ニシゴリラの学名がゴリラ・ゴリラだというのはけっこう有名ですが、他の種類のゴリラたちの学名も一度聞いたら忘れられないくらいインパクトがあります!
■ゴリラとは
霊長目ヒト科ゴリラ属に分類される哺乳類の総称。アフリカ中央部に分布。最も大形の類人猿で、体長120~180センチ、体重200キロになる。生息数は10万~20万頭
ゴリラ(ゴリラ)とは – コトバンク
かつてはゴリラ属は一属一種で、様々な亜種として扱われていた。現在は生息域で分け、ニシゴリラ種、ヒガシゴリラ種の二種に分類
ゴリラ ‐ 通信用語の基礎知識
■ニシゴリラ
▼ニシゴリラ
学名:ゴリラ・ゴリラ
ニシローランドゴリラとクロスリバーゴリラの2種がある
西ゴリラ(ニシゴリラ)とは – コトバンク
▼ニシローランドゴリラ
学名:ゴリラ・ゴリラ・ゴリラ
カメルーン・中央アフリカ共和国・赤道ギニア・ガボン・コンゴ共和国・コンゴ民主共和国・アンゴラの低地熱帯雨林や沼沢林に生息。ゴリラ属の中では最も生息数が多い
にしローランドゴリラ【西ローランドゴリラ】の意味 – goo国語辞書
▼クロスリバーゴリラ
学名:ゴリラ・ゴリラ・ディエリ
クロスリバーゴリラ(G. g. diehli)は、わずか250から300頭しか残っていないと考えられている
ニシゴリラ – Wikipedia
■ヒガシゴリラ
▼ヒガシゴリラ
学名:ゴリラ・ベリンゲイ
ヒガシローランドゴリラとマウンテンゴリラの2種がある
ひがしゴリラ【東ゴリラ】の意味 – goo国語辞書
▼ヒガシローランドゴリラ
学名:ゴリラ・ゴリラ・グラウエリ
コンゴ民主共和国東部の低地熱帯雨林に分布。1990年代半ばには約1万7000頭が生息していたが、開発や内戦により生息地が破壊され、半減しているとみられる
ひがしローランドゴリラ【東ローランドゴリラ】の意味 – goo国語辞書
▼マウンテンゴリラ
学名:ゴリラ・ゴリラ・ベリンゲイ
アフリカのコンゴ民主共和国東部からウガンダ・ルワンダにまたがる標高2500~4000メートルの山地林に生息。体長120~170センチ、体重200キロになる。生息数は約880頭
マウンテンゴリラ(マウンテンゴリラ)とは – コトバンク
https://matome.naver.jp/odai/2145810180504769901
2018年10月05日