「紫電」(しでん)、「紫電改」(しでんかい)は、第二次世界大戦期における大日本帝国海軍の戦闘機である。紫電の二一型以降が紫電改と呼称される。連合国側のコードネームは「George」。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%AB%E9%9B%BB%E6%94%B9
水上戦闘機からの派生という異色の経歴。海軍最強の戦闘機として、太平洋戦争末期の絶望的戦況の中で戦い続けた。
1944年12月源田実大佐(司令)の制空権奪還という構想によって松山基地で編成された第三四三海軍航空隊(通称「剣」部隊、以下「343空」とする)に紫電改が優先的に配備された。「紫電改」と腕の立つパイロットを組み合わせ、更に徹底的な改良が施された無線機(無線電話機)を活用した編隊空戦法により大きな戦果を挙げ、太平洋戦争中盤の1943年後半以降、劣勢の度を濃くしていった日本海軍戦闘機隊に、アメリカ軍を中心とした連合国軍の最新鋭戦闘機と互角に戦える新鋭戦闘機として紫電改は本土防空の任務についた。
紫電改 – Wikipediahttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%AB%E9%9B%BB%E6%94%B9
海軍の期待を一身に受けた紫電改は、生き残った精鋭パイロットたちを集めた第343航空隊に配備。米軍圧倒的優位の中で互角以上に渡り合う活躍を見せた。
最大の特徴は翼を胴体中央から下翼形式にしたことである。また胴体も細くすっきりとさせた他、生産性向上のため部品数を紫電の2/3程度まで削減した。
写真は第304空航空隊戦闘第301飛行隊 通称「新選組」所属の飛行隊長菅野直大尉搭乗機。
▼紫電改の空戦映像
太平洋戦争時に米軍が撮影した映像の解析に取り組む大分県宇佐市の市民団体「豊の国宇佐市塾」は30日、旧日本海軍の戦闘機「紫電改」の空中戦を捉えたとみられるカラー動画など11点を公表した。米国立公文書館から入手したもので、塾の織田祐輔さん(30)は「紫電改の空中戦映像が世に出るのは戦後初ではないか。貴重な史料だ」と話す。
紫電改の空中戦映像か 宇佐の市民団体公表 45年、米軍撮影 [大分県] – 西日本新聞
1945年5月4日午前8時ごろ、鹿児島県喜界島の上空で交戦した米軍戦闘機の搭載カメラが捉えていた。当時、長崎県大村市の海軍基地所属だった36機が沖縄戦支援に向かっていたという。
紫電改の空中戦映像か 宇佐の市民団体公表 45年、米軍撮影 [大分県] – 西日本新聞
▼現在も残る「紫電改」
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