時給1円と時給1000円。アナタはどちらを選びますか?

ichi_zamurai
例えば、時給1円の仕事と時給1000円の仕事があったとします。あなたはどちらを選び、そして何を想いますか?

目先の利益には流されない生き方を


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見えるものだけが真実ではない
アナタはこのイラストを見て、何を思いますか?

答えはアナタの心の中にあるはずです。

大切なことは、
「思い込みに囚われないこと」
「将来を見据えて逆算して生きること」
「お金の先にあるモノは何かと考えること」
です。

アナタはどちらの生き方を望みますか?


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いまを、つくる、自分に
いま、楽をして後で苦労するか
ずっと、横ばいのような人生を送るか

いま、苦労して後で楽をするか
ずっと、右肩上がりのような人生を送るか

未来や過去を気にすることは無駄です。
なぜなら、「今」が過去も未来も作るからです。

時間の流れから、いま以上に、アナタが若くなることはないのです。
「今」と向き合うことが大切です。

●一般人は、自己投資をほとんどしない
●小金持ちは、自己投資に給料の2割を使う
●大金持ちは、自己投資に給料の半分を使う
「本当のお金持ち」は自己研鑽にもムダがない | リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

●一般人は、自分の好みでスーツを選ぶ
●小金持ちは、誇示できるスーツを選ぶ
●大富豪は、相手にどう見られたいかで服を選ぶ
「本当のお金持ち」は目立つことを好まない | 家計・貯金 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

●一般人は、ロゴの目立つタグホイヤーを選ぶ
●小金持ちは、ド派手なロレックスを選ぶ
●大富豪は、地味なパテック・フィリップを選ぶ
「本当のお金持ち」は目立つことを好まない | 家計・貯金 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

アナタの所得は”インフレ”を起こしていませんか?


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現状に満足しない自分を
現在の給料がある程度高くて、それなりに満足できていても、本当に自分のレベルに見合っていますか?
いまの待遇に甘んじていませんか?

「危機感をいだくこと」、それがモチベーションにかわります。
「疑問をいだくこと」、それが一歩、踏み出す勇気にかわります。

LINE元社長 森川氏は自身の思いや体験をこう語っています。

なぜ森川元社長が「まずいな」と思われたのか。

成功するためのヒントが、ココに秘められていると思います

「どんな現状や待遇にも満足しない自分。」

作るしかありません。

輝くアナタがいれば、あとからみんな、ついてくる


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人を感動させるアナタに
あなた自身が輝いていれば、誰もが「この人と一緒に仕事をしてみたい」と思ってくれます。

自分の背中を見てついて来てくれるはずです。

輝きが人を呼び寄せます。
そして感動を生みます。

生きる目的や目標が定まっていれば、あとは勇気をもってそれに向かって走り出すだけです。
はじめは何もありませんし、誰もいません。少し寂しいです。

ですが、走り出したアナタが輝いていれば、誰かが注目しはじめます。
その結果、ついていきたいと思ってくれる人も現れます。

アナタの走ってきた道のりに足跡は決して消えません。
その体験が財産になります。

「輝くアナタであれ。」

「お金」は目的にしない。「感動」を目的にする。


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“幸せ”は、お金では買えない
これだけは覚えておいてください。

お金は、何かの価値と交換ができる道具に尽きません。
「ツールを持ってるから偉い」
「ツールを持ってないから卑しい」
そんなことはありません。

心を豊かにしましょう。
『心』こそ大切ですから。

お金が発生する基本を考えてみましょう。
誰がお金を払っていますか?
アナタですか?
違います。
あなたのサービス、あなたの商品に心を動かされた人が、お金という形でお礼をしてくれているのです。
相手の心も動かないのに、うそを言ってお金を巻き上げる、それは「詐欺」といいます。

「誰かを感動させること」を軸に考えて働けば、必ずあとから結果はついてきます。
人が人を呼び寄せますし、
感動が感動を呼び寄せますから。

稼ごう稼ごうとすればするほど、面白いことに空回りしていきます。

「人の感動」が「お金」に変わる、その意味を考えてみてください。

アナタがアナタの人望を磨いていく


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懐のでかい感動的なアナタに
アナタが誰からも尊敬されていないのに、他の人が聞く耳をもってくれるでしょうか?

人に感動してもらうには、アナタ自身、「人を惹きつける力」を持つ必要があります。

その力とは、苦も楽も経験を増やすこと、それ以外に方法はありません。
人望を深めるということです。

人望を深めるためには、逆風に挑んでいくことが大切です。

「今の時給が800円だから、惨めな想いになる。」
「今の待遇がひどいから、みすぼらしい想いになる。」
嘆いていても何も変わりません。

それを「悔しさ」に変えてください。
いまは”ダメ”な環境で修行しているんです。
「下積み」と「苦労」はまったく別物です。

いまの過酷な下積み経験は必ず花開くときが来ます。
その時はじめて、苦労が「感動の種」に変わるはずです。

今でも下積みだし、これからも下積みです(o^-^o)
いつか成功したいとも思いません。
人生は成功と失敗、苦と楽といったように白黒つけられるものではありません。
人生は、もっと曖昧で雄大で寛容。
今がうまくいってなかろうが、うまくいってようが、
ベストを尽くすしかない。
今、目の前にある課題に、
どれだけの心を
どんな心を
こめるのか。
続 下積みと苦労は別|書道家・武田双雲 公式ブログ『書の力』Powered by Ameba

ナンバーワンではなくオンリーワンの感動を。


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アナタだけが届けられる「感動」がきっとあるはず。
これからは誰にも負けないと誇れる専門性が大切になってきます。
これからAI(人工知能)によって単純作業の仕事は置き換わっていくと言われています。

替わりがいくらでもいるような仕事、例えば、事務員や受付、データ入力など、今まであった職がなくなるそうです。事務系はどんどん評価されにくい仕事になっていく恐れがあります。

それを指をくわえて待っているわけにはいきません。

ジェネラリストという「何でも屋」ではなく、スペシャリストという「専門屋」を目指すことです。
自己投資と考えて、専門の知識を得られる会社で働くことです。

生きていくためには、今後誰にも負けないといった武器が必要になると思います。
アナタはアナタにしかできないものがあるからこの世に生を受け、今ココにいます。

アナタだけにしか届けられない「感動」があるから、いま生きています。

「特別な知識やスキルを必要としない職業」および「データ分析で体系化可能な職業」は、今後に人工知能やロボットで置き換えられる可能性があるそうです。
人工知能やロボットなどで代替可能な職業100&代替されない可能性が高い職業100まとめリスト – GIGAZINE

野村総合研究所によると、「芸術、歴史学・考古学、哲学・神学など抽象的な概念を整理・創出するための知識が要求される職業」や「他者との協調や、他者の理解、説得、ネゴシエーション、サービス志向性が求められる職業」は、人工知能やロボットで置き換えるのが難しい職業になるとのこと。
人工知能やロボットなどで代替可能な職業100&代替されない可能性が高い職業100まとめリスト – GIGAZINE

パラレルキャリアでアナタだけの”感動力”を育む

未だ知らないアナタを見つける
いまキャリア形成の姿が見直され始めています。
名だたる企業が動き出しました。
例えば、ユニクロは週4日勤務を提唱しました。
リクルートも在宅勤務を解禁し始めました。
加えて、大手の日本IBMや東芝、日立製作所、ロート製薬など
副業を推奨する企業が目立ち始めています。

まさに今が自分を変革していくチャンスです。

パラレルキャリアは、目的が報酬だけではないので、「副業」よりももう少し大きな概念となる
新しい働き方の“標準形”、パラレルキャリアとは|インタビュー|【瓦版】

今や終身雇用制が形骸化していおり、一生涯、一つの仕事だけに従事するということは、ほぼありえない状況
新しい働き方の“標準形”、パラレルキャリアとは|インタビュー|【瓦版】

副業を通してアナタが忘れていた感動を再発掘する


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感動するアナタを再発見する
ただ会社に勤めているだけの毎日だと機械作業に追われてしまい、「色のない日々」を送ってしまうことがほとんどではないでしょうか?

自由だった学生の頃には自分の好きなことに挑戦し、いろんな感動を体験することができました。社会人の自分と比べてしまうと何か悶々としてしまうかもしれません。

そんな時、副業をとおして自分の忘れていた感動を再発掘しませんか?
お手軽に始められる趣味レベルの副業からでいいのです。
ハードルは低くてかまいません。

自分自身すら知らないアナタと出逢うチャンスです
今まで気づけなかったアナタをもう一度、模索してみましょう。

まずはブログから始めてみるのがオススメです。
自分の想いを発信してみてください。
想いがカタチになり、そのカタチが感動の連鎖を生んでくれます。
どこかに共感してくれる人が現れます。
まずは動き出すことが大切です。

クリエイティビティを養い、多角的に感動を届ける力をつける


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だれも思いつかない感動を
たとえば、旅行で見知らぬに土地に行ったとき、行きと帰りでは全く景色が違って、道に迷うような経験はありませんか?
それと同じように、「言われた仕事をただこなす毎日」と「自分からアウトプットして過ごす瞬間」を比べると、全く別の角度から物事が見えていきます。
今まで見えなかった角度から物事をとらえられるようになります。

何かをクリエイトするためには、自分のこだわりや、考えを反映しなければいけません。
なので自然と能動的に考えますし、いろんな角度から伝えようと努力できます。
多角的に「感動」を伝える力を身に着けて、どうすれば共感を生めるか、試行錯誤してみましょう。

ボランティアで感動を生むビジネスの真髄をつかむ


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無償で体験できる感動を
ボランティアには、日常の仕事では触れられないような体験が詰まっています。

「地域で活動する」
「出逢ったことのない人と出会う」
「それが思ってもみなかった人脈になる」
「地域のニーズを拾う」
「地域の課題解決」
「地域のために」という思いが、「日本のために」、「世界のために」、と広がっていきます。
感動の連帯は、一地域からスタートします。

そのボランティア活動の中で、誰が感動し、何に感動し、どのように感動したのか、実体験として目の当たりにすることで、人の心が動く瞬間をとらえられると思います。
そういったところにビジネスチャンスが生まれてきますし、誰かのために、誰かの悩みを解決するために、といった発想のもと、ビジネスモデルを考えられるようになります。

消費は一瞬。経験は永遠。


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“時給1000円”の仕事はあえて選ばない。
タイトルにもつけさせていただきましたが、
「時給1円の仕事」と「時給1000円の仕事」
普通だったら、当たり前のように後者の仕事を選択してしまいます。
しかし、それはいつまでたっても時給1000円の価値にしかなりません。上がったとしても数百円程度。

その仕事でせっかく手にしたお金を、一瞬の快楽や、自分のためだけに消費して何が残るでしょうか?
経験したことのない世界に自ら足を運び、経験値を積む。
その体験は心に深く残りますし、自分のアイデンティティを形成するものへと変わります。
一皮むけた自分になれます。
伸びしろがある、感動の連鎖をうむような仕事を選んだほうがいいのです。
それがたったの時給1円の仕事だとしても。

“時給1円”がプライスレスの価値を生みだす


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たちまち感動を生む働き方
もちろん生きるためにはお金は必要です。
でも今は、生活できるだけのお金があればいいのです。
自分の能力が”そこ”まで達していないにも関わらず、目先のお金に目をくらませないでください。
お金をコントロールするだけの能力がないにもかかわらず大金を手にしても、そもそも使い方がわかりません。
ただ紙切れをどぶに捨ててしまうようなものです。

はじめは日給1円かもしれません。時給1円の可能性もあります。
ですが、お金や数字という指標では表せないもの。
そのプライスレスな価値自体が「感動」です。
アナタが人間的にもビジネスパーソンとしても成長すればするほど、人を感動させられることができるようになります。
お金を使う意味を知って初めて、お金の本当の価値を見出せると思います。
時給1円は無限の可能性を秘めています。

最後までご清覧ありがとうございました。

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2016年05月25日