単伝庵・らくがき寺 – お堂の壁に願い事を落書きしよう|古都コトきょーと
お寺の方によると、参拝者に落書きをしてもらうようになったのは、ほんの数十年前からとのこと。先代の住職が “大黒堂” の建て替えを行った際、たくさんの人が協力してくれたので、その人たちの願いが大黒様に届くように──と壁に書いてもらったのがはじまりだそうだ。
【知ってる?】京都には落書きOKな寺があるよ! らくがき寺『単伝庵』に行ってみた!! | ロケットニュース24
ただ、ルールは守って落書きを!
落書きとは言え「壁には一番大事な願い事を書くべし」という決まりがある。何でも好きに書いて良し、という訳ではないようだ。用意されている黒マジックを使用することと、壁以外には書かないのがルールだ。
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実は楠木正成とも縁が深いお寺なんです。
今にも動き出しそうな姿をしており「走り大黒天」と呼ばれています。南北朝時代に楠木正成(1294?-1336)が石清水八幡宮改修の際に、武運長久を祈願して寄進したものといわれています。楠木の株の残りから刻まれたそうです。
らくがき寺(単伝庵): 京都を歩くアルバム
参拝に関する詳細は下記ホームページを確認ください。
最後に
世の中には色々なお寺があるんだど、感心してしまいました。機会がありましたら、京都観光のついでに足を運んでみてはいかがでしょうか?






