80’s 懐かしの80年代洋楽アーティストの今 Part 3

TrafalgarCats
80年代、ベストヒットUSAやMTVが大好きだった方へ。当時のヒット曲のミュージックビデオを楽しみながら、懐かしのアーティスト、ミュージシャン達が今どうしているのかを見てみませんか。第三弾です。

掲載アーティスト:デッド・オア・アライヴ、エイス・ワンダー、ペット・ショップ・ボーイズ、トンプソン・ツインズ、テレンス・トレント・ダービー

Dead or Alive / デッド・オア・アライヴ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

Dead or Alive / デッド・オア・アライヴ
1980年結成のイギリスのバンド。

眼帯がトレードマークだったボーカルのピート・バーンズ以外は、すみません、ハッキリ言ってメンバーが誰が誰だか分かりません。バンドメンバーは入れ替わりながら2011年まで活動していました。

中性的で妖艶なルックスが魅力的でした。リンという妻と、バンドメンバーの男性と同性愛の関係にありながら3人で一緒に暮らしていたのは、有名な話。

大ヒットナンバー『You Spin Me Round (Like a Record) 』
その後のピート。整形によるプリプリの唇。

その頃の曲『Hit And Run Lover』

最初のピートとは別人のようですが、これはこれで可愛い。そして曲はパワフル。

しかし顔にコンプレックスがあったピートは、整形手術を繰り返し、唇へのジェル注射が原因で顔が変形。体にも転移し多臓器不全で死にかけ、闘病のために資産を注ぎ込んだそうです。一時期は絶望するも、ピートは強かった。見事に復活しました。

2016年2月のライブ。ピートはこれからもやってくれると信じます。

Eighth Wonder / エイス・ワンダー ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

Eighth Wonder / エイス・ワンダー
イギリスで1983年に結成されたSpiceという6名のバンドが前身。4歳の頃からTVドラマなどで活躍していたパッツィ・ケンジットを実兄のジェイミーがヴォーカルで採用、1984年に2名が抜けたところでバンド名をEighth Wonderに変更しました。

1985年、日本とイタリアでナンバー1『Stay With Me』英では65位

パッツィは1986年に『Absolute Beginners』という映画で準主演級の役を演じ、デヴィッド・ボウイと共演して話題に。
そして1987年には『Brilliant Dreams』という6曲入りのアルバムを日本でだけリリースしました。


日でナンバー1『When The Phone Stops Ringing』
イギリスではパッとしませんでしたが、日本とイタリア、特に日本ではシングルが軒並みナンバー1と大人気。

『Cross My Heart』は初の米チャート入り56位

この調子で音楽活動を続けるのかと思いきや、1989年、女優としてのキャリアに専念したいというパッツィの意向により、バンドは解散しました。


1989年映画『Lethal Weapon II』Rika van den Haas役

しかし映画女優としては余りヒット作に恵まれず、主にイギリスでTVドラマに出演しています。

また、私生活では4度の結婚と離婚を繰り返しています。

Pet Shop Boys / ペット・ショップ・ボーイズ ■■■■■■■■■■■■■■■

Pet Shop Boys / ペット・ショップ・ボーイズ
1981年結成のイギリス出身のデュオ。

左から、ニール・テナント(ボーカル)クリス・ロウ(キーボード)


全英ナンバー1になったセカンドシングル『West End Girls』

U2が激怒(後に和解)したという『Where the Streets Have No Name (I Can’t Take My Eyes off You) 』
奇抜な格好もよくする2人。ニールはゲイであることをカミングアウトしています。そしてクリスもカミングアウトこそありませんが…。
http://www.youtube.com/watch?v=SezoGW_z9w0
1993年の大ヒット曲『Go West』
現在も精力的に活動中!

Thompson Twins / トンプソン・ツインズ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■

Thompson Twins / トンプソン・ツインズ
1977年にトム・ベイリーが中心で結成されたイギリスのバンド。

メンバーはいろいろ入れ替わりましたが、一番売れていた頃はこの3人。左からアラナ・カリー、トム・ベイリー、ジョー・リーウェイ。

http://www.youtube.com/watch?v=vOgOdJ4_0wQ
1982年、映画『ゴーストバスターズ』サウンドトラックに収録されていた『In The Name Of Love』米ダンスチャートで1位
http://www.youtube.com/watch?v=OWUZwkSa4eQ
続いてダンスチャート1位『Lies』
1984年にリリースしたアルバム『Into the Gap』が英で1位、米で10位の大ヒット。一躍、有名になりました。

彼等のファッションも人気に。


1983年米で3位、英で4位『Hold Me Now』

1984年英で2位『You Take Me Up』
http://www.youtube.com/watch?v=vYBHPYKeU1c
1984年『Lay Your Hands On Me』

しかし1986年にリーウェイが脱退、2人になってからはセールスが落ち込みます。

1991年にベイリーとカリーはラスベガスで結婚、翌年には2人の子どもとニュージーランドに移住します。
トンプソン・ツインズ名でリリースしたアルバムは1991年が最後、1993年には解散を発表し、新メンバーを加えBabbleと名を変えて、その年と1996年に2枚のアルバムをリリースしますが、3枚目のアルバムがリリースされることはありませんでした。

2003年に2人は離婚し、イギリスに戻っています。

現在のトム・ベイリー。再婚してアーティストの妻と子ども2人と一緒にロンドンに住んでいます。今も音楽活動中。
現在のアラナ・カリー。2011年に再婚したミュージシャンでプロデューサーの夫と娘と一緒にロンドンに住んでいます。Miss Pokenoの名でアートファニチャーを作っています。

Terence Trent D’Arby / テレンス・トレント・ダービー ■■■■■■■■■■■

Terence Trent D’Arby / テレンス・トレント・ダービー
ニューヨーク出身、1987年にデビュー。

デビュー・アルバム『Introducing the Hardline According to Terence Trent D’Arby』が米で4位、英で1位の大ヒット。


1987年米でナンバー1、英で4位『Wishing Well』

1988年米で4位、英で2位『Sign Your Name』

しかし続いてリリースしたアルバムは、アーティスト仲間からの評価は高かったものの、セールスは余りよくありませんでした。


1993年英で14位、米で74位『Delicate』

1999年、INEXのボーカルとして、シドニーオリンピックの開会式でプレイしています。

2001年10月4日、名前をサナンダ・マイトレイヤに変更しました。1995年に見た一連の夢によるお告げだそうです。
そしてアルバムを数年に1度のペースでリリースしていますが、商業的には成功していません。

2013年3月ライブ演奏『O Divina』
https://matome.naver.jp/odai/2145861031889330801
2016年07月28日