ついに発表!3分で分かる「iPhone SE」「iPad Pro」の特徴

kyama77
Appleは現地時間3月21日(日本時間3月22日)、メディア向けのイベントを開催、新iPhone「iPhone SE」、9.7インチの「iPad Pro」などの新作を発表しました。

●Appleが「iPhone SE」「iOS 9.3」などを発表

Appleは現地時間3月21日(日本時間3月22日)、メディア向けのイベントを開催
iPhone SE、iPad Proが正式発表!Appleスペシャルイベントまとめ – ライブドアニュース

4インチの新iPhone「iPhone SE」、9.7インチの「iPad Pro」のほか、「Apple Watch」の値下げとバンドの新たなラインナップ追加
iPhone SE、iPad Proが正式発表!Appleスペシャルイベントまとめ – iPhone Mania

●「iPhone SE」の特徴

・サイズと重さ

iPhone SEの基本デザインはiPhone 5sとほぼ同じで、サイズは123.8×58.6×7.6mm
アップル、4インチに最新機能を詰め込んだ「iPhone SE」 – ケータイ Watch

重さは113g。iPhone 5sよりも1g重たくなっているが、それ以外のサイズは同等。
アップル、4インチに最新機能を詰め込んだ「iPhone SE」 – ケータイ Watch

このiPhoneは、スペースグレー、シルバー、ゴールド、ローズ・ゴールドの色展開がある。
お待ちかねのiPhone SEが発表、昔みたいに手に収まる4インチ | TechCrunch Japan

・バッテリー

バッテリの持続時間は3Gで最大14時間。インターネットの利用時間は3Gで最大12時間、4G LTEで最大13時間、
16GBで52,800円、低価格版「iPhone SE」登場。A9チップ、4K撮影 – AV Watch

Wi-Fiで最大13時間。ビデオ再生は最大13時間。オーディオ再生は最大50時間。
16GBで52,800円、低価格版「iPhone SE」登場。A9チップ、4K撮影 – AV Watch

・内部ハードウェア

4インチサイズのディスプレイを備えたモデルで、iPhone 6s/6s Plusと同じA9チップを採用。
アップル、4インチの「iPhone SE」発表 – スペック的にはハイエンドモデル | マイナビニュース

Retinaディスプレイを搭載し、解像度は1,136×640ドット。
16GBで52,800円、低価格版「iPhone SE」登場。A9チップ、4K撮影 – AV Watch

処理速度はiPhone 6sと同等、iPhone 5sと比べれば全般的には2倍、グラフィックスは3倍にも及びます。
iPhone SE来た! iPhone 6sの能力を4インチに凝縮、価格はお手頃399ドル(約4万5000円)から : ギズモード・ジャパン

さらに常時起動の「Hey Siri」機能が付いている。
お待ちかねのiPhone SEが発表、昔みたいに手に収まる4インチ | TechCrunch Japan

・カメラ

カメラも12メガピクセルに4K動画をサポートするなど、ハイエンドモデルとしての登場
アップル、4インチの「iPhone SE」発表 – スペック的にはハイエンドモデル | マイナビニュース

同様にLive Photoや「フォーカスピクセル」にも対応、セルフィー用にディスプレイがフラッシュになるTrue Tone Flashも搭載
iPhone SE来た! iPhone 6sの能力を4インチに凝縮、価格はお手頃399ドル(約4万5000円)から : ギズモード・ジャパン

コントラスト比は800:1、輝度は最大500cd/m2。Multi-Touchに対応する。
16GBで52,800円、低価格版「iPhone SE」登場。A9チップ、4K撮影 – AV Watch

・強化された部分

iPhone SE はA9プロセッサー+M9モーションコプロセッサーの搭載や、iShightカメラの強化、
新しい iPhone SEと iPhone 5s / 6sはどこが違う?その実態は6sの心臓を持つ5s – Engadget Japanese

Bluetooth 4.2搭載などといった部分が大きく強化されている
新しい iPhone SEと iPhone 5s / 6sはどこが違う?その実態は6sの心臓を持つ5s – Engadget Japanese

・通信機能

通信機能はGSM/EDGE、UMTS/HSPA+、DC-HSDPA、CDMA EV-DO Rev. A、4G LTEに対応。
16GBで52,800円、低価格版「iPhone SE」登場。A9チップ、4K撮影 – AV Watch

ただしキャリアアグリゲーション(CA)には非対応。
アップル、4インチに最新機能を詰め込んだ「iPhone SE」 – ケータイ Watch

無線LANはIEEE 802.11a/b/g/n/acに対応。GPSや3軸ジャイロ、加速度/近接/環境光センサーを搭載。気圧計は備えていない。
16GBで52,800円、低価格版「iPhone SE」登場。A9チップ、4K撮影 – AV Watch

・気になる価格は?

容量・価格は16GBが税別52,800円、64GBが税別64,800円。

iPhone SEは2つのストレージ容量が用意されていて、国内通信キャリアから購入する場合の価格はまだ発表されていません
128GBが欲しかった?:iPhone SEを買うなら選択肢は「64GB」しかない – ITmedia Mobile

SIMロックフリーモデルの場合、16GBモデルが5万2800円(税別、以下同)、64GBモデルが6万4800円となっています。
128GBが欲しかった?:iPhone SEを買うなら選択肢は「64GB」しかない – ITmedia Mobile

●「iPad Pro」

容量・価格は、Wi-Fiモデルの場合、32GBが税別66,800円、128GBが税別84,800円、256GBが税別102,800円で、Wi-Fi+セルラーモデルの場合は、32GBが税別82,800円、128GBが税別100,800円、256GBが税別118,800円。

タブレット端末「iPad Pro」では、従来の12.9インチモデルに加え、新たに9.7インチモデルが追加されます。
iPhone SE、iPad Proが正式発表!Appleスペシャルイベントまとめ – ライブドアニュース

モデル名は噂通り『iPad Pro 9.7-inch』で、日本では画面サイズが前に来て『9.7インチiPad Pro』となります。
速報:9.7インチiPad Pro発表。599ドルから。A9Xプロセッサー、TrueTone display搭載 – Engadget Japanese

薄さは6.1mm、重さは437グラムで、シルバー・スペースグレイ・ゴールド・ローズゴールドの4色で展開します。
iPhone SE、iPad Proが正式発表!Appleスペシャルイベントまとめ – ライブドアニュース

3月24日より予約を開始し、3月31日より発売する。日本の発売も3月31日。
アップル、9.7型のiPad Proを3月31日発売、256GBも – AV Watch

・「iPad Pro」の特徴

容量はWi-Fi、Wi-Fi+Cellularモデルともに、32・128・256GBの展開です。
9.7インチ「iPad Pro」は12MPカメラ搭載、4Kビデオ対応 – iPhone Mania

プロセッサは64ビットのA9Xチップ、コプロセッサはM9、バッテリーは最大10時間持続する。
【速報】Appleが9.7インチ「iPad Pro」発表、Apple Pencil対応で6万円台 – MdN Design Interactive – デザインとグラフィックの総合情報サイト

解像度は2,048×1,536。4隅にHi-Fiスピーカーを搭載しているのは、12.9インチと同じです。
9.7インチ「iPad Pro」は12MPカメラ搭載、4Kビデオ対応 – iPhone Mania

本体側面には12.9インチのiPad Pro同様、Smart Connectorを搭載し、カバーとスタンド機能を備えたSmart Keyboardを接続できる。
アップル、9.7インチの「iPad Pro」発表 – Apple Pencilなどに対応 – BIGLOBEニュース

また、こちらも12.9インチのiPad Pro同様、Apple Pencilの利用が可能である。
アップル、9.7インチの「iPad Pro」発表 – Apple Pencilなどに対応 – BIGLOBEニュース

・True Toneディスプレイを搭載

True Toneディスプレイを搭載。4チャンネルの環境光センサーを用い、周囲の光に合わせてディスプレイの色と明度を自動的に調整します。
9.7インチ「iPad Pro」は12MPカメラ搭載、4Kビデオ対応 – iPhone Mania

アップルは、True Toneディスプレイにより、紙を見ているかのようにより自然に読めると説明する。
アップル、9.7インチ「iPad Pro」発表–iPad Air 2と同じサイズ、12メガiSightカメラなど強化 – CNET Japan

また、前面FaceTime HDカメラ(5MP)には最新センサーを採用し、ビデオ通話の臨場感が高まったとしている。
【速報】Appleが9.7インチ「iPad Pro」発表、Apple Pencil対応で6万円台 – MdN Design Interactive – デザインとグラフィックの総合情報サイト

9.7型iPad Proは、iPad Air 2より25%高輝度化し、色域も25%拡大した
アップル、9.7型のiPad Proを3月31日発売、256GBも – AV Watch

カメラ機能が強化されている

また12.9インチ版と比べてとくに強化された点がカメラ。画素数はiPhone 6sシリーズと同じ1200万画素にアップ
速報:9.7インチiPad Pro発表。599ドルから。A9Xプロセッサー、TrueTone display搭載 – Engadget Japanese

「過去最高のiPadカメラ」というiSightカメラは、12メガピクセル/F.2.2で裏面照射型センサーを搭載
アップル、9.7型のiPad Proを3月31日発売、256GBも – AV Watch

4K動画撮影に対応(12.9型iPad Proは8メガ/F2.4)。また、新たにLive Photosに対応している
アップル、9.7型のiPad Proを3月31日発売、256GBも – AV Watch

さらにオートフォーカスを高速化するFocus Pixels搭載CMOSセンサーや、自動HDR機能、F2.2の明るさのレンズなど、iPhone 6s相当の機能を搭載します。
http://japanese.engadget.com/2016/03/21/9-7-ipad-pro-599-a9x-truetone-display/

・SIMスロットがなくなっているという点も

9.7インチiPad Proでは、これまでのCellularモデルでは当たり前にあったSIMスロットがなくなっています。
9.7インチのiPad Pro Cellularモデル、ワイヤレスに3つの変化 : ギズモード・ジャパン

ハンズオンのときに確実な確認をする必要はありますが9.7インチiPad ProではApple SIMしか使えない可能性が高いです。
9.7インチのiPad Pro Cellularモデル、ワイヤレスに3つの変化 : ギズモード・ジャパン

●ネットでは、「iPhone SE」発表が話題となっている模様

やまうら すぐる@SuguruYamaura

iPhone SEが発表されたけど、小型化で人気を取り戻せるのかな。

お米2号@okome_No2

iPhone SEが思ったよりも安く来たのでありがたい。
iPhone SEよさげだけど、iPhone自体ディスプレイサイズに対して解像度(ppi)低いのが不満なんだよなぁ・・・6sのサイズでフルHDクラスは欲しいとずっと思ってるんだけど
という意味では、新興国を中心としたマーケットにiPhone SEを発売することは、スティーブ・ジョブズの信念である「世界を変える」ということに何ら反していないのではないか。ただ、もうちょっと安くてもいいんじゃないかな、と(笑)ジョブズなら、まだ安くできるだろ、と言う気がします。

‍えりつん@ERITSUN___

iPhone SEめっちゃ安いやん
64GB買いたい…>_<…
でも6s使い慣れてるから小さくなるの嫌だな
しかもスペック下がってるから6sのが良いんだよね( ´・‿・`) pic.twitter.com/Prr1dSInlU

・「iPad Pro」の反応は?

トッシュ@tosh_wiz

iPad Pro ミニはiPad Pro(12.9インチ)と同じA9Xチップ搭載で、現行のproに比べて劣ってる部分はLTEのSIMがAppleの物しか使えないっぽいぐらいで後は12.9と同じ、もしくは上回ってますね(主にカメラ等)

ふゆなり@bewinter

やっぱり出ましたね、9.7インチのiPad pro。
そのうちiPad miniサイズのproも出るかな

高槻かずさ@kazusap

iPad Pro 9.7は為替レート的にはお得感あるのね
一応朗報:9.7インチiPad Pro、カメラが出っ張ってしまったが、平たく置いた時のガタつきはほとんどない

窓の外@madosoto

そうねー。容量はデカくて困る事は全くないというのはiPadヘビーユーザーほど感じるところなのよね。映画入れて音楽入れて書籍入れてゲーム入れて、それでもまだ余裕くらいが丁度いい。 / “待ってたAir 3は来なかったが…” htn.to/2fH9Ft #iPad
https://matome.naver.jp/odai/2145859960480117001
2016年03月22日