★【2016年4月からはコレ!】松下奈緒、髪をバッサリで主演!「早子先生、結婚するって本当ですか?」

koidora
婚活エッセイコミックをドラマ化。34歳にしていまだ結婚を意識していない独身の小学校教師・立木早子(たつき・はやこ)が、運命の人と巡り会うべく奮闘する姿を描く。

#09 2016年6月16日(木)22:00~22:54 「運命の相手はあなたでした!涙の最終回」

早子(松下奈緒)を獣医の凪太郎(吉岡秀隆)が訪ねて来た。ちょうどそのタイミングで妊娠中の風子(川栄李奈)が破水し、尚子(松坂慶子)と辰志(尾藤イサオ)は大慌てで彼女を病院へ連れていく。早子は、気を使って帰ろうとする凪太郎を引き止め、会いたかったと伝える。凪太郎はその思いを受け止め、二人はいろいろ話しながら時を過ごす。一方、ミカ(貫地谷しほり)は合コンで京都在住の男性と出会う。男性が京都に帰る日、一緒に食事へ出掛けたミカは、男性に結婚後も今の仕事は続けるのかと問われる。そんな中、辰志が心臓疾患で緊急手術を受けることになる。

#08 2016年6月9日(木)22:00~22:54 「また1人婚活同盟卒業!残された独身女」

早子(松下奈緒)は、凪太郎(吉岡秀隆)にメールを送ったが、いつまでたっても返信はない。そんな中、早子たちの婚活同盟に、亜衣子(佐々木希)という新メンバーが加わることになった。風子(川栄李奈)の夫の同僚で、名古屋支社から東京の本社に異動してきたという亜衣子に恋人はおらず、婚活ではなく、恋愛をするための”恋活”をしたいらしい。早子は、婚活同盟のミカ(貫地谷しほり)、梅子(佐藤仁美)、千駄木(八嶋智人)らをカラオケに誘い、亜衣子を紹介。すると千駄木は、気さくで優しい亜衣子にあっという間に引かれてしまう。数日後、早子たちは、自分から連絡する勇気がない千駄木をたきつけ、半ば強引に亜衣子に電話させる。

#07 2016年6月2日(木)22:00~22:54 「年下美少年から初めてのプロポーズ!?」

早子(松下奈緒)が自宅でミカ(貫地谷しほり)とメークの練習をしていると、銀行員の優介(平岡祐太)が辰志(尾藤イサオ)を訪ねて来る。実は優介は、ミカの学生時代の先輩だった。思いがけない再会に驚くミカは立木家を後にすると、優介に誘われて食事に行く。別の日、早子たちは放課後を利用して運動会の準備を始める。すると本郷(山内圭哉)の妻、ゆきえ(川村ゆきえ)が差し入れを持ってやって来て、以前早子たちと合コンをした大学生の隼人(吉沢亮)も共に姿を現す。隼人はゆきえのいとこだった。早子にもう一度会いたかったという隼人は、いきなり早子に結婚を申し込む。

#06 2016年5月26日(木)22:00~22:54 「本性見せた!?男の奪い合いと女の友情」

辰志(尾藤イサオ)が所用で出掛けたため、尚子(松坂慶子)の希望で女子会が開かれる。女子会の意味が分かっていなかった早子(松下奈緒)は、ミカ(貫地谷しほり)や梅子(佐藤仁美)、莉々(小芝風花)だけでなく、千駄木(八嶋智人)や本郷(山内圭哉)らにも声を掛けていた。その席で酒を飲んだ莉々は早子ら婚活同盟のメンバーに、友情を育んでいないで愛情を育めと説教を始める。千駄木や莉々らが帰った後、飲み直した早子、ミカ、梅子は莉々の言葉を受けて、互いにこれ以上深入りしないようにしようと誓い合う。退屈な時間を共に過ごせる仲間がいると大概の事は満たされてしまって危険だというのだ。ミカは早速スマートフォンを取り出し、岡山(成宮寛貴)にメッセージを送る。

#05 2016年5月19日(木)22:00~22:54 「早子が初めて家に連れてきた男!?」

早子(松下奈緒)の実家の豆腐店に、赤い傘を忘れていった凪太郎(吉岡秀隆)が現れる。しかし、傘は見つからず、応対した尚子(松坂慶子)は、名刺に連絡先を書いてもらい、見つけ次第連絡すると凪太郎に約束した。同じころ、平和町小学校では、1年生の大介(木村皐誠)が病気になったウサギを連れて登校し、騒動になっていた。早子が最寄りの動物病院まで一緒に行こうと声を掛けるが、大介は逃げだし、その病院は嫌だと言ってきかない。困った早子は、以前世話になった動物病院の電話番号を調べてもらおうと尚子に連絡。その病院は既に廃業していたが、尚子は別に心当たりがあると言う。やがて早子と大介が待つ教室に、凪太郎が現れる。

#04 2016年5月12日(木)22:00~22:54 「死んだぬか床と運命の出逢いと年下の美少年!?」

夏休み早々、早子(松下奈緒)は小学校の教師たちが集まる研修会に参加。そこで初対面にもかかわらず、軽い乗りでなれなれしく話し掛けてくる伊東(佐藤アツヒロ)と出会う。早子は、注意事項を読まず、昼食を持参してこなかった伊東に、自分の弁当を分けてあげる。すると伊東は、礼がしたいから今度食事に行こうと早子を誘う。早子が研修を終えて帰宅すると、妊娠中の妹の風子(川栄李奈)が里帰りしていた。風子は、ある出来事がきっかけで夫とけんかし、家を飛び出してきたらしい。別の日、夏休み出勤した早子は、練習試合の引率で来校した伊東と再会。再び食事に誘われた早子は、合コンを持ち掛ける。

#03 2016年5月5日(木)22:00~22:54 「吉岡秀隆登場!衝撃の出会い!?忘れられない女!」

早子(松下奈緒)の実家の豆腐店に来た凪太郎(吉岡秀隆)は、応対した早子の姿を見て困惑し、豆腐を買い求めると逃げるように去る。店先には、凪太郎の持っていた赤い傘が残されていた。早子は、ピクニック合コンに参加していた佐賀(田中圭)から電話をもらい、彼と会うことになった。早子が約束した場所へ向かうと、佐賀が酒に酔った男性にからまれていた。相手の男性は、梅子(佐藤仁美)の元恋人、木の下(とにかく明るい安村)だった。早子は、ミカ(貫地谷しほり)と梅子に連絡を取り、木の下のことは梅子に任せて、佐賀を連れて自宅に戻る。実は佐賀は、ミカの友人、舞(舞羽美海)のことが気になっていて、相談したかったらしい。別の日、平和町小学校の職員室では、転校が決まったミカのクラスの一斗(高木星来)が体調不良を訴える。

#02 2016年4月28日(木)22:00~22:54 「初めてお見合い!?優しい嘘と哀しい現実」

月島(坂上忍)と見合いした早子(松下奈緒)は、その席で起きたトラブルに落ち着いた対応を見せる彼に、好感を抱く。ある日、千駄木(八嶋智人)のもとに、目黒(足立梨花)という女性から電話が入る。職員室でその電話を受けた早子は、もうすぐ約束の誕生日だから会いたいという彼女の言葉を千駄木に伝える。ミカ(貫地谷しほり)、梅子(佐藤仁美)、舞(舞羽美海)はピクニック合コンに出掛けるが、途中で激しい雨に見舞われ、合コン相手の佐賀(田中圭)たちと共に、ピクニックの場所から近かった早子の家へ避難する。そんな中、早子は月島から、すぐにでも会って話がしたいとメールをもらう。

#01 2016年4月21日(木)22:00~23:09 「実家暮らし34歳独身女が幸せ探す物語!笑って泣いて元気が出るドラマ」

30代の女性教師が結婚相手を見つけようと奔走する姿を描く。立木早子原作、水橋文美江脚本、中江功ほか演出。34歳独身の早子(松下奈緒)は、東京郊外の小学校で教師を務めている。豆腐店を営む実家で、真面目な父の辰志(尾藤イサオ)と楽天家の母、尚子(松坂慶子)と3人で暮らす。マイペースでサバサバした性格の早子は、学校では子供たちから慕われ、同僚教師らとも良好な関係を築いている。同僚のミカ(貫地谷しほり)、梅子(佐藤仁美)、廉太郎(八嶋智人)も独身で、中でも結婚願望の強いミカは、合コンにも積極的に参加しているらしい。なぜそれほど結婚したいのか踏み込んで聞いたことはなかったが、早子自身も日常の中でふと寂しさを感じることはあった。ある日、辰志が倒れ、病院に運ばれる。幸い命に別条はなかったが、この機会に店を畳むことを両親に提案しようと早子は考える。そんな折、早子は、居間の引き出しに隠された見合い写真を発見する。

※2016年4月14日(木)22:00~23:09 放送休止

放送内容

’16 4/14~
木曜日 フジテレビ系 22:00-22:54

タイトル:早子先生、結婚するって本当ですか?
原作:立木早子「早子先生、婚活の時間です」「早子先生、結婚はまだですか?」「早子先生、結婚するって本当ですか?」 脚本:水橋文美江 演出:中江功、佐藤源太、山内大典 プロデューサー:橋本芙美、柳川由起子 主題歌:chay「それでしあわせ」 挿入歌:山下達郎&竹内まりや「Let It Be Me」
主演:松下奈緒
出演:貫地谷しほり 佐藤仁美 八嶋智人 舞羽美海 間宮祥太朗 川栄李奈 小芝風花 田野倉雄太 八嶋智人 山内圭哉 尾藤イサオ 松坂慶子 ほか

34歳にして結婚を意識していない、大食漢で酒豪で体育会系“教師”立木が自分の幸せを見つけていくヒューマンドラマ。同僚教師たちと婚活同盟を結成し、お見合いや合コンなどに参加していく恋愛要素や家族、人生などを描く。

早子は、マイペースでサバサバ。周囲の意見にきちんと耳を貸すが、最後は自分なりの答えを出す芯のある性格で、子どもたちの前では、おおらかな心の広い先生、と一見突っ込みどころのない女性のように見えるが、実は、食べることが大好きで酒豪な体育会系。趣味は筋トレ。どこか憎めない天真爛漫な3枚目キャラ。恋愛に関しても無頓着なタイプで、結婚に対して「好きな人と、いつかはしたい」という思いはあるものの、積極的に結婚に向け何かをしているわけでもなく、焦っているわけでもない。実家暮らしで両親とは仲が良く、学校へ行けばかわいい生徒たちに囲まれてそれなりに幸せ。なのに時々ふとさみしくなるのはなぜだろう?ある日、早子の結婚に興味ないそぶりを見せていた両親が、居間の引き出しにお見合い写真を隠しているのを見つけてしまう。そんな中、父が倒れ入院。命に別状はないものの早子は実家の豆腐屋をたたむことを両親に提案。しかし翌日の早朝、早子は父親のいない店先で慣れない手つきで豆腐の仕込みをしている母の姿を見る。長年寄り添い信頼し合い固い絆で結ばれた夫婦の形を目の当たりにし、いよいよ結婚を本気で考え始める。そして早子は同僚の女性教諭3人と「婚活同盟」を結成。独身の先輩男性教諭もその同盟に参加したり、慣れないながらも「お見合い」「合コン」「年下との恋の予感」など、「結婚」に向けて一歩を踏み出し、奮闘していく。

松下奈緒は、地上波連続ドラマ主演作は、’14年に放送された同局の「ディア・シスター」以来2年ぶりとなる。

主演は松下奈緒(31)

立木早子(34)役を松下奈緒
平和町小学校の1年1組担任教諭。独身の34歳。実家暮らしで、料理や家事は何もできない。大食漢で酒豪、趣味は筋トレ。マイペースでサバサバした性格。思い込んだら信念が強く、こと結婚に関しては絶対に好きな人としたいと考えている。

共演には貫地谷しほり、佐藤仁美、八嶋智人ら

久我山ミカ役を貫地谷しほり
早子の同僚教師で、28歳独身。女子力が高く気が強いが、表裏のないさっぱりした性格。結婚を焦っており、早子を婚活に巻き込む。結婚相手の条件もはっきりしている。いかにもモテそうで気高い雰囲気から、周りの男性は近づきにくい。
成増梅子役を佐藤仁美
早子の同僚の音楽教師。37歳独身。考え方はいつもネガティブ。穏やかで争いを好まないタイプ。恋愛に関しては鈍感な部分がある。インドア派と思いきや、突然地元の消防団に入るなどアクティブな面も。
羽村舞役を舞羽美海
ミカの友人でOLの羽村舞。婚願望が強いタイプで、早子、ミカ、梅子、千駄木でつくった「結婚を目指す会」のメンバーに入り、積極的に結婚に向かって活動していく。早子にはない奔放さと大胆さを持っており、早子が尊敬を寄せる。
守山風子役を川栄李奈
早子の妹。学生時代に長くつき合っていた彼と結婚を意識していたが、就職を機にお互い環境が変わり、すれ違い破局。落ち込んでいる時に会社の先輩と出会い、数か月で結婚し、現在は夫と名古屋に住んでいる。夫と何かあるごとに実家に帰り愚痴っているが、早子からすると癒される妹であり、結婚に関しては良きアドバイザー。実家に住んでいないのに、早子より実家のことを知りつくし、料理や家事もきちんとこなせるしっかり者。
秋川莉々役を小芝風花
新任として小学校にやってくる小学校の保健の先生。一見おとなしそうで控えめに見えるが、実は計画的で結婚願望が非常に高く、特に自身の結婚に関しては緻密な予定年表を作成しているなどかなりの本気モード。ただ、一旦恋に落ちてしまうと計算通りには行動できない乙女な一面もあり、年が近い同僚教師との恋の予感もありそう。
千駄木廉太郎役を八嶋智人
早子の同僚の教師。43歳独身。結婚願望が強く、早子たちが婚活同盟を組んだことを知り、いつの間にかメンバーの一員に。合コンにも積極的に出席し、どんどん婚活にいそしむようになる。真面目で几帳面な性格。
立木辰志役を尾藤イサオ
豆腐店を営む早子の父。真面目な性格だがどこかおちゃめ。基本的には何事においても子供の意見を尊重する。娘の結婚に関してほとんど口出ししないが、心の中ではなるべく早く結婚してほしいと思っている。妻の尚子が大好き。
立木尚子役を松坂慶子
早子の母。楽天家で発言がストレートだが、嫌味はない。ご近所さんから、早子がまだ独身でいることを指摘されると、さりげなく早子をフォローしたり、いざという時に精神面で支えてくれる。

05.13 成宮寛貴がゲスト出演

成宮寛貴が、第5話(19日)からゲスト出演する。
成宮寛貴、『早子先生~』合コン相手としてゲスト出演 (オリコン) – Yahoo!ニュース

成宮が演じるのは、食品メーカーで営業を担当するサラリーマン・岡山藤吾。千駄木が早子、ミカ、梅子のために計画した合コンに現れる。岡山は、とにかく人に優しく親切の固まりのような男性。困っている見ず知らずのお年寄りの荷物を持ってあげたり、コワモテ風の男性に道を聞かれても一緒に場所を探してあげたり、チラシ配りやティッシュ配りの人たちにも「すみませんこんなにもらっていいんですか? ありがとうございます」とお礼を言いながら対応したり。“絵に描いたような”好青年ぶりに3人ともかなりの好印象を抱く。

岡山は3人の中の1人を気になり始めて…、恋が芽生えるかどうかという展開に。
成宮寛貴、『早子先生~』合コン相手としてゲスト出演 (オリコン) – Yahoo!ニュース

同局の連続ドラマに出演するのは、『東京DOGS』(2009年1月期)以来、約6年半ぶりとなる成宮は「最近のお仕事は久しぶりの再会が多く、俳優を続けてこられた事に対する喜びと感謝を感じる事が多いです。今回も監督さんやプロデューサーさんをはじめ、久しぶりにご一緒できる事を楽しみながら撮影させていただいています。今回は“婚活同盟”の合コン相手として登場しますが、少しでもこの作品のスパイスとして新しい風を吹き込めたらなと思っています」とコメントしている。

05.04 佐藤アツヒロがゲスト出演

元「光GENJI」で俳優の佐藤アツヒロ(42)が、第4話に出演する。佐藤が連続ドラマに出演するのは、1997年6月から放送された昼ドラ『砂の城』以来、約19年ぶりとなる。
元光GENJI・佐藤アツヒロ、19年ぶり連ドラ出演 松下奈緒をナンパする三枚目教師役 (オリコン) – Yahoo!ニュース

佐藤が演じるのは、小学校教師・伊東慶太。小学校教師が集まる夏の研修で、たまたま隣に座った立木早子(松下奈緒)を、初対面にもかかわらず軽いノリでいきなりナンパする三枚目キャラ。後日、早子の学校に偶然バスケットボールの試合の引率にやってきて、再会を果たすと合コンに誘い、そこで告白するという大胆な行動に出る。

光GENJI解散後は、歌手だけでなく舞台を中心に活動する佐藤。三枚目キャラを演じるのはドラマで初めてという。
佐藤アツヒロがナンパ&オヤジギャグ!?チョー軽い教師役で19年ぶり連ドラ出演 (スポーツ報知) – Yahoo!ニュース

研修で早子先生の隣に座ると「運命の出会いだね」と軽いノリでナンパ、後日再会すると気軽に食事に誘い、早子先生が警戒して誘った友人の前でも大胆に告白―。ほかにもオヤジギャグを言い間違いしたり、「アイーン」ポーズをしたりと、これまでの佐藤の爽やかなイメージを覆すキャラを演じる。佐藤も「どこまではじけていいのか、そのさじ加減をつかむまでが大変でした」と振り返る。

松下とは初共演で「きれいでクールでかっこいい方でした」と、こちらは本心で絶賛。小学校教師と早子先生との今後は「人に対して恥ずかしがらずに溶け込めるところが似ているので、友達としてならうまくいくのでは」と笑いながら予想した。
佐藤アツヒロがナンパ&オヤジギャグ!?チョー軽い教師役で19年ぶり連ドラ出演 (スポーツ報知) – Yahoo!ニュース

最初は、自分と似ているタイプかなと思ったというが、演じているうちに全然違うと感じたという佐藤。自身は、相手の気持ちを考えすぎて何も出来なくなるくらいで、演じた小学校教師のように人見知りせず、ずけずけ行くことなどできないという。人前での告白も「僕はこっそりしちゃうタイプかな。そもそも人前で告白なんてしたことないし」と笑う。「演じる幅が広がる気がして、やりがいがありました」と語った。

04.29 吉岡秀隆がゲスト出演

俳優の吉岡秀隆が、第3話(5月5日)にゲスト出演する。
吉岡秀隆、『早子先生~』第3話にゲスト出演 (オリコン) – Yahoo!ニュース

今回、吉岡が演じるのは、赤い傘と旅行カバンを持った男・三田凪太郎。早子の実家・立木豆富店に、ふらりと豆腐を買いに来る客だ。たまたま応対した早子の姿を見て困惑し、豆腐を買うと逃げるように去ってしまう。しかし、店先には凪太郎の傘が残されていた…。
「結婚」を意識しはじめた早子の前に現れる男たち…、坂上忍、田中圭に続く吉岡は、今後のストーリーにどのような影響を及ぼすのか? 主演の松下と吉岡は、今回が初共演となる。

04.22 初回6.8%

初回21日放送分の平均視聴率が6・8%と厳しいスタート。
アラフォー婚活ドラマ明暗「早子先生」6・8%苦戦 (デイリースポーツ) – Yahoo!ニュース

4月スタートでアラフォーの恋愛をテーマにしたドラマでは、嵐・大野智(35)が愛情表現に不器用な独身社長を演じる日本テレビ系「世界一難しい恋」(水曜、後10・00)が2話で12・8%、12・9%の好調なスタート。大野のコミカルな演技も注目され、恋愛ドラマとして明暗が分かれた。
中谷美紀(40)主演のTBS系「私 結婚できないんじゃなくて、しないんです」(金曜、後10・00)は10・3%発進。高校の同窓会を機に、結婚を意識する39歳独身女医の奮闘を描いている。同窓会という“ありがち”な設定にリアリティーを感じる視聴者も多いという。

04.22 坂上忍がゲスト出演

初回(第1話)で、初めてのお見合いに挑戦した早子。相手については放送まで隠されていたが、現れたのは坂上忍だった。
松下奈緒のお見合い相手に坂上忍 『早子先生~』初回6.8% (オリコン) – Yahoo!ニュース

同局の“昼の顔”として平日、毎日、生放送番組『バイキング』(月~金 前11:55~後1:45)に出演しているが、連続ドラマとなると『銭形平次』第1シリーズ(1991年)にゲスト出演して以来、約25年ぶり。「いま、そうそうドラマに出られる状況ではない」という坂上だが「やっぱりあのリズムが好きなんですよね。バラエティーは速いので、ドラマの現場に行くとじっくり腰を据えられるというか…。それはすごく楽しめました」と、役者としても錆びついていないことをアピールした。

今回、坂上が演じる「ミスターダンディー」こと月島遼一は、上質なスーツに身を包み、堂々とした態度に柔らかい物腰だが、「グッジョブ」が口癖のどこか怪しげな男。お見合い中に「早子さんはどちらがお好みですか? お金を好きなだけ使える、時間を好きなだけ使える」、「動物と話せる、コンピューターと話せる」、「カレーの匂いのするウンチと、ウンチの匂いのするカレー」などと、不可思議な質問を早子に浴びせかけていた。そのほかは正体不明。
松下奈緒のお見合い相手に坂上忍 『早子先生~』初回6.8% (オリコン) – Yahoo!ニュース

今作が初共演となる松下について、坂上は「“あ、普通の人で良かった”って思いました。女優然としている人より僕もやりやすい」と好印象。お見合いのシーンは「年齢の設定はないみたいなので、まあ実年齢だと思ってやっていた」と振り返った。「(お見合いの相手が)僕ですいません(笑)。でも、早子さんは誰と結婚するんでしょうかね? 僕かもしれないけど(笑)」と第2話以降に含みを持たせた。

04.20 改めて4・21スタート

14日の夜に熊本県で最大震度7の激しい揺れを観測する地震が起き、放送休止となった初回(15分拡大)が、改めて21日に放送される。
熊本地震で休止のフジ『早子先生~』改めて4・21スタート (オリコン) – Yahoo!ニュース

04.17 第2話から田中圭が出演

第2話から田中圭が出演する。
田中圭、松下奈緒の恋の相手に…? 「早子先生、結婚するって本当ですか?」 (cinemacafe.net) – Yahoo!ニュース

今回、田中さんが演じるのは、貫地谷さん演じるミカ、成海璃子演じる梅子らが参加した合コン相手のひとり、佐賀俊介役。そんな俊介は、設備管理会社勤務のサラリーマンで、営業職だが比較的勤務時間は短く、ある程度フレックス。給与体系は恵まれており、性格は明るいが奥手で、照れ屋な部分がある。結婚願望はまだないが、さびしがり屋な一面から、彼女は欲しいと思っているという役どころだ。

これまで幅広いキャラクターを演じてきた田中さんだが、今回は正直者で不器用な、恋愛に関しては少年のように純粋な役どころに挑戦。
田中圭、松下奈緒の恋の相手に…? 「早子先生、結婚するって本当ですか?」 (cinemacafe.net) – Yahoo!ニュース

そんな田中さんは「素直で純粋なバカ。そんな印象でした。少しでも面白い男にさせてあげられるように頑張りたいと思います」と意気込みを語り、一方で「恋愛にウキウキして長ゼリフを言うシーン。長ゼリフだけでも緊張するものですが、なんか、ウキウキしてるから、どうしようかなと。今からビビってます」と心境をコメントした。

04.06 制作発表

「今までにない」三枚目キャラ役の松下は、風呂上がりのシーンで“裸踊り”に挑戦する。
松下奈緒“裸踊り”に挑戦 八嶋智人も興奮「ポロリもあります」!? – 産経ニュース

バックショットながら背中を大胆露出しており、予告映像を見た共演の八嶋智人(45)は「思ったより(大胆に)いってる!!」と興奮。「回を重ねるとポロリもあります!!」と勝手に宣言。

04.05 挿入歌決定

シンガー・ソングライターの山下達郎&竹内まりや夫妻のデュエット曲「Let It Be Me」が、14日スタートの松下奈緒主演ドラマ『早子先生、結婚するって本当ですか?』(毎週木曜 後10:00 フジテレビ系)の劇中歌に決定。
山下達郎&竹内まりや、夫婦デュエット曲が連ドラ劇中歌に | ORICON STYLE

米兄弟ユニットのエヴァリー・ブラザースが1960年に発表した名曲は、数多くのアーティストにカバーされスタンダード化。山下と竹内が夫婦デュエットしたバージョンは、竹内が2008年に発売したベストアルバム『Expressions』に収められ、コンサートなどでも披露されてきた。
究極の愛の形を歌った同曲は、20日から配信開始される。

03.29 追加キャスト

元AKB48の川栄李奈が、出演する。連続テレビ小説『とと姉ちゃん』への出演に続いて、AKB卒業後初の民放連続ドラマへのレギュラー出演も決定。フジテレビのドラマは初出演となる。
川栄李奈、初の人妻役に挑戦「テレビなど観て参考に」 | ORICON STYLE

川栄が演じるのは主人公・立木早子(松下)の妹で、姉よりも先に結婚している守山風子。学生時代に長くつき合っていた彼とは就職を機に、すれ違いが生じて破局。落ち込んでいる時に会社の先輩と出会い、数ヶ月で結婚。現在は夫と名古屋に住んでいる。夫と何かあるごとに実家に帰り愚痴っているが、料理や家事もきちんとこなせるしっかり者という役どころだ。

左手の薬指に結婚指輪をはめ、初めて人妻の役を演じる。
川栄李奈、初の人妻役に挑戦「テレビなど観て参考に」 | ORICON STYLE

川栄は「既婚者の役は初めてですので、自分の想像やテレビなど観て参考にしたことを元に演じていきたい。しっかりした性格の妹役なので、早子さんを支えられるような存在になっていけたらいいなと思います」と意気込みを語っている。

03.25 主題歌決定

モデルで歌手のchayが、の主題歌を担当する。8枚目のシングルとして5月25日に発売される楽曲のタイトルは「それでしあわせ」で、chayは「”幸せ”という壮大なテーマに挑戦させていただきました。自分が変わるきっかけにもなった曲です」とコメントした。
chay、松下奈緒主演ドラマ主題歌歌う「自分が変わるきっかけになった曲」 | ORICON STYLE

これまでは、同世代の女の子の恋愛についての曲が多かったが、「今回は視点を変えて、等身大というよりは大人っぽい世界観に挑戦してみたかった」と新曲について説明。そう考えるようになったきっかけは、昨年10月に25歳になったことだった。

曲作りにあたり、ドラマの原作本や台本も参考にした。「私はネガティブな性格だけど、早子先生はポジティブで天真爛漫で、うらやましくなるキャラクター。まったくの真逆で、少し前なら理解できなかった部分もあるけど、今なら共感できる部分がたくさんありました」。小さいながらも変化の積み重ねが、歌手としての幅を広げている。
chay、松下奈緒主演ドラマ主題歌歌う「自分が変わるきっかけになった曲」 | ORICON STYLE

現在、歌手と並行して女性ファッション誌『CanCam』(小学館)の専属モデル「まい」としても活動しているが、そのメリットもあるという。「かわいい服を着ると、『こういう衣装でこんな感じの曲を作りたい』と思って、一つの服がインスピレーションとなって曲を作ることもあります」。また、モデル「まい」をきっかけにchayの曲を聴くようになったファンも多数おり、「曲を聴いてくれる間口はたくさんあっていいし、きっかけになるようなことはもっと挑戦していきたい」と意欲を見せる。

03.15 追加キャスト

女優の小芝風花(18)が小学校の保健の先生・秋川莉々役で出演することが明らかになった。小芝は先日、高校を卒業したばかり。
小芝風花、高校卒業したばかりで教師役に初挑戦 | ORICON STYLE

「高校卒業して初めての連続ドラマ、さらに保健の先生ということで、気合が入っています」とコメントしている。

小芝が演じる莉々は、22歳、新任の養護教諭として早子たちの小学校にやってくる。一見おとなしそうで控えめに見えるが、実は計画的で結婚願望が非常に強い。ただ、一旦恋に落ちてしまうと計算通りには行動できない乙女な一面も。年が近い同僚教師との恋の予感もありそうだ。幼い見た目のため、子どもたちからは慕われやすい反面、高学年の生徒からはからかわれたりもする役どころだ。
小芝風花、高校卒業したばかりで教師役に初挑戦 | ORICON STYLE

初挑戦の教師役に「監督には最初『まだ小学生の役、空いてるよ』と言われたのですが…(笑)。役でメガネをかけるのは初めてですし、少しオトナっぽく見えるようにしていきたい」と意欲を燃やしている。

03.09 追加キャスト

元宝塚雪組娘役トップスター・舞羽美海が、出演。ミカの友人でOLの羽村舞(はむら まい)。結婚願望が強いタイプで、「結婚を目指す会」のメンバーに入り、積極的に結婚に向かって活動していく。早子にはない奔放さと大胆さを持っており、早子が尊敬を寄せる役どころ。原作にはないドラマオリジナルのキャラクター。
元宝塚雪組娘役トップスター・舞羽美海、地上波初連ドラ出演 | ORICON STYLE

舞羽は「舞さんのような意志を強く持てること、破れない心を持てるところは私も憧れてしまいます。私と近いようで遠かった思いを抱いている役ですので、あまり飾らず、リアルに表現できるように意識したいと思っています。皆さんに埋もれないように、しっかりと幸せをつかんでいきたいと思います」と意気込みを語り、「家族愛も盛り込まれていて、婚活のお話だけではないので、いろいろな愛情の表現が伝わるとうれしいです。特に、今お仕事を頑張っていらっしゃる女性にはぜひ観てほしいです」とメッセージを寄せている。

2016.03.07 発表

女優・松下奈緒(31)が、ブログが人気を集め、書籍化された4コマエッセー漫画の初のドラマ化で、松下は女子力ゼロで婚活する独身の34歳の小学校教師・立木早子(たつき・はやこ)を演じる。
松下奈緒、髪バッサリでドラマ主演 『早子先生、結婚するって本当ですか?』 | ORICON STYLE

見どころについて「このドラマは何が何でも結婚したくてそのために何をすれば?というような早子ではなく、 そこにいる家族や、仕事、そして子どもたちとの日常の中で、どう成長していくのか、自分の幸せって何なのか。そこが見どころの一つでもあると思います」と紹介し「この作品は恋愛ドラマでもあり、家族ドラマでもあり、お仕事ドラマでもあるいろんな要素が詰まったものになると思います」とアピールしている。

松下奈緒は、今回役作りのために髪を30cm以上切り、いままでで最も短い髪型に変身。
松下奈緒、初のショートカットでドラマ主演!「自分に見慣れない(笑)」 | cinemacafe.net

「デビューして以来ずっとロングヘアーだったので、未だにショートカットの自分に見慣れません(笑)。ずっとショートにしたいなとは思っていましたが、なかなかチャンスがなくて。 この作品で、早子同様、何か自分も変わりたいなと思い短くしました」と明かした。

共演には、早子の同僚教師で、婚活同盟に巻き込むミカ役を貫地谷しほり(30)、婚活同盟の一員でネガティブで恋愛に鈍感な音楽教師、梅子役を佐藤仁美(36)、恋愛に無頓着な早子に結婚を本気で考えるきっかけを与える両親役には、尾藤イサオ(72)と松坂慶子(63)が出演する。
松下奈緒、髪バッサリでドラマ主演 『早子先生、結婚するって本当ですか?』 | ORICON STYLE

原作は’09年10月からgooブログで連載をスタートし、’10年3月からアメブロに移行した四コマエッセーマンガ。
松下奈緒が髪をバッサリ、三枚目体育会系教師役に | Smartザテレビジョン

実話をもとにした内容が女性を中心に人気を集めており、「早子先生、結婚するって本当ですか?」(’14年)をはじめ、計3冊書籍化されている。 今回はそれら3冊をもとに、脚本の水橋文美江がヒューマンドラマを紡いでいく。

原作は立木早子氏の「早子先生、婚活の時間です」「早子先生、結婚はまだですか?」「早子先生、結婚するって本当ですか?」

https://matome.naver.jp/odai/2146037563844480301
2016年06月16日