映画から学ぶ人間関係術がなかなかすごいよう
「映画は人生に似てる、そうだろ?」
「冗談じゃない」
「違うかい?」
「人生そのものだ」
リチャード・バック著『イリュージョン』より
映画のひみつ
映画には、粋のヒントが、たくさん詰まっている。
IKITOKI~“粋”を考察・体感し、心に刻む。
映画は“鑑賞”するものではなく、自分の全存在をまるごとかけて“体験”するもの
映画のひみつ~人生を愛する者は映画を愛す
■”可愛らしい”かけひき
「シンデレラ」
# nɹɐɥ ☁@kuro___iro
「プライドと偏見」
監督ジョー・ライト
2005年9月公開のイギリス映画お金持ちの男性と田舎に住むごく普通な女性の恋物語。
つかず離れず相手を思っているじれったい若い二人の姿に、イライラする気持ちを持ちながらもどこか懐かしく爽やかでもある。
映画『プライドと偏見』あらすじとネタバレ感想(80点) | MIHOシネマ
■粋な気づかいとは
「プラダを着た悪魔」
出演 アン・ハサウェイ
2006年公開 アメリカ映画大学を卒業し、ジャーナリストをめざしてNYにやってきた女性。オシャレに興味のない彼女がファッション雑誌社で悪戦苦闘する!
円滑なコミュニケーションを築くためには、相手がどういう人で、どういう風に仕事を進め、何をしようとしているのか、何をしてほしくて、何をしてほしくないのかを知ること
新社会人におくる!映画から学ぶ仕事術 – シネマトゥデイ
K A N NA@kanna71739
すっごい面白いし、勉強になる pic.twitter.com/ZyzHLVr7qd
「マイインターン」
出演者ロバート・デ・ニーロ
アン・ハサウェイ2015年公開のアメリカ映画
ニューヨークでファッション通販サイトを運営している女社長のは公私ともに順調な毎日を送っていた。そんな彼女の会社にシニア・インターン制度で採用された70歳の老人やってくる。
「ハンカチは女性に差し上げるためにある」
ロバート・デ・ニーロ、アン・ハサウェイ主演「マイ・インターン」は、ロバート・デ・ニーロのセリフに注目です。 – つれづれなるまゝに、日ぐらしMacに向かいて・・・
劇中でジュールズが泣いているときにそっとハンカチを差し出し、彼女の涙を拭うシーンがある。「ハンカチは女性が泣いているときに差し出せるために持っているんだ」とベンが言い
ロバート・デ・ニーロが若者に“モテテク”を伝授!映画 『マイ・インターン』 | RBB TODAY
ジュールズとはアン・ハサウェイが演じる若手女社長。
mai@mys256
ベンみたいな人になりたいな
今の自分に必要なことがたくさん
■人を恨まないこと
「オデッセイ」
出演者マット・デイモン
2015年公開アメリカ映画火星に取り残された宇宙飛行士のサバイバル記
Takuro_I@takuro_i21
神~カミサマ~様@ex_kmsm
■まずは自分を好きでいること
「マダムインニューヨーク」
監督: ガウリ・シンデー2012年のインドのコメディ映画
英語ができず苦悩する主婦が一念発起して英会話学校に通い、コンプレックスを克服し生きがいを見いだしていく女性賛歌。
HARUKA@roxxer8f
見たかったインド映画マダムインニューヨーク✨自信を失いそうな全ての女性へ、オススメ pic.twitter.com/K1qkcyNwEl
■分かち合うこと
「イントゥーザワイルド」
主演は「ロード・オブ・ドッグタウン」のエミール・ハーシュ。
“幸せが現実になるのは それを誰かと 分かち合ったとき”
“そして僕は歩いて行く まだ見ぬ自分と出会うために”-Into the Wild- : Martin Island ~空と森と水と~
rian_marui@rianbach
痛々しいほどに純粋で聡明な彼。最期に幸せの意味を知ることができたのは幸せなのか不幸せなのか。もっと早くに気づけたら…と思わずにはいられないけど、仕方ない。観るたびにまた違うことが感じ取れそうな、程よい余白がまたいい。手元に置いておきたい作品。