観るだけで【人間関係が楽になる】映画はこれだ

takamipipi527
すぐに使える人間関係術が学べる映画をまとめました。

映画から学ぶ人間関係術がなかなかすごいよう

「映画は人生に似てる、そうだろ?」
「冗談じゃない」
「違うかい?」
「人生そのものだ」
リチャード・バック著『イリュージョン』より
映画のひみつ

映画には、粋のヒントが、たくさん詰まっている。
IKITOKI~“粋”を考察・体感し、心に刻む。

映画は“鑑賞”するものではなく、自分の全存在をまるごとかけて“体験”するもの
映画のひみつ~人生を愛する者は映画を愛す

■”可愛らしい”かけひき

「シンデレラ」

1950年2月15日公開のウォルト・ディズニー・プロダクション製作によるアニメ映画

# nɹɐɥ ☁@kuro___iro

シンデレラのガラスの靴は ぴったりなのにどうして途中で脱げたんだろうね。王子様の気を引くためにわざとやったとしか思えないんだけど。 pic.twitter.com/Ry7ATUTknN

「プライドと偏見」

出演者キーラ・ナイトレイ
監督ジョー・ライト
2005年9月公開のイギリス映画お金持ちの男性と田舎に住むごく普通な女性の恋物語。

つかず離れず相手を思っているじれったい若い二人の姿に、イライラする気持ちを持ちながらもどこか懐かしく爽やかでもある。
映画『プライドと偏見』あらすじとネタバレ感想(80点) | MIHOシネマ

■粋な気づかいとは

「プラダを着た悪魔」

監督 デイビッド・フランケル
出演 アン・ハサウェイ
2006年公開 アメリカ映画大学を卒業し、ジャーナリストをめざしてNYにやってきた女性。オシャレに興味のない彼女がファッション雑誌社で悪戦苦闘する!

円滑なコミュニケーションを築くためには、相手がどういう人で、どういう風に仕事を進め、何をしようとしているのか、何をしてほしくて、何をしてほしくないのかを知ること
新社会人におくる!映画から学ぶ仕事術 – シネマトゥデイ

K A N NA@kanna71739

プラダを着た悪魔大好き
すっごい面白いし、勉強になる pic.twitter.com/ZyzHLVr7qd

「マイインターン」

監督ナンシー・マイヤーズ
出演者ロバート・デ・ニーロ
アン・ハサウェイ2015年公開のアメリカ映画
ニューヨークでファッション通販サイトを運営している女社長のは公私ともに順調な毎日を送っていた。そんな彼女の会社にシニア・インターン制度で採用された70歳の老人やってくる。

劇中でジュールズが泣いているときにそっとハンカチを差し出し、彼女の涙を拭うシーンがある。「ハンカチは女性が泣いているときに差し出せるために持っているんだ」とベンが言い
ロバート・デ・ニーロが若者に“モテテク”を伝授!映画 『マイ・インターン』 | RBB TODAY

ジュールズとはアン・ハサウェイが演じる若手女社長。

mai@mys256

マイインターンめっちゃいい
ベンみたいな人になりたいな
今の自分に必要なことがたくさん

■人を恨まないこと

「オデッセイ」

監督リドリー・スコット
出演者マット・デイモン
2015年公開アメリカ映画火星に取り残された宇宙飛行士のサバイバル記

Takuro_I@takuro_i21

オデッセイ何が素晴らしいって、マットデイモンがまるで悲観しないし、自分を火星に置き去りにした仲間を微塵も恨まないし、ヒューストンにだって平然と笑いながら「くそくらえ」とか言っちゃうところだ。危機でこそ笑う、のがハリウッド映画の最も良い部分ですね。
昨日オデッセイ観てきたんですけどとにかく出てくる人が全員ポジティブ、火星に取り残されてるのに誰も恨まないし、めちゃくちゃタフな主人公が最高、あと最初メンツとかで渋るのかなと思いきや、財力も知力もじゃんじゃん使ってくれるNASAの主要キャラもそれぞれいい。中国人技術者?もいい。

■まずは自分を好きでいること

「マダムインニューヨーク」

出演: シュリデヴィ, アディル・フセイン
監督: ガウリ・シンデー2012年のインドのコメディ映画
英語ができず苦悩する主婦が一念発起して英会話学校に通い、コンプレックスを克服し生きがいを見いだしていく女性賛歌。

HARUKA@roxxer8f

“人は自分のことがイヤになると、自分の周りもイヤになって新しさを求める。だけど自分を愛することを知れば、古い生活も新鮮に見えてくる、素敵なものに。”
見たかったインド映画マダムインニューヨーク✨自信を失いそうな全ての女性へ、オススメ pic.twitter.com/K1qkcyNwEl

■分かち合うこと

「イントゥーザワイルド」

恵まれた境遇にありながらも繊細な感受性ゆえに満たされずにいた青年が、突然すべてを捨て、ヒッチハイクでアメリカを縦断しながら様々な人々との出会いを経て、最後は徒歩でアラスカの荒野へと分け入り、その4ヵ月後に餓死した死体となって発見されるまでの心の軌跡を静かに見つめていく。
主演は「ロード・オブ・ドッグタウン」のエミール・ハーシュ。

rian_marui@rianbach

“INTO THE WILD”
痛々しいほどに純粋で聡明な彼。最期に幸せの意味を知ることができたのは幸せなのか不幸せなのか。もっと早くに気づけたら…と思わずにはいられないけど、仕方ない。観るたびにまた違うことが感じ取れそうな、程よい余白がまたいい。手元に置いておきたい作品。
https://matome.naver.jp/odai/2146217227954600201
2017年08月24日